もう3週間ほど経ちますがあけましておめでとうございます。
今日は明るく温かく、数週間ぶりに時間があるのでオーディオONです。
Mohini Dey
mohini Dey PCD-25374
しばらく前にチェックしたアーティストでして、そのまま忘れていたのですが、最近ブログ回遊中に見つけてそういえば、と思って購入しました。彼女のfirst albumです。
もう一人、自分が認識している女性ベーシストとなるとTal Wilkenfeldとなります。当たり前なんですが随分毛色が違います。
モヒニ・デイは自分が聞いてきた曲はこれ! これが好き! というのが全面に出ているアルバムですね。PCで耳に引っ掛けただけで購入したので、ちゃんとオーディオで鳴らすのは今日が初めてです。音質は及第点。どんな曲を聞いてきたかよくわかります。上原ひろみも聞いてたんじゃないかな?
どっしりベースを弾くジャンルではないので、高速で動く低域の音階を明確に鳴らさないと、なにかがモニャモニャ鳴っているだけで終わりそう。
もう少し音の終わりの切れが早ければもっと明瞭な音になるのですが、ここは録音というより演奏によるものの感じ。彼女が聞いてきたというジャコ・パストリアスの方が早い。
出てくる音像定位は高めの位置。低音だからウーハー側に降りるということもありません。ドラムの音も減衰が遅めに仕上げられていてシンバルの周囲の空間感が存在します。僕はドラム音党でありますが十分満足のドンパチバシャーンであります(^^♪
総じて、音を潰しすぎずに仕上げられているのが好印象。もう一歩抜けが良いとなお良しですが十分十分! 様々なアーティストが参加していることで曲それぞれで楽しめる、そんなご機嫌アルバムです。
特にTr.6はドラムの音が良いなぁと思っていたらマルコ・ミネマン御大でした。
MAMOGI Ⅱ
MAMOGI/Mohini Dey PCD-25483
同時に最新アルバムのこちらも購入。
バスドラムはリズムと音楽の流れにおいて、打ち切りでもあり打ち始めでもある、ことが感じられることが良いドラマーと良い録音だと思っているのですがこのアルバムはちゃんとそれが出ています。僕はマイク・ポートノイよりマイク・マンジーニの音の方が好きです。
ということをしょっぱなに感じるくらい、先のアルバムと音作りが違います。準備できた機材や費用が違うのかな? 明らかにこちらの方が仕上がりが良い。例えばオーディオセッション等々でほれほれこんなによく聞こえるでしょと披露したいとなれば、こっちのアルバムが選ばれるんだろうなぁという感じ。
ただアルバムとしては、連続して聞いていると音も含めて荒っぽさが薄れた、とも感じてしまいます。このアルバムはMAMOGIであり、Mohini Deyではない。そんな感じ。名義からして違うのだからそりゃそうか(;’∀’) 僕ごときではおこがましいにもほどがあるけれども、もうちょっと甘いタッチの音とフレージングも出ればなぁ、と思ってしまった。
具体的に何が違うのかわからないのですが、音の沈み方がトニー・レヴィンがやっぱりちょっと一味違う、とも。推測としては弦を引く力が違うのかな?

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こんにちは。興味深いアーティストのご紹介ありがとうございます。
YOUTUBEで検索してみたところ、インドの伝統音楽のアーティストと共演したライブ映像が結構出てきて、古典的でエスニカルな要素と現代的なノリと勢いを融合した音楽(音楽ジャンルとして何と呼称するのかよく分からないのですが…)が好物の一つでもあるので、大いに楽しみました。
ちょうど3/31,4/1に来日してブルーノート東京にも出演されるようです。
https://p-vine.jp/news/20251215-122245
眠り猫さん、こんばんは。
拙い記事がお役に立ったならなによりです。オーディオの楽しみは感性の遭遇ですからねぇ。ひょいひょい機材を買い替え回ることなんてできませんから、音源そのものを探索するのが楽しみです。