2026/4/19定期メンテナンスを実施、メンテナンスによる不具合があればご連絡ください

ケーブルと電源 Diretta@ラズパイ5:PCレンダラーのアップデート 専用室

日記・雑記
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専用室のTargetラズパイ5のリニア電源を定格5.1V3Aから5Aに強化、非メッキケーブルはそのままで音質向上しました。LANケーブルCat5eを4ペア8芯から2ペア4芯に切断加工、ノイズ低減により歪みの除去に成功しました。

ガーディナー指揮、彼の合唱団とヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツ、イギリス・バロック管弦楽団による、モンテヴェルディの歌劇「オルフェオ」です。1607年2月24日の謝肉祭に北イタリアのマントヴァ公爵邸で初演、今でも上演できる最初のオペラだそうです。以前紹介した「聖母マリアの夕べの祈り」と共に敬愛してやまない作品で、その高貴で優雅な響きを再現することを目標としてきました。

【収録内容】
モンテヴェルディ:歌劇《オルフェオ》

アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール:オルフェオ)
ジュリアン・ベアード(ソプラノ:エウリディーチェ)
リン・ドーソン(ソプラノ:音楽)
アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ:女の使者)
ナンシー・アージェンタ(ソプラノ:ニンファ)
メアリー・ニコルズ(ソプラノ:希望)
ジョン・トムリンソン(バス:カロンテ)
ダイアナ・モンタギュー(ソプラノ:プロセルピナ)
ウィラード・ホワイト(バス:プルトーネ)
ナイジェル・ロブソン(テノール:アポロ) 他

モンテヴェルディ合唱団
ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツ
イギリス・バロック管弦楽団
指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
録音:1985年12月 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ デジタル録音

Diretta ASIOとTargetの設定は以下です。
生楽器、古楽器、声楽向きにASIOバッファは大きく、Targetのレイテンシーはできる限り詰めています。RpiMTUは最大サイズで負荷軽減しています。ExtEtherMTU:9014

再生中のログを見てみます。
InterfaceMTU:9198はRealtek PCIカードのジャンボフレーム上限です。500Hz Fixモード DDS(mode3)で安定再生しています。

再生中のCPUパフォーマンスとサービスの情報を見てみます。
使用量2%になっていますが、これは画面キャプチャのためにSnipping Toolを起動したためで、タスクマネージャーだけなら1%です。同様にプロセス数も33が本来の数字です。

電源は50Wトロイダルコア、レギュレーターLT1083は電圧ドロップアウト(最大)1.5V@7.5A、PSRR:75dB(120Hz)という性能です。今までのリニア電源は定格5.1V3Aで、ラズパイ5の起動にてこずるうえに常時最大出力となるため過熱が心配でした。このLT1083には大きなヒートシンクが付いているので熱くなりません。DCケーブルは銀メッキワイヤーにしました。

Target、DAC、アンプ用の電源ケーブルはオヤイデ C-1011 P-23 4N無酸素銅線、プラグはアメリカン電気7112GN、インレットはSchurter8101に統一してあります。壁コンセントも非メッキ真鍮ですから響き(アンビエンス)がたいへん良く、低域も伸びます。これは応接室も同じです。
アンプのアースをやめたのもこのためで、同じ理由でフェライトコアとコンデンサーも外しました。
一方では聴感上、LAN光変換器とUSBアイソレーター用のリニア電源ではこのような効果は感じられません。フェライトコアはあってもよいと思います。これはDACからアナログ音声信号の逆流、電気的共振がないためでしょうか。

LANケーブルCat5eを4ペア8芯から2ペア4芯に切断加工、ノイズ低減により歪みの除去に成功しました。3フィートのパッチケーブルの中間部分に2センチ間隔で外皮に切り込みを入れます。その2センチ部分を長手方向に割いて外します。中の緑と橙のペアを残し、青と紫のペアを切断して折り曲げます。くり抜いた外皮を繋がっている2ペアに被せて戻します。

これは効果大です。接続芯数が半分になるのですからノイズも半減することになります。通信族度が100Mbpsに制限されますが、10Mbpsハーフデュプレックスにしていますので問題ありません。
以前日記に書いたように10Mbpsは単純軽量なマンチェスター符号化方式ですが、100Mbpsからはスペクトラム拡散のためのスクランブルを加えた複雑で重たい符号化方式になります。PCM96KHzまでなら10Mbpsで十分です。

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