Direttaメモリープレーヤーの取扱説明

日記・雑記
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Direttaのメモリープレーヤーが新しくなったので紹介します。

Diretta Memory Player

【概要・特徴】

再生データをメモリーに一旦保存してから直接Diretta伝送するため、再生ソフトやASIOドライバーを経由しない「素の音」を聴く事が出来ます。

今回GUIに対応したので使い勝手が向上しました。

個人的な感想としては「もぎたての鮮度」「無沪過」「無垢」という感じでして、使い勝手が決して良くないので常用は出来ないかもしれませんが、レファレンスとして常用ソフトとの比較に最適だと思います。

再生ソフトの色付けが良くわかります。

【使用可能条件】

Windowsユーザー且つDirettaユーザー

 

【アップデート情報】

(2024.2.4 20:30 )Flacとdiffの再生も可能になりました。

 

【ダウンロードの方法】

Diretta.Linkのサイトからダウンロードをします。

https://www.diretta.link/

(情報)ショップがあり、ここから各種Diretta製品を購入する事も出来ます。

【取扱説明書】

簡単に取り扱い方法をまとめました。

【備考】

私のDACR-2RなのでPCMしか再生する事が出来ないので、DSF音源の再生は確認できていません。試された方から感想をお聞きしたいです。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. CENYAさんも試されましたか!

    以前、コマンドライン版を聴いた時は、ダウンロード用のWindows 10環境で聴いたからか鮮度抜群だけど「ファイル再生にありがちな軽い音」という印象でした。今回GUI版を聴く前にコマンドライン版を常用のWS2022 Non-GUI環境で聴いて深く静かな音に感激しました。GUI版でも印象は全く変わりませんね。

    DSFでも同様です。原田さんによると、このプレーヤーはオーディオストリームを流しているだけで、読み込めさえすればファイル形式に関係なく同じ動作をするので、音はDAC任せということです。

    再生開始はリストの先頭からだけですが、シークボタンを上手く使うと、実質的に任意の曲からスタートできたり、慣れると案外使い易い?

    • のびーさん

      はい、先週原田さんから「GUI版を作ったよ〜」という連絡をいただいたのですが平日夜は試せなかったところ、昨日「SEEK機能追加してみた」という連絡があったので試してみました。
      昨日の段階ではフォルダ選択しか出来なかったのですが、一曲づつ選びたいという要望を伝えたら直ぐに追加して下さりました。

      DST-00に換えてからコマンドライン版のプレーヤーが使えなくなったので、仕方なくfoodar2000を使っていたのですが、コレからはGUI版で快適に良い音で音楽を聴くことができます。

      幸せ〜

  2. 【アップデート情報】
    FLACとDFFの再生も可能になりました。

    DrettaTools_0_120_11

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