アナログ始めました。動揺しております。
先日実家でわがアナログプレヤーの愛機PS-X600を復活させましたが、
本日矢切亭に搬入し、とりあえずフォノイコ搭載のAV系に接続いたしました。[:image1:]
まだフォノイコライザーやMCカートリッジの入手も先延ばしにしており、このあたりは今後10年をめどとしたお楽しみにする予定です。
AV系なので、SC-LX90のフォノ入力+B&WのN805での初音出しです。
記念すべき最初のディスクは、先日大須アメ横で入手した、松田聖子の「風立ちぬ」。[:image2:]
特にファンでは無い私ですが、大滝詠一プロデュースのこのアルバムだけは特別です。[:image3:]
CDに比べて、明らかに低域の厚いピラミッドバランス。まさにアナログの音です。[:image4:]
驚いたのが、次にかけた「サキコロ」です。[:image5:]
中古で手に入れたサキコロは少し反っているので、年代物の水準器付きスタビライザーに登場願いました。あぁ、そう言えば、我が矢切亭は建物が傾いているのでした…。[:image6:]
初っぱなからノックアウトです。
CDレンタルでリッピングしたものとは比較になりません。
とにかくサックスの音がリアル、くだんのシンバルも実在感があって、比較になりません。「ほぅ、これはモノラル録音なんですか…で何か?」って感じです。[:image7:]
youtubeでも遊んでみました。
今もサキコロのA面リピートが続いています。100%ピュアLPの再生は先のお楽しみにします。[:image8:]
今日はもう時間切れです。
肝心のクラッシックはまた次の機会のお楽しみです。
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