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横浜のvafan邸訪問記 – あくまでも音楽

日記・雑記
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4月22日、横浜のvafanさんを訪問いたしました。

Harubaruさんとご一緒です。
近所の焼きそば屋さんで昼食を済ませてからvafan邸へ。
私にとっては今回が2回目、約3年ぶりの訪問となります。
vafanさんとはこの間、何度も山のオフ会(?)を行っていますが、お宅への訪問は久しぶり。

メインの使用機器は前回訪問時と変わらないと思いますが、PCオーディオの送り出し側が変更になっているようです。このへんは私には解説不能なのですが…
その他、リスニングポイントが後ろに下がり、アナログ・プレーヤ、アンプ、フォノ・イコライザ―の位置関係が変更になっています。

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ファウストのバッハ無伴奏の後は女性ヴォーカル。
次から次へと多数の女性ヴォーカルを聴かせていただきました。
PCオーディオならではで、CDをとっかえひっかえやっていたのではこうはいきません。

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ヴァイオリンもヴォーカルも非常に耳あたりがよく、横浜のvafanさんのページのタイトルにある「あくまでも音楽」の言葉通り、音楽そのものに浸れる心地よいバランス。
さらにクラシックの音源も…

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スピーカーの存在感が消失しているあの不思議な音場感は前回同様素晴らしかったのですが、今回はピアノの音が印象的でした。
ピリスのモーツァルトも私自身が録音した歌曲の伴奏などのピアノの音も高音がストレートに冴えてすごく気持ちよく聴くことができました。
このピアノの音は私にとってはちょっと衝撃的。
ヴォーカルやヴァイオリンの心地よさと冷たいピアノの高音の表現の両立は結構難しいのですが、いとも簡単にこなしている感じです。

この後、スピーカーの足元をウェルフロートのクアッド・リングを1台当たり3個使いで設置。このウェルフロートはvafanさんのリクエストでHarubaruさんが持参したもの。

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その効果は…
私はピアノの高音に違いを感じたのですが、ここはHarubaruさんとvafanさんからコメントをいただきたいです。(笑)

そして最後はアナログも…

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ディスクの管理状態の良さにvafanさんのアナログに対する情熱を感じます。
忙しい中、手をかけるのは大変だと思うのですが。

このあと小雨のぱらつく中、某駅近くの居酒屋さんで感想戦。
いろんなお話ができて楽しい時間を持つことができました。

横浜のvafanさん、Harubaruさん、ありがとうございました。

横浜のvafanさんが今後ウェルフロートに対してどのような判断を下されるのかは楽しみに待つことにいたします。(笑)

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