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サラウンド再生環境報告

日記・雑記
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現状は・・・
DVDプレーヤー ; DV-9600
AVアンプ    ; AVC-A1SE(A)
スピーカー
  メイン    ; 464
  センター   ; 464
  サラウンド  ; 464
  リアセンター ; 363
  LFE    ; YST-SW1000
BDプレーヤー  ; PS3
DVDプレーヤー ; DVD-A1
パワーアンプ   ; POA-3000ZR(センタースピーカー用)
プロジェクター  ; LP-Z3
スクリーン    ; GVE-100HDW

経緯・・・
本格的にLD(レーザーディスク・懐かし~い)を買ってサラウンドを始めようと思ったのは、LDによるAC3(DolbyDigital)がスタートしてから。 YAMAHAのAC3対応一号機「DSP-A3090(確かこの型式だと思いますが・・)とPIONEERのLDプレーヤー(型式不明)を購入したのは最初だったでしょう。  

それ以前は、同じくYAMAHAのDSP-2000を用いて、ソースはビデオデッキで録画したWOWOW。 画面は三菱の37インチ(名機CZシリーズ) ビデオデッキは三菱 HV-V6000でした。 スピーカーは当時からBOSEを使用していて、最初は「121」 そこに「242」を足して「363」にしてメインスピーカー。 リアには111AD センターに101IT LFEはABC 6畳の部屋で頑張っていました。 

アンプをD.D(AC3・DolbyDigital)対応にして一番の違いが「分解能」 当たり前の様ですが、リアのステレオ感、前後の緻密なツナガリ、低域の再現性、センタースピーカーの意義・・・ それまでのドルビープロロジックは一体なんだったのかと思わせるほどの違いが・・・。 LDソフトはかなり高価なモノでしたが買い漁った記憶があります。  その後はDVDの登場となってきますね。   アンプはA3090からdtsの登場を機にDSP-A1へ。  後にDENONへ鞍替え。 AVC-A1を経て今のAVC-A1SE(A)(バージョンアップ品) と変化してきました。 

05年秋に家の建て直しと共に防音室を施工。 念願のスクリーンを垂らしプロジェクターを設置できました。 LP-Z3は一目惚れでしたので、Z4が既に発売されているにも拘らず購入。(価格もかなり安くなっていたし・・) 借金のついでに464を3セット購入(全て中古で・・揃えるのに時間はかかったものの・・)部屋も広くなり場所的な余裕も出てきたので導入を決意。 大音量にも耐えられる464は最高です。(55WERはダメでした (-_-;) 本当はスリムなコチラが良かったのですが・・) もちろん、同一スピーカーによるシームレスな再生音には、不満は何一つありません。 設置の都合により「ヂュアルセンター」となり、センタープリアウトを分配して3000ZRでセンタースピーカーの464を駆動する事になりました。 

最近はPS3を導入してBDの画質の良さも堪能しています。(720pのプロジェクターでもOKよ)映よりも驚いているのが「音声」です。「器の余裕」なのかD.Dやdtsの音でもDVDに比べ格段の差が・・ レートがDVDより高いとは言え、こんなに違うとは。  所詮ゲーム機であるPS3なのに・・・   では、HDMI.Ver.1.3対応アンプなら・・・考えるだけでワクワクしてしまいますね。  本日もPIONEERから中堅機で対応アンプが発表され「いよいよかな?」という流れ。 秋が待ち遠しいですね。  お金を貯めよ~うっと。

本日の日記はダラダラと長くなってしまいました。 お若い方には内容が掴めなかったかもしれませんね。(内容が古過ぎて・・)  また、何か起こったら日記に来ます。

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