アコスが見た　ハイエンドショーＴＯＫＹＯ　２００８

こんにちワ！　　(^o^)丿　　　アコスです。

　Ａｕｄｉｏの秋！　って事で　３大？オーディオイベントの中の　「ハイエンドショーＴＯＫＹＯ」を見学・聴学？に行って来ました。　　　　本命の「輸入ショー（呼称が古いネ～～）」や　　入場パスまで仕入れた「ＣＥＡＴＥＣ」には　休みの都合で行けずじまい・・・　(-_-;)　　　　今月に何とか都合が付けられたのが・・・　１０月１０日（金）の一日のみ。　　　しかも　前日は夜勤明け　明日も夜勤と言う・・・　　チョッと強行スケジュール。　　　　しかも（その②）　秋の各ショ－の中では　「どうなの？コレって」って感じの　私の中では低い地位のショ－なのです。　　実は第一回目か２回目を見に行った記憶があったのですが（輸入ショーと同日に開催のころ）　中身の薄い　関係者（出展者）がワイワイ騒いでいる（無駄口）だけの　’ツマラナイ’ショ－でした。　　もう少し期待をしてワザワザ行っただけに　愕然でした。　　(T_T)/~~~　　　　　よって　今回も・・・

　ところが今回はチョッと良かった！　　(^_^)v　　　　　会場に足を運んだのが　久々でしたので　入り口が良く分からず　若干、行ったり来たりをしてしまいましたが・・・　　無事到着です。　　　期待をしていなかっただけに　下調べは全くしていなかったので　何処を見るでもなく　各部屋の探索となりました。　　　写真も少し撮れましたので　私の記憶に残す為にＵＰを決意致しました。

　今回気に入ったのがココ　↓
[:image1:][:image2:]
我らが「音元出版」の部屋。

　終日に渡り　色々とイベントが行われていた様です。　　無計画行動だったので　行き当たりバッタリで　参加出来たのが石田氏の講演。　（途中からの横見でしたが・・・）　
[:image7:]

　引き続き行われた　「ＭＵＲＡＴＡ　トゥイター」の比較試聴も聴く事が出来ました。　　　あまり試聴の機会も無いものですから　見識を深める意味でも参考になりました。　喋りの上手い説明員でもありましたし・・・　　　　本来はココを中心に　他のブースを回れればと・・・　　次回の時の参考に。　　　

　Ｐｈｉｌｅ－ＷＥＢ　コミュニティーメンバー限定で　試聴会でも実施して頂ければ　嬉しいのですがね～～～　　内容はアンケートでもとって。。。　　　次回には是非！！　　皆で　要望しましょうか。　　

　ほとんど　ユックリとは試聴出来ませんでしたが・・・　スピーカーの数々です。

思っていたより綺麗な仕上がりで　小さいな～って印象
[:image3:]

お美し～～い　　大パワーを放り込んだ音を聴いてみたい！
[:image4:]

復活してきたＺＩＮＧＡＲＩ　　消えない様にガンバって！　　嫌いじゃないよ～。
[:image5:]

ＰＭＣ・・・　ブライストンで鳴らしていた時は良かったのに・・・　　ＬＵＸＭＡＮの時は最テェ～～～　　いくら準備不測とは言え　アレではね～～　　　説明員の態度も　イ・マ・イ・チ
[:image6:]

ＡＬＴＥＣ？でいいのかな。　　隣のルームに居た時に　騒音の様に爆音させていたのはコイツかな？　　　気持ちよく音が飛んで来るゾ－－－！！
[:image8:]

超大型のＰＭＣ（逸品館の部屋にて）　憧れますね。　　音は聴けませんでしたが　パワーをぶち込んでやりたい逸品ですね。
[:image10:]

巨大な「目玉親父」ですね。　　　見た目のインパクトがありすぎて・・・　チョッと私の趣味では・・・
[:image9:]

・・・てなトコロです。　　　今回のハイエンドショーは　予想外に楽しませて頂いた感がありました。　　　イイ意味で「期待はずれ」だったのです。　　　コレほど内容が濃いのであれば　計画をシッカリと立てて　参加せねばと反省しております。　　　

　＊＊　思わず熱中してしまい　帰りのバスには乗り遅れそうになってしまいました。　　　無計画な行動はイカンですな。　　新宿駅で走っていたのはワタシでした　(T_T)/~~~