不思議?な機能  新しいAVアンプ

日記・雑記
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 日本晴れ!! ヽ(^o^)丿   ですネ。    朝夕は寒さも感じていますが 日中は穏やかな日々が続いております  皆様のお住まいの地域は如何ですか?

 アコスでございます。   まさに オーディオの秋!   専門誌には ココロ揺るがす 新製品が顔を並べて 懐具合の寂しい ワタシにとっては 「目の毒」としか言えません。  (+o+)   そうは思いながらも 雑誌を隈なく見てしまう私がココにいます。   新製品の動向 ・ 業界の動向 は気になってしまいます。  

 ・・・で 本日は 全く大した事が無いのですが 雑誌記事の製品の紹介の中での事です。  チョイと なに? と思われた事がありましたので 見識豊かな皆様に教わりたくタク 日記を上げてみました。

 * その1

DENONの新製品 AVC-1909 (¥84.000-)  
[:image1:]
newライン 「09」シリーズの最廉価モデルです。  こんな価格にしても HDMIはVer.1.3a対応。 SD映像から1080pへのアップスケーリング出力ができ デコーダ部は32bitフローティングタイプのDSPを搭載!(雑誌引用) と信じがたい仕様での登場です。

 ・・・で 気になってしまたのは同誌(AV REVIEW)の説明文面に書かれている 「Audessey Dynamic Volume」(入力レベルをリアルタイムで監視しつつ快適な音量で再生する)という機能。  この日本語説明文を読んで「ふ~~ん 流石やな~~」と感じられた方は 凄い「才」をお持ちであると思います。    もちろん私は「なんのこっちゃ?」ですから DENONのHPを覗いてみましたが・・・   謎は深まるばかりなり。

 この機能の説明は・・・
>> 音の大小をリアルタイムに調整するAudyssey ダイナミック ボリューム機能搭載
映画番組ではセリフがはっきりと聞こえるように音量を上げていたら、CMに変わったため音量をあわてて小さくするという経験をしたことがあると思います。このような問題を解決するため、Audyssey Dynamic Volumeは音源を常にモニタリングしながら、ダイナミック感を損なうことなく最適な音量に調節します。
部屋の音響特性から最適な音響効果を生むAudyssey MultEQ、小さな音量にしても音の質感を損なわないようにするDynamic EQ、そしてこれらの機能を組み合わせて最高のパフォーマンスを発揮するのがDynamic Volumeです。Dynamic Volumeの効果は、Midnight、Evening、Dayの3段階に調節可能です。

との事ですが・・・  ???が多くなるばかり也。   読めば読むほど「要らんとちゃう」と思って来まして…  まさか上位モデルにも搭載なんて事は無いですよね~~

 * その2

パイオニアの新製品 SC-LX81 (¥335.000-)
[:image2:]
SCシリーズの中堅を行く 主力モデル(になると思うのですが・・)
当コミュでも大人気の SC-LX90 の弟モデルで 色々なトコロを縮小・簡素化した ミドルクラスの主力機種です。(ライバル機が凌ぎを削るゾーン)
同誌の記事の中で 引っ掛かってしまたのが・・・  「HDMIデュアル出力」  同誌の文面では「自動切り替え付きのHDMI 2出力」となっており  素直に受け取ると HDMIの出力は2系統あって スイッチが入っている方(アンプの出力が映る選択がされた一方)を感知して 信号を送る? (自動だから・・・)  と、つっこみドコロが沢山の説明で これまた?????。  

因みに HPの説明によると・・・
 >> 簡単なボタン操作でプラズマテレビなどの通常ディスプレイか、スクリーンでの視聴か、自在に選べる2ウェイシアターが可能な「HDMITMデュアル出力」を装備。ディスプレイに合わせ最適な信号を出力します。

 と言う事は 単なる「切り替え式の出力」(同時出力は出来ない)って事でしょうか?  
“ディスプレイに合わせた最適な信号”?? も理解出来ないところなのですが・・・  どこが自動(誌面)で どの様に最適(HP)なのでしょうかね?

 非じょ--に つまらない話題で・・・  ゴメンナサイ。 m(__)m    チョッと気になっちゃたんで  おヒマでしたら レス下さい。    アコス。

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