BDの音声フォーマット考察(笑)

日記・雑記
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暇に任せて・・・ こんな事 しました (^_^;)  ↓

[:image2:]

BDソフト達です。  下の方に、色シールが貼られているのに気が付かれたら幸いです (^O^)

昨年の【AV環境大改修】の結果・・・ 当環境下ではHDオーディオの再生は[5.1chオンリー]と成りました。  使用のAVプリにはHDレコーダーは搭載されていなく・・ アナログ接続になった結果です。  マルチチャンネルアナログ接続端子は5.1chにしか対応していないので・・(笑)。 

一応 ロッシーにはデジタル入力にて「-ES/-EX」に対応しているので7.1ch分のプリアウトはありますから、それ用に接続はしてあります (^^;)  もちろん、7.1chのスピーカー環境はあります。

心の中では・・ 「7.1chのソフトはあまり無いんだから!」と言い聞かせ(笑)今の環境を構築しました。  そこで、「実際はどうなの?」と言う事で検証致しました・・・

写真のシールの色はフォーマット別に色分けしました。 ソフトの並び順は「あいうえお順」ですから、フォーマットはバラバラに並んでいます。
[:image3:]
↑ BDソフトの全景です。

BD所有枚数は148枚でした。
内 dts-HD MasterAudio は74枚(50%)
  Dolby Ture HD は56枚 (38%)
  Linear PCM は21枚 (12%)

チャンネル数は
7.1ch・・ 14枚
6.1ch・・ 7枚
5.1ch・・ 127枚

所有作品の中では5.1chが86%を占めて、ほッ!としています(笑)

7.1chが意外に少ないのは認識していたのですが(世の中、7.1chのAVアンプがスタンダードであり、それ以上のチャンネル数を搭載したアンプが「なお宜しい!」かの様な謳い文句が蔓延している(笑))我が家でのコノ結果は如何なものなのでしょうかね (^_^;)

HDオーディオのスタート時には、フォーマット(dts vs DOLBY vs Linear)の事とか、チャンネル数が話題に多く上げられていましたが・・ 昨今はアマリ騒がれませんネ。   

保有ソフトを調べてみると・・・ 面白い発見がありました。

 dts-HDにも6.1chが有るんだ!(ウチには2枚、「トップガン」と「X-MEN(ファイナルディシジョン)」) トップガンはDolby-TureHD5.1chも同時収録でした。

 Dolby TureHDの6.1chは「EX」で、これはディスクリートではなくマトリックスなのか?  パッケージには『ドルビーTureHD 6.1chサラウンドEX』と記載されているのですが・・・ ソフトの音声選択画面では『1/6(音声は6種類) English Dolby TureHD 5.1』であり6.1chではない。 プレーヤーのインフォメーション(ディスプレイ機能)でも「Dolby TureHD 5.1 48k」なのです。  ロッシーの時代にも「EX」に関して『フラグ』の有無が話題(?)になっていましたが・・ 実際どうなんでしょうね?  興味のある方が居られたら・・・ 探って頂けませんか m(_ _)m  HDMI接続だと・・ アンプ側には何らかの表示(ch数とか)が出ますよね。  因みにソフト名は・・・「カーズ」と「SAW1~3」です。

 また Dolby TureHDに7.1ch有ったんですね! 「トランスフォーマー ダークサイド ムーン」など4タイトル持っていました。 

 Linearが18タイトル有ったのも意外でしたね・・ 案外、多くて・・

 
 BD発売当時は 配給会社により 音声フォーマットの扱いがある程度決まっていた様に記憶していたのですが・・・ 今回調べてみると 同シリーズでも種類が変わっていたり様々です。   大人の裏事情があるのでしょうかね(*_*) (笑)

結論 ; 当家では86%を占める5.1chソフトラインナップなので・・ ホッとしました。   都合のいい?AVプリの出現も期待薄ですから・・   現状のスピーカー配置も5.1chに重きを置いた配置ですので万歳です (笑)

追加;
[:image1:]
iRemoconは再構築中です(;_;) レイアウトはほぼ完成しまたので・・ 残すところ「学習作業」のみです。  部屋の入り口に「iad mini置き台(壁掛け風?)」を作りました。  ここで照明のスイッチを入れてipad
miniを持参して(笑) 部屋に入って行く事になります (^_^;) イイ感じ・・・

アコス・・・。

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