今改めて センタースピーカーの遍歴

日記・雑記
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初夏を思わせる陽気かと思えば冬の空模様。

 地球は大丈夫なのでしょうか? まぁー 先ずは自分の身を守らなければね。 皆様も ご自愛下さい。

 先日 PC周辺を整理していたら 無くなって仕舞ったと諦めていた チョッと古い写真が見つかりました。

 部屋が完成して 机上のプランを具現化したレイアウトが出て来まして 懐かしく見ていました。  部屋が出来た頃には まだコミュは無かったですから 相談できる相手も居ないままに 今までの経験と勘を頼りにプランニングしたものでした。

 今年の秋で満10年を迎える我がルームですが 今回は「センタースピーカー」に焦点を当てて振り返ってみたいと思います。

 机上で考えて考えて考えて・・・出来上がったのがコレ↓です。
[:image1:]
中央に置かれたLFE(YST-SW1000)を挟む形でmodel464を置き コレが初代のセンタースピーカーです。  今も同じですが(笑)ツインセンターです。 その両脇にはフロントスピーカーであるmodel464が置いてあります。 そうなんです オールmodel464にてサラウンド環境を作ったのです。  まぁー 全て中古ですので投資としては大した事ありませんがね(笑) 
既に記憶の彼方なので どんなだったかは思い出せませんが 映画再生に於けるサラウンドでは結果的にはイマイチだったので 次の方法へと転換しました。
[:image2:]
一番の違いは フロント用との464が無く成った事です。 理由は以前に日記にも記しましたが
1.464とNautilus801が近接の為、464に広がりが得られない。 Nautilusも悪影響が出ていたので・・
2.映画鑑賞が圧倒的に多く成り、Nautilus801の出番が激減した。
このマイナス要因を払拭する為に大幅なレイアウト変更に着手しました。 センタースピーカーは高さを得る為にYST-SW1000上に横置きとしました。
[:image3:]
model464は構造上センタースピーカー仕様でないので 横置きの場合シックリしません(笑) そんな時にヤフオクで見つけたのがTHIELでした。 とても高価なスピーカーでもありますし 出展者は1本売りを希望されていたので 相思相愛で入手。 台は新たにLFE用で入手したTD725sw。YST-SW1000はSX-V1A専用の低域補強としての使用に成りました。
しかし Nautilus801とは対等に勝負が出来ず トゥイターが2度飛ぶと言う悲劇に見舞われました。 (464も逝っちゃっていますが(-.-))
[:image4:]
悲劇を解消すべく「高耐久性」を望んでいた時に出会ったのが4429でした。耐久100%とは言えませんが、流石!JBLのStudioMonitor。十分な「耐」がありました。 
そして今!
[:image5:]
スクリーンの150インチ化と同時に、4429を2台とし、専用置台を製作! 現在 絶好調で稼働中。 
サラウンド再生に於いては 全てのスピーカーが異ブランド! 米英混合! アンプまで含めると 日米英とまるで戦国時代! (笑) 非常識を自で行ってるよな展開ではありますが なんとなく纏まっていて 私的には及第点です。 

 と言う事で10年間色々あったセンタースピーカーでした(笑)

  ** 作業開始かな?

[:image6:]
[:image7:]
これだけでは分るはずアリマセンが・・・ 実はスクリーンの設置はミスっていまして センターに無いのです (-_-メ) 10cm程度左寄りなのです。 上の全景で見ると スピーカとスクリーンの隙間が左右で違うのがお分かりになる筈。 下の写真は スクリーンの中央と 壁面横幅の中央の『差』です。(緑のテープ) 
真っ暗闇で見る映画ですから 視聴時には気にはならないのですが・・・ 明るい下でこう見ると気に成り出して仕舞うのです。
150インチのスクリーンは大きくもアリ それなりに重慮もあるので 現在方法を検討中です。 ある程度策が見えて来たので ここで発表して 暑くなる前に終わらせたいと決意致しました(^-^; 

オシマイ。

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