スクリーンの移動 Part.1

日記・雑記
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前回の日記で少し触れましたが スクリーンが壁のセンターに吊られていない事に対して 一昨日、作業に踏み込みました。
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これを見ても スクリーンが左に寄っているのが分かると思います。
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TVのセンター(TVはド真ん中に設置されている。光っている右上で白くなっている所がマーカーしたセンター)と スクリーンのセンターを比較すると40mm程度ズレています。 センターで40mmは サイドの壁からスクリーンの端までの差としては80mmになります。 8cmは大きいですよね(笑)  写真のスクリーンとスピーカーの「空」がアレだけ違って見えるのですから(泣)
コレは、精神衛生上、良くありませんので・・・  重い腰を上げる事にしました。 真夏の暑い時期にはしたくありませんからね。
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掃除をしながらフロントステージからの撤去です
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JBLの旗のJの所にポールが写っていますが、今回の移動はスクリーンを下まで下ろす事なく 何とか一人で出来ないモノかと 悩んだ挙句の作戦です(笑)
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アップ!
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作戦は 壁に「受け」を固定して その受けとスクリーンBOXの淵で「渡し」をツッパリポールで固定し スクリーンはそこで留め様と言う算段です。 
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シアターハウスのスクリーンの固定は簡単で、まず金具を天井に固定して そこにカチッ!と嵌めるだけなのです。 外すのもロックを解除する為に レバーを押すだけと言う物! 至極簡単な作りです(笑)

一昨年12月に敢行した150インチ化ですが・・ 計算が甘く、

1.そもそもスクリーンのセンターが若干違っていた。 取り付けレールの中央とスクリーン自体の中央は違っていたのです。  モーターが有るからね(笑)

2.金具の固定が広過ぎて 微調整が出来なかった (悲)

3.あの時は 疲れて仕舞い(笑) 直す気力が無かった (-_-メ)

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ん??  ズレてる(*_*;  左右の壁からの差も30mmある。 失敗だ!! 今日は疲れた (>_<) 後日、修正しよう! [:image10:] JBL4429。 いつもはセンターなので「横置き」で重荷を背負わしている。 折角なので普通に聴いてみた(笑) イイねぇ~~ JBLっぽい! 30cmウーファーとは思えない瞬発性の高さと豊かな低音。 JBLなら studio-monitorだよな!と、再認識しながら疲れを癒しました。 4月19日の出来事でした。

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