Atmos視聴とiRemoconの調整

日記・雑記
Sponsored Link

スッカリ秋めいて参りました (^^)/  外は虫の音(ネ)がチロチロです。

 atmos化も無事に終わり 今は片付けと微調整+視聴を楽しんでおります。 

 [:image1:]
先ずは 操作性第一主義の私には無くてはならない物「iRemocon」です。 映像は新AVプリアンプ【AV8802(A)】のコントロール画面です。  入力の切り替え・ヴォリュームコントロール・サラウンドの切り替え等々、基本これだけ有れば事は足ります (^^)/ 上手いとは言えないレイアウトですが(笑)付属のオリジナルリモコンは暗闇では使い難いですからね。 iRemoconの最大の懸案は「赤外線を届かせる」です。 本体送信部は天井に設置してフロントの2基のS.WとTV、左後方の出入口に有る照明コントロールには直接に送信しています。  また今回新たに設けた右側の造り付け棚に設置した映像機器は偶然にも直接に赤外線は届いている様です!(ラッキー!)
[:image3:]
これは想定内なのですが・・ リスポジ前のラック内には赤外線はほぼ届きません(笑)その対策がプリ右側にニョキっ!としてる棒の先端に付けたIRリピーターです。  しかしコレが中々の曲者で(笑)部屋の明るさや距離によって届いたり届かなかったり・・ 既に何度も体験済みなので対策は根気よく受信出来る場所を探すのですがね(^^♪  今回は照明ON時ではプリの高さで受信出来ていたのですが、照明を落とすとNGと言う残念な事になったので、今回はラックのアングル(3段から2段にしたので余ってる)を使って、ソレをラックに固定すると言う神業で(笑)見た目も良く出来ました (^_-)-☆
[:image2:]
リピーターに付属の小さな赤外線発光器を機器の受光部に直接貼り付けます。 AVプリとBDプレーヤーには「IR-in」が有るのでこれ等は電気的に接続が出来ています。有り難い機能です・・・ !(^^)!

[:image8:]
今回の改修ではレイアウトも大幅変更しましてアイランド型ラックは2段とし見通しも良く成りました(^^)/ 
背面の接続の様子をパワーアンプ側から見る
[:image9:]
同じくAVプリアンプ側から見る
[:image10:]
以前からするとだいぶスッキリですね。 AVプリの入力は4系統のHDMIのみに成りましたからね(笑) パワーアンプの設置場所をもっと工夫すれば、もっとスッキリするかもしれませんが、ケーブル本数や長さを思うと現実的には厳しいです(笑) 案外放熱量も馬鹿にならないので閉じ込める事も出来ませんしね (*_*;

iRemoconの設定も上手く出来たトコロで本日の視聴です。
[:image6:]
トランスフォーマー/ロストエイジ
Atmos&3D版です。 本日は2Dで。
カーアクションあり、空中アクションあり、爆発音、野獣の遠吠えアリとサラウンド的には「てんこ盛り」です (笑) まぁ- どちらかと言うと「勢い」で見せる映画なので繊細さとは掛け離れていますが・・・ 要所要所でatmosが発揮されていました。 atomos化以前は 重々しさが際立ったのですが、音場的には軽く・・ と言うか、軽~~く音場に包まれていると言う感じですね。 モチロンですが移動感は異常なほどスムーズで「これがatmos効果か!」と言う感じですね。
[:image4:]
再生中にアンプの「インフォメーションボタン」を押すとコノ様に表示されます。 入力側(左)は「DOLBY ATMOS」とだけ表示されて、右側にはどう出力されているか(アクティブ)スピーカーの位置・色で表示されています。
[:image5:]
 因みにatmos以外のソフトですと、右側同様の表示が出て来て、ソフトの収録フォーマットに準じた色付きがされます。 
[:image7:]
因みにBDP95の表示では「DolbyTure-HD7.1ch」と表示されてatmos云々は表示されません。 他のソフトでは、どう表示されるか今後確認して行きたいと思います。

Atmosソフトが増えてくれれば・・ と思う今日この頃のアコスでした。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました