正統派DolbyAtmos環境構築 1

日記・雑記
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 木々の変化はマダマダですが・・ 気候は既に『秋』ですね。

オーディオ・ヴィジュアル鑑賞には最適な季節となりました !(^^)!

 6月末に始めた私の【DolbyAtmos化計画】 記憶が定かでアル内に記録に残したいと綴ります。

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出来上がったフロントビューです。

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そもそもの発端はBDP-95(oppo)の一部のソフトに於ける不具合からです。 この不具合は仕方が無いと諦めて、新たに導入したDMP-BDT900(panasonic中古)の接続問題からです。 
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当たり前ですがoppoで問題を起こしてるソフトも平気で正常再生出来ています。 ただ当時のAVプリ(VX-700)はHDMI未対応でHDオーディオを再生するには『アナログマルチチャンネル接続』だけなのです。 これに2台以上の機器を接続するには「セレクター」しかないのですが、皆さんにお聞きした通り現実はかなり厳しいと言う結論に達しました。 6ch×3系統! 想像しただけでゴチャゴチャしてますね(笑)

 折角購入したBDT900ですから活かしたい!必然的にAVプリですよね。AVアンプの主力であるインテグラタイプは選択肢も広いのですが、過去のイヤな記憶が蘇りますので却下! 現実的にAVプリは数モデルでYAMAHAとmarantzとintegraが現行品。 integraは過去に選んだ経緯もあるので除外。 価格で優位(安価と言う意)であるYAMAHAに傾き始めた矢先marantzから新製品が! ならば旧型なら安く成るのかな?と貧乏根性丸出しで調べました。 ところがコノ新製品はマイナーチェンジであり、無償バージョンアップで同等となるとの事。 それでもググってみると比較的安く出ているショップがある。 そんな折、イツもの「魔の手」が届きました(◎_◎;) 下取り価格、今なら+*万 期間限定! と記載のあるDMです。 DMの送り主はプロジェクターでもお世話になった方なので、下取りは訊ねず見積もりを依頼。 それがコレ! ↓
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AV8802(A)by marantz
(A)は店在庫をAにバージョンアプして買ったので。
価格に関しては私が知る限りでは最安値。
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既存のVX-700(accuphase 2002年販売開始)はダメ元でヤフオクで売る事を決めて出品。 下取り金額の最高値は案内を見て知っていたので「これになれば御の字」と覚悟して。  締日の夕方にはこの価格はクリアしてホッ!としました。 ところが終了10分前から動き出しました。 あれよあれよと・・・ 中々決着が付きません。  驚いた事に最終的には、中古市場の売価になんら遠くない価格に成って仕舞いました。 この結果を踏まえ新たに購入するべき機種に対し負担が少なく成ったのはとてもありがたい事です。

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atmos化に対応する為に必要なパワーアンプがコレです。 MM8003(marantz 8ch仕様)
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 手持ちには7chのパワーアンプRDA-7.1(INTEGRA RESEARCH)が有りますが、4台のサラウンド及びサラウンドバック+2台のセンタースピーカーに充てていますので6chは既に使用済みです。 よってトップスピーカーの4ch分のパワーアンプは必要になり中古やヤフオクを中心に物色し始めました。 ステレオアンプは色々出ていますから候補は色々とあったのですが、現実的な置き場所と電源確保を考えると一体型だなと・・・。
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 結果的に選んだモデルがこのMM8003です。 marantzには現行品(今は生産完了かな?)であるMM7005があるが・・・5chと言う中途半端な仕様。 この辺りはmarantz何を考えているのか疑問ですね。

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発熱量が多いとは事前に情報を得ていたので、今回の改修ではアイランド(島)型ラックを一段減らし上段に発熱体(=アンプ系)を配置。 副産物として前方の見通しも良くなりました。 
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フロントビューは若干の配置換えが有ります。 写真では分りませんがワイヤリングの変更がありました。 フロントステージの混雑さはあまり変化はアリマセン。  ワイヤリングの変化は次で記していきたいと思います。

 つづく・・・。

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