Audyssey再び

日記・雑記
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 お寒いでございますね (*_*;  雪の便りもチラホラと・・・ 適度に降るくらいに願いたいトコロです。 雪かきは案外、骨が折れる仕事ですから・・ (*_*;

 先日は椅子を変えまして・・ befor
[:image10:]
after
[:image8:]
理由は高さ(座面)の問題で、結果的には100mmほど低いポジションになりました。   と、成りますと『距離』が変わりますから、再びAudysseyの出番です(笑)

D&Mグループおよび、ONKYOはAudysseyを採用。 
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最新のAudysseyは以下に記す様な高度な物らしい
■ Audyssey MultEQ XT32、Sub EQ HT
専用マイクによるオートセットアップ機能「Audyssey MultEQ XT32」を搭載。最大8ポイントでの測定結果をもとに、スピーカーの距離、レベル、およびサブウーファーのクロスオーバー周波数を最適な状態に自動設定します。さらに、接続されたスピーカーとリスニングルームの音響特性を測定し、時間軸と周波数特性の両方を補正することで、ルームアコースティックを最適化。かんたんな操作でクリアな定位、シームレスで流れるようなサラウンド効果を楽しむことができます。2台のサブウーファーを個別に測定、および補正する「Sub EQ HT」も搭載しており、それぞれに最適な設定を自動で行うことができます。また、セットアップマイクを取り付けるためのマイクスタンドを付属。マイクの高さを座ったときの耳の高さに合わせて調整することで、より精度の高いスピーカーのセットアップが可能です。

 準備1.
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これはレーザー墨出し器。 水平と垂直がレーザー光で出せる優れ物!こいつはDIY好きな素人が買える程度の価格の物で(笑)それでも大いに役立ったいます\(^o^)/
ここはリスポジの真下で、下の下敷きは360度の分度器を印刷した物。役目は後ほど・・
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ココの真上に三脚を置きマイクをセット。 高さは850mm。 私がアノ椅子に座った状態の耳の高さです。
[:image2:]
ココが第一ポイント。 ココを起点として何か所で測定するのがAudyssey流儀。 最大で8ヵ所との事。  取説に依ると画面には②から⑧箇所が絵で案内されて、それぞれ600mm離して置いて下さい、とかなりアバウトな説明だけである(>_<)    絵で見るマイクの位置は・・・ 1番はセンター、2番は①の右真横、3番は①の左真横、4番は①の前方、5番は①の斜め右前、6番は①の斜め左前、7番は①の斜め右後ろ、8番は①の斜め左後ろ。 [:image4:] ↑は2番目の測定位置ですが、天井から糸が降りている位置が中心①で高さの位置にもなっています。 レーザー墨出し器は正確に左右前後の位置を指し示してくれて、そこから「物差し」で550mmにマイクを置く事にしました。 そして斜めの位置は墨出し器を45度回転させて指定しました。 [:image5:] この時に墨出し器の下の「分度器」が役立つのです。これは斜め右の位置での測定中。 [:image6:] これは斜め左後ろ。  イメージとしては、第一ポイントを中心とした半径550mmの円を描き、斜めは45°の位置で前後に4か所で測定しています。 [:image7:]  結果的にはフロント・センタ・SWは30~50mm以前より長く成り、トップスピーカーからは100~130mm長くなって参りました。 一応、想定範囲内の変化量でした !(^^)!  なおレベルの関しては前回同様に全てが「控えめ」。これは使用ユーザーに似るのでしょうかね(笑)  ココは前回同様に手動でup! 5dBupup。  ウーファーはもっと控えめなので12dBup。   AVアンプをご利用のみんさんは、Audysseyなどの「自動音場補正」はされていますか?   それとも、ご自身の耳を信じて、完全にマニュアル調整でしょうか?  また、測定用のマイクは2箇所以上のセットが推奨されていますが。皆さんは位置をどうやって確定&確認してるのでしょうかね?  そして何か所で測定さていますか?  スピーカーの位置をミリ単位で追い込んでいる方が多くいらっしゃいますが、こっち(視聴位置)は大丈夫なの? って感じですね(笑)  お疲れ様~~ 自分! アコスでした・・・。

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