祝!  30周年 ESOTERIC

日記・雑記
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前略 皆さま

 Phile-webニュースに依りますと ESOTERICが誕生して30年だそうです。

私の世代だとTEACはカセット(オープン)デッキのイメージです。 まぁ- 当時はコレだけでも商売が成り立っていたんですね。 ちょっとマニアチックなイメージのあるブランドでしたね。 各社が鎬を削り競い合っていた良き時代でもあります。

ESOTERICはTEACから派生した高級ブランド。 SONYにはESPRITが有った様なものです。 (もっと分かりズらいかな(笑))

ESOTERIC 30周年記念モデルが『銀茜』と『いぶし銀』

銀茜
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いぶし銀
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価格はオリジナル品と変わりないのでお得ですかね(^^)/
ただし各機種30台限定と言う事なのでお早めに予約を!

わたし? ん~~~~~ ちょっと無理ですね。 買えません(泣)

 実はESOTERICのカラー展開で思い出しました。 これ初めてじゃないんですよね。 今から25年前、そ- ESOTERIC誕生5周年で登場したのがコレ ↓

X-1s Limited 金古木(きんこもく)
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いぶし銀地
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利休金地(りきゅうきんじ)
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30周年モデルと比較すると一段とゴージャス!! (笑) 時代の流れですかね?  今回はカナリ控えめ '(-”-)’ 

実は私、過去にESOTERICを使っていました。 隠してた訳ではありませんが語る機会もありませんでしたからね(笑)
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モデル名を X-10wと言います。 これは当時デジタル集団として脚光を浴びていた「Wadia」との合作です。 Wadiaは言うなればDACのメーカー。 CDプレーヤーにデジタル出力が付き始めた頃、コンピューターを元にDACを開発したデジタル頭脳集団。 そのWadiaがトランスポート(プレーヤー)として採用を決めたメカがが日本が誇るTEAC(ESOTERIC)の【VRDS】 当時もとても高価でしたが・・・ それを「フレンドシップ」と言う形で交流6年目に登場したのが本機になります。 価格は40万円。 WadiaDAC本物とは多少違うらしいのですが(笑)、Wadiaの音が40万で聴けるならと飛び付いてしまいました。 それまでのCDPは15万でしたので音の差は歴然!!! と、言いたいトコロですが、そこまでの感動は無かったかもしれません(笑) アマリ記憶にありません。 まぁ- 当時の他の所有モデルが何だったのか? 記憶も薄いので、あの時の自分に声を掛けるとしたら「ちょっと高過ぎるぞ!周りを見てみろ!!釣り合わんだろ!!!」と言うかもしれません(笑) まぁ- こう言う物を買う時は周りの事が見えませんから仕方が無いのですが・・(^^♪ (^^♪  当時に、こう言うコミュがあれば、どの様な声が上がりますかね?? 

P-0
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後継機は出てこないでしょうね。 CDと言う「コンパクトディスク」には大袈裟過ぎる躯体ですが(笑)個人的には好きなんですよね。 まぁ- コレを置けるだけのスペースは無いんですが(泣)

最後に ちょっと控えめなカラーリングが勿体無いですね。  もう少し頑張って欲しかった (^^)/   こっちが好み。 
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