DMP-UB900参上!!

日記・雑記
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すっかり冬モードですね。 お変わりありませんか?  何かと忙しい年の瀬です!ご自愛ください・・

 そもそも最近のBDの販売方法に煮え湯を飲まされた感から、UHDBD対応機の導入を決意致しました。  と言っても選択肢は5台。 全てがパナソニック製品。 実に寂しい市場です。 基本、レコーダーは不要ですからプレーヤーの選択なのですが・・ プレーヤーには90と900の二者択一。  ウチの様な2k環境下に於いては90でも十分の様な気も致しますが(笑) 見栄と申しましょうか? 将来をちょっと見通して。。なんて。

前回の日記に綴ったのですが実に小さな躯体である。
[:image1:] 
アイランド式ラックは仕様を変更しセッティングも大きく変わりました。 これは予定外でしたので時間も大きく費やすキッカケとなって仕舞いました。
良く見えませんね(笑) 下から POA-3000ZR(DENON;パワーアンプ)、No.390SL(MARK LEVINSON;CDプレーヤー)、そしてDMP-UB900です。  見えていますか??
[:image2:]
バックから写すとコンナ感じ。  右からHDMI、LAN、電源・・・ と、至ってシンプルな結線。  HDMIは2系統の出力がありますが、アンプ経由での1系統の接続だけです。 

そしてもう一台。 ん?ん??と思われた方は居ないと思いますが(笑) BDP-95が無くなって困った問題が '(-”-)’  SACDとDVD-Audio再生機が不在になって仕舞いました。  決してメインソースでもなく、使用頻度&所有枚数も少ないのですが・・鳴らせないのも寂しいですからね!(^^)!
そこで・・・ ジャン!!  出番です。
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古い方(=年寄り(笑))だと記憶の片隅にあるかもしれませんが名機(?)DV-S747Aの復活です。
S747Aは2001年11月に発売になったスパープレーヤーです。 何がスーパーかって? (笑) ¥99.800-と言う価格設定にも拘らず、CD・DVD・DVD-Audio・SACDまで対応出来るマシンであります。 
ただしHDMIなんてマダマダの時代の製品。 出力端子はアナログオンリーです。 今じゃHDMI接続だけで全てを賄えますが・・  S747Aで色々と聴こうとすると接続が大変です。  久々のジャングル状態(笑)
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映像コンポーネント&同軸デジタルでAVアンプへ + 映像コンポジット&マルチチャンネルアナログ出力でAVアンプへ + アナログステレオ出力(RCA)でプリアンプへ と、三系統の接続になりました。 
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ラックは棚の高さの変更し下段には左右に重量級のパワーアンプを、中央にはAVプリが置かれれました。  上段はプリを中心に左右にプレーヤーが配置されました。

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本日の主役! DMP-UB900ですが・・
写真とは違いカナリな小型です。(奥行199mm) そして軽い!(2.4kg) お世辞にも、凄い!と唸らせる造りではありません。  フロントドアを開けると、もっと残念に(笑)

パナソニックと言えば名機DV-H1000&2000(写真)があります。 
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1000はDVDソフトのD2出力に尽力し、2000はDVD-Audioの最高峰を目指した逸品でありました。(記憶があっていれば良いのだが) 30万を超える両機はCDの音も素晴らしかったと記憶しています。
ココまでのサイズや、重量までは望みませんが・・  もう少し高級機らしさを醸し出して欲しいものです。
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これはDVD-A10. DVD-Audio初号機としてA7と共に発売されました。  パナソニックには、こんなに立派な躯体を作れる技術が有るにも拘らず、UB900はとても残念ですね。
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パイオニアにもDV-AX10と言う名機がS747Aの数年前に発売されていました。 価格も50万と言う超ド級です。 弟機のS10A(20万)は視聴経験があります。 SACDには対応していませんがCDは良い音を奏でていた記憶があります。
もうこう言うモデルは出て来ないんでしょうね・・ (◎_◎;) (◎_◎;) 

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肝心なUB900の画質&音質ですが。。  今のところ至って普通です。 可もなく、不可もなく、BDも良さを従来通り出してるって感じです。 4kUHDBDはiD4を見ましたが、映像が出た瞬間「明るさ」に目が止まりましたが、その後は普通でしたね(笑)  PLAYを押したら「4k対応TVを推奨します」なんて余計な台詞まで出て来て「大きなお世話じゃ!」と突っ込んでおきました。  atmosのリニア再生は誇張感が無く自然でしたね。 比較するとドルビーサラウンドの方が違和感があるカモ? 誇張し過ぎ??
またiD4のUHDBDは劇場公開版なので物足りなさを感じました。 先日は2DBDの特別版を視聴したので、巷でも劇場公開版は内容が薄い(解り辛い)との評価はホントだ!と思いました。 劇場は時間の制約があるから仕方が無いのでしょうが・・ ソフトでは監督の意図をシッカリと反映させて頂きたいものですね。 
今日は接続しただけの視聴でしたがイコライジングは効果がありそうですね。 各誌にもイコライジングの詳細が載っていました。 落ち着いた頃チャレンジしてみたいと思います。

次の仕事はiRemoconのカスタマイズです。  ラックの位置も多少変えた恩恵なのか、赤外線の通りが良く成った感じです(笑)  その辺りのリポートと、UB900の良いトコロなど、次回の日記で綴れたら良いと思っています。 

う~~~ん もうちょっと高級感が漂うと良いのになぁ~~UB900. (笑)

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