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ウーファーを増し締めた! いィ感じ (^^♪

日記・雑記
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前回はお騒がせ致しました m(__)m  

多くの方からご意見やアドバイスを頂き、改めてココPhilewebの素晴らしさを実感しています。  持つべきものは友であり仲間ですね。

そして コレ(締め)を実行に移すべきアイテムを入手いたしました。(by amazon)
[:image5:]
SK11シリーズの SDT3-030です。 ¥13.450- 高いか?安いか?は微妙なラインなのですが、今作業を終え素直に・・ 「買って良かった!」です。
[:image3:]
↑ 化粧箱。 能書きが色々と記されている・・
中央 ハード収納ケース。  一応、精密機器扱い?
↓ ビットのセット。 ここにはお目当てのサイズは含まれてはいないが、一通り有ってもいぃんじゃね~と言う事で。  ¥2.358-
そして絶対必要な5/32インチ。 ヘッグスビットと言うらしい。
[:image2:]

作業風景や使い方も残そうと思ったのですが・・ 作業に夢中で忘れちゃいました(笑)  動画が有ったので見て下さい。  チャリの調整ですが・・(チャリなどと言ったら怒られそうですが・・(笑))

それで懸案のトルク値なのですが・・・ 正解が見つからず右往左往していたら最後にJEFFさんから有意義なアドバイスを。  それは2.49N・mと言う物でした。 4365に対してのデータではないのですが、同じJBLのデータですから目安にはなるでしょうと・・ 色々と注意書き付きで頂きました。

 手始めに これも酷使してる4429でお試ししてみました。 このウーファー部も8本のボルトで固定されています。 4365との違いは「+」のドライバーであると言う事。  セットを買っておいて良かった (^_-)
[:image6:]
普通のドライバーでは固く締めたつもりでもSK11で締めると軽く動く(締まる)。  設定数値を2.4にして締める・・・ 「なるほどコンナ感じね」  2.4で締めた後、ドライバーで確認するとかなり固めになってるのを確認。 適性なのかは分からないが、全てのボルトが同じ(ほぼ(笑))トルクで締められた事は事実である。 (^_-)-☆

続いて本番!
[:image1:]
2.4はそのままに恐る恐る回す。。。。  30°くらい回したトコロで手応えと緑点灯。 そして赤点灯・・・  いいぞいいぞ。
これを対面のボルト、対面のボルトと締めました。 3回繰り返して均一になる様に・・・
ココでの発見は・・・ 緩み方に「バラつき」があったと言う事実。  ボルト数にて32ヶ。 ほぼ動かなかったのは1ヶ所のみ。 30°~45°くらいが一番多く、90°や180°、一周の360°もありました。  まぁー 出荷したまんまでこー成っていたのか? 途中で誰かが増し締めしたのかは分かりませんが、この作業により全てが均等に締まったのは確かです。 
まぁー 工具がレンチに比べると大きいので締めればもっと締まって仕舞うので(***の原理なのでしょう、レンチでは力いっぱいですがSK11では余裕)、事前にトルク値の目安が分かっていたのはとても有り難かったです。 JEFFさんには感謝感謝です。

で、結果ですよね。 締めたらどうなった??  変わった?? 
[:image4:]
自分的には変化が無くても了承の範囲でした。 緩んでいるかもしれない物を、シッカリ締めて、それも均等に締めれたんですから・・・ 精神衛生上この上ない至福感です !(^^)!

ところがです・・・ これはヤバいですよ 皆さん。 
最初は声を聴いて・・ ん? 静かに成った??  定位の方はシンメトリーな配置を追求した事で、4365のユニットから発せられてる感じがしなく、4429もしくは その上のTVから聴こえる様になったんですが(笑) 口がググッと小さくなった感じ。
静寂性とリアリティが増して怖い・・・
じゃー 「ドっかん」は?と言う事で定番CDから
THE DAVE BRUBECK QUARTETのTIME OUTより
[:image8:]
3曲目 TAKE FIVE
FOURPLAYのTHE BEST OF FOURPLAYより
[:image7:]
5曲目 Chant
前者は50年以上前の録音だが生々しさは特筆出来るアルバム。 後者は今どきと言えるがChantは出だしからイケイケの高録音。

両曲とも大音量派の者には定番のモノだが・・ N801の全盛期を上回る鳴りに背中ゾクゾクでしたよ(笑)  スピーカーを巨大化にした事で、ある程度は諦めていた節があったのですが・・・ それが払拭されました。  N801の良さを引きずって(笑)更にその上が聴こえてきた感じです。 

トルク値の管理までが必要なのか? この辺りは微妙なのですが(笑)『均等』と言う事で精神衛生上の有難味は確実に向上しました。  まぁ- そうは言っても バラバラ過ぎたトルクチの方が問題だったのかも?(爆)

購入したSK11の SDT3-030はこのシリーズの中でも最小値の物。 トルクの測定範囲は1.5~30N・m。  売れ筋のSDT3-060は3~60N・m。 コッチの方が遥かに安い・・ 危なかった(*_*)。  まぁー スピーカーユニットの締め付け様に買う者はそーは居ないんだろうが(笑) 

でも、次に日の目を見るのは半年後?1年後?だろうね・・・ 誰か使ってみたいかな? レンタル業でも始めようかな?(笑)  ウソウソ・・・

 大成功の巻!  でした。。。  ヽ(^o^)丿

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