新規会員登録の際、X(旧Twitter)のフォローやメッセージをご確認頂けず、登録保留の方もいらっしゃいますので、Xへログイン頂きご確認をお願いします。

4319 慣らし開始。

日記・雑記
日記・雑記
Sponsored Link

 まだまだ暑い日が続いています。  避暑地として名高い信州ですが ソレは嘘(笑) まぁ- 1500m辺りからは涼しいでしょうが 一般人が暮らす300~500クラスでは 他所と変わりません! 逆に盆地なので風の流れも悪く日々熱いです。  それでも山々に囲まれてる利点なのでしょうか? 大きな災害には合う事もなく 極度の大雨や 極度の大風(竜巻など)には遭った事がありませ。  まぁ- 住み良いトコロとしておきましょう (笑)

4319が修理から戻って参りました事は前回にお知らせ済みですが そろそろ本格設置と行きたいトコロではありますが・・・ まだ出来ていません。  気にしてる方なんていないでしょうが(-‘-) 途中経過を残しておきます。

今日の状況です
[:image5:]
ちゃんと鳴らしてやろうと思い GTラックを降ろしました。(棚からです(笑))  前回はTAOCのベースを使っていましたが ユニットの顔も満足に見えないので もう少しマトモに設置しました。 やや高めではありますが これは本格的な仮設置ですので クレームは申し受けません ヽ(^o^)丿

それとワイヤリングの下準備を行いました。  今どきのJBLは小型モデルであってもバイワイヤリング端子です。  高低の接続は一般的な「金属バー」です。
[:image1:]
これを100%否定するのはブランドに対して失礼な事なのですが、海外製スピーカーでは今や常識なのに 国内モデルは付属して来るスピーカーコードの様なもので(笑)動作確認の為のオマケ的な物との認識が常識でしょうかね。 因みに 兄貴分の4429は同様の金属バーでしたが 4365は良質?上質?なケーブルで対応していました。 そう言えばNautilus801もケーブルが付属でしたね。

本来なら バイワイヤリング接続をしたいトコロなのですが サラウンドスピーカーと言う位置を考えた場合 2本のスピーカーコードを引っ張ってゆくのは非現実的。 かと言って金属バーもなぁ~~~ (-‘-)
それで一時は「買おう!」と思ったのだが・・ 金欠な私。 15cm程度の物に何千円、何万円も掛けるのはアホらしい!(←個人の考え)  だったら作れ!
[:image2:] 
で、こうなりました。  ただただ スピーカーコードをちょん切って使っただけです (笑)   古くからオーディオで遊んでいる者ですから 使っていないSPコードがゴロゴロあるんですよね。  長い物は未だ用途は有るものの、短い物は出る幕無し! お蔵入りです (-_-)(-_-)
それで 懐かしい物を引っ張り出してきました。
この写真では分からないと思いますが MONITOR モニターPCの Cobra4S です。  素材的にはシルバーコーティングされてるOFCです。  まだ**Nが騒がれ始めた頃の対抗的な手法のモデルですね。 15年くらい作られていた様でワンモデルとしては異例のロングランじゃないでしょうかね?  Cobra4Sは0.07mm×1050本と言う仕様で 細--いコードの集合体です。  とてもしなやかで取り回しは楽ですが、その太さ故に(4mmくらい)当時は接続に苦労した思い出があります。 昔のスピーカーやアンプはスピーカー端子が本当に貧相でしたから・・(笑) 4344には無加工では絶対に入りませんから。
Philewebにも記事を見つけましたが「簡単すぎるだろ!」が感想でした
https://www.phileweb.com/news/audio/200305/16/4054.html
詳細は この記事を参考にしました。
http://audiof.zouri.jp/hi-cable-11.htm
[:image6:]
接続はこんな感じです。 穴はイッパイイッパイなので アンプからはバナナを使う事になります。 これは仮なので汚い仕上げですが(笑)本番はもっと美しくなる筈です。
[:image3:]
今は慣らし中ですが 時間も経ちましたので(ハーマンより 最初は音量抑え目でと忠告がありました。 接着がちゃんと乾くまでと・・) 音量を私の通常モードで馴らし(鳴らしじゃなく)始めました。  今の組み合わせのパワーはSE-A3000と言う 日本美を代表する様な優しい音の持ち主。 本番ではRDA7.1でガツンと行くのですが(笑) 仮置きの今は接続が面倒ですので 普段はVictorの相方のテクニクスで鳴らしています。 SWとの接続はそのままなのですが 電源はoffでスルーしています。 ただただ接点が増えてるので最悪ですが 慣らしと言う事で勘弁です(笑)
ヴォリュームは半分程度まで上げて・・・ やはり物足りなさを感じましたが後半では90%までヴォリュームを開けると ご機嫌なサウンドを奏で始めました。  低域はテクニクスの優しさが出て仕舞いましたが ホーン類はイィ感じで 艶アリで輝いております。 昔聴いた4312が蘇りました。
[:image4:] 
4419はNewフェイスなJBL4312系で 直系ではないのですが(3ウェイ仕様)「らしさ」が出て来て嬉しかったです。
もう暫くこの状態を楽しんでから 今週末の連休には定位置へのセッティングに臨みたいと思っています。  プチ改良も企てているので2日終わるかは分かりませんが・・ (笑)

 折角なので動画に残しました。  宜しければ ご覧下さい。

アコス…。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました