4319のその後 セッティングと調整

日記・雑記
Sponsored Link

 まだ8月は中旬。 の筈・・ だが秋? そんな陽気ですね。  このまま一気に冬でしょうか?  ソレは無いな(笑)  まぁ- AV的には良いシーズンになりましたね (^_-)-☆

 4319が届いてから50日余り サービスへの行き来もありましたが(笑)先日までの馴らしも順調に進み 昨日からセッティングを始めました。

 4319はサラウンドスピーカーへの採用が決まっています(笑) 位置的にはサイドポジションになります。  ホームシアターの厄介なところは・・・ スピーカーのセッティングと調整ですよね。  4365導入時の半年前にも軽~~く行ってはいるのですが 今回はちょっと本気モードです(笑) 

 先ずはリスニングポジションの「点」を定めます。
レーザー墨出し器をセットし部屋の左右の中心線を定めます。
[:image1:]
フロント側の中心および、リア側の中心を結べば(各々の中心はマーカー済み)、部屋を左右2分割するセンターラインが出来上がります。  ちょっと見難いのですが'(-”-)’ 天井に写ってるの赤い線が中心線です。
[:image2:]
クロス点がリスポジの真上になります。 ここから糸を錘を付けて垂らします。 錘の位置は眉間(耳の高さ)の位置です(^^)/
[:image3:] 
クロス点に分度器を当てます。 アップ!
[:image4:]
これが何なのか?  本気モードだから・・ ココまでします。 (笑)
[:image5:]
[:image6:]
測定開始です。 マイクをセットしてと・・・ スタート!
 本気モードですから 今回は8点測定! AUDESSEYでは8点測定が最大数の測定点です。  ① リスポジ、 ②③ リスポジの両脇、④⑤⑥ リスポジの前側、⑦⑧ リスポジの後方。 各点はリスポジから60cm以内との事。 私はリスポジから55cmの位置としました。  位置はアノ分度器とレーザー墨出しを使い正確に出した! ツ・モ・リ・・・。   AUDYSSEYには賛否があって 個人的には「否」の立場なのだが(爆)まぁ-付いてる機能ですからシッカリと使っちゃいます。
結果は以下。  先ずは音量。。。
[:image8:]
測定中から私の駄耳でも分かってた事だがフロントが圧倒的にデカい! (まぁ- スピーカーが2台同時に鳴ってるんだからね) よって測定結果も-12dB。 後で分かった事だが-12dBより-(マイナス)は無かった(笑) 
後ほど手動で センターを0dB(+8dBして)として、各スピーカーを8dBプラスした。  未だ聴感では未確認。 再調整が必要な予感・・・
[:image7:]
ラージ? スモール? の判定。 確か以前はSとSBがスモール判定されたような記憶。 今回はAUDYSSEYくん 頑張ったみたいだ(笑)
[:image9:]
距離設定です。(ディレイ) 良い結果が出ました(笑) 良いと言うのは左右ペアで「ほぼほぼ」同距離が得られたからです。  その為にシッカリとセンターを出したりしています。
距離(リスポジとスピーカーまでの長さ)は一人だと実測は大変なので私はレーザー距離計を使っています。
[:image10:]
右側にちょこっと写ってるのが距離計。 4319のトゥイターの下にテープを貼り そこをめがけてレーザーを放射! 
この結果とAUDYSSEYの結果、その差は数cm。 AUDYSSEYくん なかなかやるもんだ(笑) ここでも、左右に違いがあるのはキライなので 手動で二つの結果の間をとった。

 部屋は未だ とっ散らかってるが 何かを見たくて 『トランスフォーマー/ロストエイジ』を選んだ。 atmosでもあり、見どころ聴きどころ満載な作品である。  う~~~ん イィ感じ !(^^)!   テストトーンを聴きながら(笑)新人君4319の鳴りがセンターに近付いていた事が分かった。 確かに同ブランド故に似て当然なのだが・・ やはりコッチの方が気持ちが良い! 

 まだヤル事が残ってる ((+_+))  先ずは片づけだ! 一旦、出した物下した物、それなりに収納しないと・・。 それと464の行方。 スタンドにセットして一先ずセットしておこうかな?が今の案。  貰い手が現れれば持って行って貰いたい(笑)  オクで売るのは面倒過ぎて・・・

 まぁー 次はだいぶ先! 週末にちょっと触れるかな?です。 完成は もう少し先・・・ 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました