BBさんの襲撃 と マランツ史上最大級の電源部を搭載した・・・

日記・雑記
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本日 BBさんこと ブルースブラザーズさんが お見えになりました。
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BBさんは 現在、同県人でいらっしゃいまして 100kmくらいかな? 高速道なら小一時間で来られる距離にお住まいでいらっしゃいます。
まぁ- 軽~~い視聴(音は重いけど(笑))と 楽しいお話が出来た ひと時でありました。 
う~~ん  豪快な方だ! (感想)
現在、断捨離中!とのことだが・・・ ウチの不用品(不稼働品)をお持ち帰り頂きました (^.^)/~~~  減ってもいるが、増えてる? トータルでは減少してると言われてました。

marantzが とんでもないタイトルで 殴り込みだ!
https://www.phileweb.com/news/d-av/201810/17/45355.html
『200台完全限定生産 マランツ史上最大級の電源部を搭載した7chパワーアンプ』だと・・・さ! 
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最近めっきりジジィになったせいかグチが多くなった! と、言うか「コレでいぃのか!!」と黙っていられなくて(笑)

「200台完全限定生産 マランツ史上最大級の電源部を搭載した7chパワーアンプ」
まぁ- そうなのかもしれないのだが・・・  最大級なんだ・・ 限定生産なんだ・・ と。

既にmarantzのHPにも載っているので詳細は分かった。

>> MM8077は、北米地域を中心にハイエンドホームシアターユーザー向けのパワーアンプとして販売されてきましたが、日本国内の販売店、ユーザーの皆様からの強いご要望をいただき、国内市場への導入を決定いたしました。

まぁ- 誰もが そりゃ~~ そーでしょ! と思うに他アリマセン。 プリだけ出しておいて そりゃ~~生殺しですからね(笑) 
 
 仕様についての宣伝文句
>> MM8077は、7chすべてに同一構成の電流帰還型パワーアンプを搭載しています。増幅素子にはHi-Fiアンプでも数多く使用されてきたLAPTトランジスタを採用。20 kHzを超える可聴帯域外までカバーする、ワイドレンジかつ高密度なHDオーディオの忠実な再生と現代スピーカーの正確な駆動のために”瞬時電流供給能力”に優れたアンプデザインを投入しました。2ch駆動時の実用最大出力は210 W(6 Ω、1 kHz、THD 10%)、定格出力は180W(6 Ω、20 Hz – 20 kHz、THD 0.08 %)を誇ります。
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 本製品は7chアンプとなった。 公式スペックでは・・
>> 「2ch駆動時の実用最大出力は210 W(6 Ω、1 kHz、THD 10%)、定格出力は180W(6 Ω、20 Hz – 20 kHz、THD 0.08 %)」

 と、何故か2ch駆動時を出してる。 コレ!7chのマルチチャンネルアンプですよね。 なぜに?2chなのよ!  2ch時を数値を出す意味がどこにあるの? <`~´>  2chで使う目的じゃないでしょ!

 プリのAV8805は50万と言う異例の高額製品。 一方MM8007は27万と言う微妙に安いモデル。 ユーザーサイドに立つと安いに越した事ないが・・ AV8005の相棒としては力不足では? 

 ちなみに2chで180wだと 7chになった場合 同時出力で何Wになるのでしょうね?  一説には180w(×2で360w)がMAXなので、それをチャンネル数で割るとか・・ それだと51.4w/1chですね。 

 私はAV8005クラスを使う者が MM8007を使うとは到底思えません。 北米の方々は 案外チープなスピーカーをお使いなのでしょうかね?(笑)
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ちなみに私は先代のmarantzも使ってる。 MM8003と言うモデルで同価格帯ですね。 用途(悪割)はトップに取り付けた3組6本のスピーカー用途です。 
ちなみにスペックは「6ΩTHD0.08で170w×8」と記載されてる。 違うのか? 同じなのか? 【ブランド史上最大級の電源部を搭載した】newモデル。 当然、もっと凄いはずだが・・・ 史上最大級なんだから(爆)

 yamahaの様な小細工(良い意味で)も無し!  マランツさん 完敗ですぞ!  と、思う ワタシだ。。。

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