雨は大丈夫でしょうか? 大きな被害は出ていない様ですが 毎日どこかで雨の影響で避難指示が出ている様ですね。。。 地域によっては 本当に逃げた方が良い処もあります。 命あってですから・・
どうやら信州にも夏がやって参りました。 厳しい陽射しまでとは言いませんが・・ 暑くなって参りました (T_T)/~~~ アレで終わる筈は無いですよね・・。
さ~~てと・・ 本日も視聴記です。 もーハードではヤル事が(出来る事が が正解)無くなって仕舞ったんで 懐かしい映画でも見ながら 最新の映画にも触れて行こうかな?と・・
本日は 先日の「大人買い」に含まれていた『パシフィック・リム:アップライジング(Pasific Rim:Uprising)』(2018年米国)と 2013年年公開の『パシフィック・リム』の2本立てと致しました。
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音声はDTS-HD MasterAudio5.1
最初に見た(購入直後)イメージ。 暗い! 何と何が闘っているのか? 目を凝らしても見えない(@_@。 音の方は 可もなく不可もなくと・・ イメージが薄かった。 第二弾(アップライジング)を見る為に 事前予習の為に視聴してみた。 音の方は 前回同様に残る印象は薄かった・・ 暗さは スクリーンが大きくなった分で多少は改善されたかな?と言うイメージでした。 見ているウチに内容が甦って来ましたね(^^)/ う~~ん めでたし!めでたし!!で終了。 次回作を匂わす素振り無しに終わって行った。
印象としては 薄---って感じ。
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第二弾 アップライジングです。
初版は昨年(2018年)10月に発売。 私は今年の5月に発売された廉価版(1.886-)を昨日購入。 今度のAudioは DTHD/Atmosだ! 3D盤やUHDも頭をよぎったが・・・ 前作の残念な結果から冒険は出来なかった。(予算的な見解から・・)
ところがである 私の予想は 良い意味で覆された。
① 先ずは明るい! 戦闘シーンを含めて夜のシーンは少ない。 真っ昼間の明るい下でのシーンが多くなっています。 KAIJU(怪獣)の容姿や イェーガーの動きもハッキリと分かる様になっています。 前作とは大きく違います。
② 音 ハンパないですよ! シン・ゴジラやジュラシック・ワールドなどの 巨人・巨漢が動く作品は多いものの この作品はデカイものが4体5体と総出演!
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それも闘いの場は大都会で その 一歩一歩が重低音! 部屋やソファーが揺れっぱなし(笑) また空中戦では3D音場が効果絶大! 疑似atmosとは大きく違いますね。
③ 終盤はTOKYOが舞台。 前作でもTOKYOはチラッ!と出て来るのですが 典型的なハリウッドが描くニッポンの東京。 何か違う・・ 車のナンバープレートが外交官や自衛隊車の様でちょいと違う。。 だが、今回のTOKYOは東京だった。 ナンバープレートもビル群も東京そのもの・・・。 ただ、壊しすぎだろ!(笑) 少しは遠慮せい!
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登場人物は刷新されてはいるものの 前作の流れは冒頭で紹介されていました。
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凸凹コンビの科学者。 彼らの活躍があっての前作は解決に向かったのですが・・ 今回も同じ役で登場。 ただし一人は裏切っていた・・・
そして菊地凛子
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初々しさがあり 格闘シーンも見事だった前作だったが・・
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今回は大人の女性を演じ 出演場面も少ない。 そう言えば 前作で生き残った主役さん。 今回はどーしたんでしょうね? 急遽登場した息子(弟:スターウォーズの人ですよね) ちょっと無理がある様な・・
まぁー それにしてもですが 映画としてはオモシロい! 久々の重低音オンパレード!!って感じですね。 今作品は次がある様な終わり方だったので 次作も期待大ですね。 そして2本立ては大正解でした ヽ(^o^)丿
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