冬の足音がヒシヒシと迫って来ています。 そんな事より迫ってるのがコロナ。 コロナはインフルエンザと同等だ!と 言いなさる方も多くいらっしゃいますが やはりちょいと違うんじゃないのかな? 感染して仕舞うとインフルエンザの比じゃないくらいのマイナスがマダマダ多いですよね。 確かに以前と比較すれば重症化のリスクは下がりましたが それでも症状が出たり(軽・重はアルが…)亡くなる方も毎日出ています。 やはり感染はしちゃダメですね (*_*;
一部の方にはお騒がせした「日記ダウンロードが出来ない!」件も無事に解決 いよいよ最終調整に入ろうとした矢先…
① プロジェクターの「レンズシフト機能」をリセットしたら…
② ん? 右に寄ってる?
この2点でとん挫して仕舞いました。
①は プロジェクターをリセット(初期化)して 1からやり直そうとしたら リセットと言う項目がありませんでした。 (泣) 初期化は出来ませんでしたが 項目ごとのリセットは可能でした。 そんな中、レンズシフトを±0にする事は出来ました。 それを実行すると カナリ上方に映し出される事が分かりました。 以前、ワザワザ上げたのですが、それはあげ過ぎだったようです。 よって戻す事を決意! 大助っ人を出してリフトダウンです。 ほんとコイツには感謝です。
レンズシフト機能は極力使わないのが高画質への近道らしいのです (^^)/
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再設置後ですが まだまだ左寄りで上方に映っています。 少し下&少し右なのですが… 乗せてあるラックは棚に固定済み! これを外すのは非現実的なので(笑)諦めました (*_*)
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ただチョイとレンズシフトを使うと ご覧の通りにバッチリと決まります! また若干「斜め」でしたので コレは脚の調整で改善いたしました。
本題はココからです。
4365の設置位置は視聴の上で今の位置に決まました。
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スピーカー周りの空間をたっぷり取りたかったので… 当然ですがシンメトリーにしています。
AVアンプでの測定を前に 最終チェックです。
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視聴盤は手嶌葵。 シンプルなヴォーカルが定位のチェックにはバッチリです。
ところが… 声がセンターにいない! センタースピーカーの右側に浮かんでしまった。 (*_*; (*_*;
こうなる主な原因に心当たりはある。 そう「トゥイター」が逝ってる時だ!
ジャンパー線を外して 中・高域だけが鳴る様にして 色々と試しました。
先ずは左側のトゥイターが逝ったと仮定しました。 4365は3ウェイでクロスは75Hzと15kHzです。 まさにスーパートゥイターですね。 15kHz以上です。 う~~~n そう言われれば鳴ってないかな?
公開されてる修理価格表を見てみた。
file:///C:/Users/USER/Downloads/2.%20JBL_SPRepair%20Price%20List%20202008%20(2).pdf
4365のトゥイターは交換で9万円とな… 2本で18万。 工賃などが入れば20万を超える出費か (-_-メ) 泣ける…
accuphaseA-60の出力は数値で直読が出来ます。
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負荷(接続してない)が掛かっていない右側はレベルが出ません。 また負荷によって数値は違います。 私の場合 一方では2ウェイを鳴らして もう一方は中高を鳴らすと言うスタイルです。 負荷が違うので出て来る数値は当然違います。
ここからさらに色々なパターンで視聴を繰り返しました。 入力側の問題なのか?を疑えば プリとの接続を左右で変えて試してミル。
スピーカーの左右は逆に置き直す事は出来ないので 長いスピーカーコードを引っ張り出して 左右を逆に接続した。。。 ん?「左に寄ったな…」
と言う事は… アンプの出力に「差」が?? それで同じ曲を 同じヴォリュームの位置で 様々な接続で試した。 設置されてる位置を基準に言うと 右側が大きく 左側が小さい。 右のアンプの出力ゲインを-6dBとすると 定位は中央に成り 数値表示の「max」は左右近い。
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と言う事は何かい? アンプが壊れてる…?
どちらが正解なのかは分かりませんが… やはり音が小さい方だろうか?
私は同型のステレオパワーアンプを2台使っていたので分かった事だが 普通にステレオ音声を聴いていれば レベルが落ちた事は気が付かないんじゃないのかな? 比較相手がいないからね。。。
A-60は10万程度の修理費用に成るとHPには載っていました。
出力レベルが落ちてしまうなんて故障はあるのでしょうかね?
2台ともサービス行でしょうかね? もう少しチェックして問い合わせをしてみます。
う~~ん 新スクリーンの船出は まだまだ先に成りそうだ!!
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