サウンドスクリーン化に向けての第三歩目。 ㉚  恥!

日記・雑記
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今日は恥を忍んで告白します。

 先日来からトラブルが続いている我がルームですが… 日記のダウンロードの件は アチラ様の不手際(想定外の容量?)により 悩み損って感じで解決。 

 そして新たな問題が前回の日記。  左右の音量の違い=センターの偏り。 トゥイターに損傷による偏り、パワーアンプの不具合(故障)が出ていての偏り。 原因が判明しないと問い合わせも出来ない。  前回の時点で私はアンプに原因があるのでは?と強く疑い始めた。  A-60は2006年5月に購入。 まもなく17年である。 家電品としては異例の長持ちでもある! (他にも古い物は多々あるが(笑)) 壊れたとしても不思議じゃない年数が経っている… いくら高かろうが故障が起きないものなど無い!

 そして今日は朝から検証の続きだ。  こんな話題にもお付き合い頂いた方がいて 「ここも、ここも 試されて!」と優しい言葉を頂いた。  

 先ずは その辺のスピーカーコードで… と言うのは 通常使ってるスピーカーコードが電線(CV)級の硬さであリ扱いが大変。 あまってるコードで色々と接続を変えて検証しようと…  音だし一発目 ん? 何でだ?? 先日はセンターが右寄りで =左に使ってるパワーアンプの不具合を疑い始めた。  そしたら出て来た音は左に寄ってる。  ??????   直読出来るパワーアンプ(A-60)の数値も前回とは逆だ? 

 一体何が起きているのだ!!  音は出ているがバランスがダメだ!  仕方なく 配線を確かめた。  よ~~く見ると 音が小さい(今回は右側)方のスピーカーコードの接続が被覆もろとも締まっていた。  銅線だけが締める板に触っていなく被覆もろとも締められていたと言う事です。 ただし音が出ていない訳ではなく… 心の言葉「こんなんで変わらんだろ!」と思いながら 付け直した。  そしたら‥‥ 直った! 正常だ!!  ヴォーカルは見事にセンターに定位してる。   と、言う事は 真犯人はスピーカーコード? (人的には私だが(笑))

 使用中のスピーカーコードは4365を導入した時に買った 『SOUNDTRAIL
SCS-33(シリウス)』と言う物です。  化け物シリーズと銘打って売っているものです。
https://community.phileweb.com/mypage/review/1622/1427/
CDバカさんが ↑ ここで紹介されていました。
[:image6:]
私はショップで「中古品」を買ったと記憶しています。 希望の長さで製作が出来ないと言われ(希望の長さケーブルが間に合わないと‥) 下取りのケーブルがあるから どーかと言われて 其れにした。   ほぼ電線なので 癖を取るために両端に重石を付けて数日置いておいた思い出がある(笑) 

ここからが「恥」です。
[:image5:]
ちょっとピンボケで見難いのですが汚れています。
先の被覆が有っただけで音量に差が出て仕舞ったと言う事実を受けて 汚れも影響するのでは?と疑いました。。 
[:image1:]
ウチにあるクリーナーと言うと この「無水エタノール」くらい。 布に染み込ませてせっせと磨きました。  結果が ↓
[:image4:]
キレイになった?  う~~ん 何となくカシラ…
先端は半田で固めてある仕様。  CDバカさんの写真では半田色にキレイですが 私のはだいぶ汚れている。  買ってから磨いた事は無い! 購入直後には通電確認と磨いたかな?(笑)  
[:image3:]
アンプのスピーカー端子は板で挟み込む様なスタイルなので接触面が多い。 一方、スピーカー側は穴に通して締め付けるタイプである。 挿し込んで締めるだけだと接触が点に近く もっと接触させたいと考えて… 右(+・赤)の様にコの字に曲げてやった!  先の理屈だと 接触を増やす方が有利だと思ってからです。
[:image2:]
締め付けて完了!

再視聴!  バッチリです。   ヽ(^o^)丿

ただし 本来は「剥き直し」がしたいところですが 特殊な加工がされてるので(樹脂で固められている?)簡単には出来そうにありません。  ダメ元で分解(と言うよりカット!)してみようかな?とは思っていますが ちょっとめんどいな (*_*;   

 まぁ- 修理と言う大出費は防げたので ケーブルの新調も考えようかな? (笑)

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