速報!ヤマハが遂にAuro3Dに対応しました!

日記・雑記
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昨年の夏ごろから展開されたヤマハの最新AVアンプ群は、「Auro3Dにはアップデート対応」とアナウンスしながらも、半年近く過ぎましたが、ついに昨日(2月1日)、ようやくAuro3Dアップデータが公開されたようです。私は本機を東京の書斎用の購入候補として注目していますが、Auro3Dファンですので、その対応の内容が明らかになるまで待っておりました。

「追加情報」として公開されたマニュアルを見てみましたが、私的な注目点は、1).1Fの7.1chに加え、2Fにフロント・リアの「プレゼンススピーカー」(一般的には、ハイトスピーカーと呼ばれるもの)計4台を加えた、11.1ch(7+4)によるAuro3Dである 2).シネマDSPとのかけあわせはできない―の2点です。

1)については、Auro3Dで規定(http://www.auro-3d.jp/)されている、ハイトセンターとトップスピーカー(Voice of God)という、Auro3Dに特徴的な前方と天井の真ん中2本が規定されていない(デノマラなどでは設置できる)点が、すでにトップスピーカーを整えて待っている(笑)私としては、残念です。

2)については、これができないのであれば、デノマラに比して積極的にヤマハを選ぶ理由が一つ減ってしまう(確かAtmosはかけ合わせができるはず)。

しかし、最も肝心なのは音質ですが、こればかりはすでにお持ちの方がこのアップデートをされてのご報告をお待ちするしかありません。特にデノマラでAuro3Dを楽しんでおられてこの機種に買い替えた方のご報告をどうかよろしくお願いします。

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