Pile-mの皆様ご無沙汰しております。
すでにご承知の方も多いと思いますが、年末年始は3者オフ会を開催し何とか乗り切ったバズケロはようやく安心して休暇を満喫しています。
正月休暇中は完全にハーベス部屋でキッチンドランカーと化して美味い料理作りに美味い酒&美味い音楽にドップリ溺れていました(笑)
ストイックにオーディオをされているヒジヤンさんとgenmiさんからはツッコミが入りそうですが、ハーベス部屋でこの日記を書いている最中も真昼間から美酒美食美音で酔っ払っているのはバズケロらしいかも。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?!
さて、既にgenmi邸、ヒジヤン邸のサウンドインプレッションが日記に掲載されていますので、詳細は割愛してここはバズケロが酩酊しつつそれぞれのサウンドについて思うことをつらつらと綴りたいかなと思います。
<5年ぶりのgenmiサウンド>
一言で言えばB&W805SD愛に満ちたサウンド。
そもそもスピーカーへの愛情がなければここまで広範な音響や機器への取り組みはできません。
特筆するべきは音の正確さです。
驚異的な低域の音数にはビックリしました。
直接音には歪み成分が見当たりません。(ここの苦労は相当なものだと想像できます)
Pcオーディオこそ次世代オーディオに相応しい選択肢の一つと強く思えました。
次にヤバイと思ったのが音の速さ。
強靭な躯体と早い小口径ユニット。
この組み合わせ、実はジャズがめちゃくちゃ良くなります。
一般的には大口径ユニットからくる強烈な重低音をイメージしますが、バズケロは小口径ユニットの低歪みと音の速さやグリップ力から出る自然な音の表現からくるジャズはピカイチだなと思っているのです。
genmiサウンドは一線を超えたなと思えるほどの低域における音の多さが加わるのでマジでヤバイと思えるほどだったのです。
強調しておきたいのはブックシェルフの低域の再現について
カタログ数値的には45Hzとか50Hzとかがよくあるのですが、この低域をきちんと表現できれば実は物凄い低域が鳴り響きます。当然音量や体感迫力は低音に関係してきますが、音量や迫力を出すために必要なのが低歪みの直接音と部屋の環境、音響です。
genmiサウンドは環境と音響の両立も目指して取り組まれているので、ご本人は高音フェチと言われていますが、知らず知らずのうちに重症低音フェチでもあるかな?!
ヒジヤンさんが悪魔のように「ユニットデカくしませんか?!」と何度も囁いていたのが心底恐ろしい(笑)
激しく拒否るgenmiさんですが、間違いなくgenmiさんは低音フェチの適性ありますからね…
この先のgenmiサウンドが音響的にさらに広がりと奥行きをみせ、大編成を大編成らしい音楽の形で表現される…めちゃくちゃ夢があります。
genmiさんは色々な美的センスの塊です。
直接音はもう弄らなくても完成領域まで来ていると思いました。
デジタルテクノロジーは絶えず進化を続けていますが、想像を超えてこのレベルに持ってくるgenmiさんのセンスと熱意に参りましたm(_ _)m
◇おまけ:音の感想会2次会でのキーワード
ヒジヤンサウンドを体験するなら3つのディレイに注目!
一番基本になるのが「厳しい環境からよくぞここまで!!!」と感嘆せざるを得ないヒジヤンさんへのリスペクト。
すでにこの時点で常人の想像を超越した領域で生息していると思いますが、バズケロ目線では、厳しくも面白いオヤジです(^^)
どうしてもビフォー・アフターの感想になってしまいます。
一言で言えば「大人になったな〜」
おとなしくなった訳ではなくて、全方位で穴が無くなってきたという意味。
ヒジヤン邸の音会でここまでジャズが鳴ったことはありません。
それだけ早い音の表現が出来るようになったことの証なのでしょう。
オフ会直前にgenmiさんからの果し状?を受けてやる気満々のヒジヤンさんが手掛けたのがB&W802Dの根幹となる足元見直し。
バズケロは、あれ程完成された音楽を根こそぎ作り変えるほどの変更とは本当に勇気あるなあ〜とビックリ。
そして、会ってお話を聞き、音を聴かせてもらえればその勇気の成果はよく腹に入りました。(バズケロには理解するような頭は無いので、食いしん坊のお腹で分かったつもり)
高域の表現がこれまでは「暴れ」があったのかな?という伸びがあります。
暴れとは違うかも…高域の空気がさらにシュッと抜ける感覚のこと。その領域の振る舞い。
ここに筋が通って大人しく聞こえるようになった感覚。
これは毒にも薬にもなる音楽の美味しい領域なので感性の成せる技というところでしょうか?!
もっとボーカルを良くしたい!とヒジヤンさんは燃えています!
もう一つは低域の表現がこれまで「膨らみ」があったのかな?という早さがあります。
これこそヒジヤンさんが神経を使ったところなのかと思いました。
低域の出足が早く、弾むような表現力が優れています。
カナデ?!そして木の輪切りの組み合わせなど、さまざまな要因があるのでしょうが、いつもヒジヤンサウンドでは音響的な総合的な調律があるため個々の変化の塩梅は本人にしかわからないところと思います。
いずれにせよ音楽が前よりも「楽しい!」
前自体がめっちゃ楽しい音だったので、それがさらに楽しくなるのですから堪りませんね!
バズケロサウンドにはない芳醇な音。
バズケロサウンドはどちらかといえばモニター的な見通しの良い音。
重厚で芳醇、馥郁。そんなサウンド。
お腹いっぱいになれます!!!
お部屋の音響を駆使して美味しいところだけを一生懸命満遍なく体へ届けようとする料理職人!
そんなイメージを持てるヒジヤンサウンドには心底参りましたm(_ _)m
◇おまけ:バズケロサウンドのその後
ハーベス部屋ではSWの扱いが変わりました。
クロスオーバーの帯域を30Hz(機器の最低値)まで下げることでマスキングは減りましたが、ON/OFFでは奥行きが浅くなる。
小音量でふわりと聴くにはこの設定でONにするのが気持ち良くて漂うサウンドは健在です。
ちょっと音量を上げて音楽に注意を向ける場合断然OFFが良い。
JBL部屋でちまちまとアッテネーター調整中
オフ会前後の違いはオーケストラの楽器群の厚みさらに良く見通せるようになってきた。
二人の名人宅の音を体験して耳が肥えたとも言い換えられられます。
超絶微妙な調整ですが、JBLに惚れ直した!!!皆様には叱られつつも禁断の果実の味が少しずつ見えてきました。
オーケストラ演奏にますます重厚さが出てきてちょ〜嬉しいバズケロです。
オーディオ&音楽交流は本当に素晴らしいです。
皆様がそれぞれの熱量を傾けている愛すべきオーディオ全てに敬愛の念を持てば素晴らしい交流になると思います。
新たな気づきと楽しさを教えてくれたヒジヤンさん、genmiさん、関連のレスを入れてくれる皆様に感謝したいオフ会でした。
ありがとうございます。
音楽とオーディオは楽しいですね!
では、では
コメント ※編集/削除は管理者のみ
バズケロさん、こんばんは!
一連の皆さんの日記で楽しませて頂きました。
半年以上前にバズケロさんに聴いていただいた私のシステムも向上していまして、特に低音のスピードとキレと深さが別物になっているので、バズケロさんに聴いて頂きたくてムズムズしています。
とは言え、まだやりたい事が残っているのでそれらを実行して完成度を更に上げた時にお願いします!
オフ会は音の向上にとって重要ですし、何より楽しいので好きです。
また今年も平和にオーディオを楽しみたいと思います。
・・・先ほど。
突拍子もない事を、世におそらく無い事を思いついてしまったので、2023年はそれの製作をメインイベントにしようと思います。
コレに関しては出来上がるまで秘密にします、多分。
思わせぶりなコメントを残して失礼します。
ふふふ、、、、
バズケロさん、Genmiさん、ヒジヤンさん
(ちょっと、CENYAさんも=笑)
すべて自分がお邪魔させていただいたことのあるお三方の一連の最新アップデート報告、興味深く拝読しました。
今日(もう昨日か)拙宅にもMyuさん(彼もお三方と同じ2ch派ですが、自作派という点では、CENYAさんに近いかな。ヒジヤンさんは訪問していますよね)がお見えになって、拙宅のAuro-3Dの進化・深化(詳しくは拙ブログで)を聴いていただいたのです。彼も皆さんの記事はお読みになっているそうなんですが、「自分もそうだが、2chでは一連の記事にあるようにミリ単位の調整とルームアコースティックの整備をして、このような音を出そうと苦労しているのに、それをこんなに簡単に出せてしまうとは…(ウチはキャスターゴロゴロですから=汗)」という感想を述べておられたのが印象に残りました(彼は、音場派で、特に空間感を大事にしておられます)。
お三方とも今回の相互訪問をそれぞれ「総括」されておられますが、マルチ派の第三者から見ますと、ヒジヤン邸とJBL部屋(それにCENYA邸も)が似ていて、ハーベス部屋とGenmi邸、そして拙宅が近いという感想です。
この分類、何を基準にしているかわかりますか?(笑)
私のように長年マルチチャンネル再生を聴き続けている「Auro耳」になってしまうと、<後ろからの音>にとても敏感になるんです。その観点(聴点?)から言うと、ヒジヤン邸とJBL部屋、CENYA邸はすべてリスニングポイント(LP)のすぐ後ろ(1M以内)に壁があるんです。伊豆の拙宅では、Auro-3D再生時も、それから180度反転してAmator IIIを2chで聴く際にも、どちらもLPから後ろの壁までは軽く4M以上の空間があります。ハーベス部屋とGenmi邸もLPの後ろに1M以上は空間がありますよね。皆さんがよくご存じの通り、吸音や反射では、実空間と<同等の効果>は絶対に出せません。
これは、良し悪しではなく、確実に「聴こえ方の違い」につながっていると思います。今回聴き比べをされたお三方(CENYAさんも含めて4人?)がこれにお気づきかどうかは分かりませんが、私のAuro耳には「大きな違いとして聴こえた」という記憶が残っています。この点、今後の皆さんの切磋琢磨のプロセスの何からの参考になればと思い、コメントさせていただきました(笑)。
最後に、CENYAさんのどこかの書き込みに、「先行音効果」という言葉が出ていました。これは実はこの前、WOWOWの録音エンジニアで、Auro-3Dの世界では日本のトップランナーの一人である入交さんという方が拙宅にお見えになった時もお話になっていた用語で、実はAuro-3Dが創出する音場空間の「仕組み」につながるキーワードの一つなんです。長くなるのでここには書きませんが、いずれまたCENYAさんにお会いした時にいろいろと教えてくださいね! ではでは
Auro3Dさん
こんにちは、アクティブに活動されていますね!
バズケロのAuro3D(テクノロジーの方)に対する見方を語る気になりました。(援護射撃です)
それは2chオーディオの難しさやをテクノロジーが肩代わりし多チャンネル化することでより多くのユーザーへ平等により正確な音響(これ強調)&音楽を届けるという役割を担っているということに他なりません。
2chスピーカーもネットワークレス&マルチアンプ化する成果を様々なメーカーが環境測定を取り入れることで難しさを肩代わりしてより多くのユーザーへ平等に届けるという変革がますます進んでいますし、アンプ内蔵型SP&コードレス化が進んでいますから導入ハードルはどんどん下がってきています。
それらが融合して更なる変革から一般化するテクノロジーが裾野(一般家庭で気軽に導入できるシステム)へ降りてくる時、きっとAuro3Dを代表するようなテクノロジーが花開くのでしょうね。
マルチチャンネルシステムを真剣に取り組まれている方々は今は未だイノベーターの段階なのでしょうかね?!
マジで応援しています。
さて、ここで言う職人達は例えればあえて苦労して徒歩での登山を楽しみつつ山頂からの絶景を見ようとするようなところがあります。
例えば悪環境(普通のお部屋とか電源)からコツコツ2chでレベルアップするのが1合目スタートだとすれば、バズケロの様に専用部屋と専用電源を確保してからレベルアップすることは5合目スタートみたいな感じ。
Auro3Dのようなテクノロジーの力を借りれば一気に8号目スタートが誰でもできる可能性があるわけです。
音源に忠実を求めるのであれば、デジタル技術の進化こそよりダイレクトにユーザーへ届けることができますからいい時代になってきました。
誰もが順調にそれぞれが目指す山へ登頂できるわけではないですし、その上ものすごくコストや手間暇がかかるので気軽に一般人(笑)を誘い込むのも気が引けますからね。
下手すると家庭崩壊しかねない(汗)
普通?は気軽にいい音楽や映像音響が楽しめる(初めてオーディオを部屋に入れた時の希望に満ちた状態)のが良いですから。
あえて徒歩で登山することはないでしょう。
誰もが順調にそれぞれの目指す山へ登頂できるわけではないですし、その上ものすごくコストや手間ひまがかかるので気軽に一般人(笑)を誘い込むのも気が引けますからね。
それでも、現代の登山と同じで、あえて苦労を楽しむという趣味性の高さもあるためどちらが良いとか悪いではなくて、個々人にとってはどちらが楽しいか?!というのがね。
ということで趣味は楽しいのが一番面白いというオチでしたが、ヒジヤンさんから「話が長い!」と叱られますね(笑)
では、では
バズケロさん
レスありがとうございます。そうなんですよ、実は、バズケロさんのようなレベルまで2chで到達するには、ものすごい「時間」と「労力」と、「経験」と「知識」と、さらに「先立つもの」(笑)がかかるわけで、これは誰でも到達できるステージではないですよね。
でもAuro-3D(だけではないでしょうが)なんかだと、ちょっと部屋の広さは要求しますが、それ以外は、そこまで「時間」はかからないし、「労力」はまあ、SP設置の時ぐらいだし、「経験」や「知識」はほとんど不要だし、「先立つもの」も結果的には、2chを本気で追及している方の投資額以下で、同じようなレベルまで行けると思うんですよね。
この前TIASにグランドスラムさんと一緒に行って、そこでオーディオ評論家の傳さんのブースがあり、そこで、『Magnificat』を演奏していたんです。もちろん2chですが、総額数千万円というシステムでした。で、このアルバム、実はAuro-3D版がありまして。ウチで再生する音楽の方がよほど魅力的だったんですよ(横に座っていたグランドスラムさんも頷いておられました)。でも、拙宅のシステムは総額その数分の一のコストしかかかっていないのです!
TIAS終了後にグランドスラムさんのご紹介で傳さんと一緒に食事をする機会に恵まれたので、「私のAuro-3Dの方がいい音に聴こえたんですが…」と恐る恐る話をしたら、「それはそうですよ」とあっさりプロも認めておられました(笑)。
だから、お手軽にお安く、比較的いい音場が手に入る、という意味で、最新のフォーマットやテクノロジーは活用するという手は「アリ」だと思います。ただ、これはクルマ(私のもう一つの趣味)と同じで、「確かに全自動の車は便利で誰でも簡単に目的地に行けるけど、自分は、3ペダルのMT車を苦労して走らせるのが好き!」という方はいるわけで(Audioとは逆で、私がそうです=笑)。
長くなりましたが(汗)、最後にこの記事を見てください。
https://www.phileweb.com/news/audio/202301/06/23993.html
ここには、
>
吸音材などを物理的に設置する必要がなく、「低域の減衰時間をデジタルに減らすことができる」と説明。さらに、「システム内のすべてのスピーカーの低音特性をアクティブに調整して最適化することで、どんな部屋環境でもタイトな低音再生と、よりクリアなオーディオ体験を提供する」
>
とあります。こういうのを読むと、MT派の方は恐らくむっとするわけですが(笑)、運転に自信のない私のような人間は、「早くうちのAVアンプに実装されないかなあ」と首を長くしているわけです。でも、どちらの車も「目的地」は同じなんです。
Auro3Dさん
バズケロの見方に共感してもらえて嬉しいです!
趣味ですから色々なアプローチができる間口が広い方が楽しみが広がっていいでしょうね。
バズケロも5.1chがで始めた頃は、360度の球体の真ん中に浮かんでみたいと妄想しましたから。
音響のハードルをテクノロジーがカバーしてくるという夢があります。
本音では「もっと気軽に楽したいなあ」という一面がありますから(笑)
トライ&エラーというのも凄く楽しいですが矛盾していますが…
結局、音楽、映像、音響効果が大好きなんですよね!
こうしたポジティブ思考なコメントが色々な切り口で増えてくればオーディオ・コミュニティの存在意義も高まると思います。
楽しいですね!
では、では
CENYAさん
レス、ありがとうございます。
一連の日記は面白いでしょ〜!
当事者はドキドキ・ハラハラでしたが、お笑い盛りだくさんで楽しかったことばかりが思い出になるオフ会でした。
CENYAさんも進化したので聴いてほしいモード爆上げなんですね!
この趣味は解る人にしか伝わらない一面もあるし、交流する中で理解や進化が深まるところも多いですからお気持ちよくわかりますよ!
なんだかGWの予定がいつの間にやら型にはめられた感じの流れなんですが…(笑)いいでしょう!
同じ箱根越えをするのであれば、じっくり予定をやりくりして関東圏の名人宅をあれこれ回りたい気持ちも出てきますので。
バズケロはのんびり屋なのでそれまでに進化するのかな?!自分でも解りません(笑)
でも、楽しいね!
では、では
バズケロ総大将、まとめをありがとうございます。
それにしても楽しい3者オーディオ交流でした。
オーディオ離れしていた自分をgenmiさんから呼び戻されるように3者相互オフ会の実施を決め、1ヶ月前からの集中的なオーディオ活動の実施、そして本番。濃密な時間を過した後は、それぞれが課題を持ってまた次に向う。このところは声楽/オペラの活動に集中していたのですが、プロセスも中味もオーディオと実演は同じだなと感じています。
さて、自分が感じたバズケロ邸の進化を整理してみます。
・JBL部屋がストレスフリーに鳴っていたこと。
⇒逆に言えば、以前はストレスを感じていたことになりますが、プッチーニの送り出しがすごくよくなったと思いました。最近はずっとアナログ再生の方がいいと感じていたのですが、今回は優劣つけ難いと思いました。
・JBL部屋のサウンドの奥行きが部屋の壁を越えていたのに驚いた
⇒これまではJBLらしく、前に出るサウンドと感じて来ましたが、今回は前に出る音と後ろの演奏の深さが大きくて、以前とは一線を画すと感んじました。サラウンド感もすごかった。
・JBL部屋はいつものことながらロックがいい!
⇒「皆さんが好きな三角ではないもの」は自宅でも聴いてみたいのですが、聴かせてもらったのはどの部分ですか?
・ハーベス部屋のボーカルは最高!
⇒特に日本の曲の歌声に惚れ惚れしました。
genmi邸の感想は日記に書いた通りですが書いていないことを補足すると、「この音はCDプレーヤーでは出せないな」と感じたことが印象的でした。中低域から下が驚くほどしっかりしているからです。オーケストラでは、スピーカーより下に位置する音が濃くて沈み込む。こんな音は小型スピーカーでは聴いたことがありません。MFPCのおかげだろうと思いました。
他では出せない低域です。だから「大型スピーカー、大型スピーカー」と悪魔のささやきをしていました。今は「小型スピーカーでは」の注釈つきですが、こんなのなしに「今まで聴いたことのないような低音」がイメージされました。
genmiさんのところは、今後もどんどん進化していくんだろうなと想像しています。
次回はCENYAさんが参加されることに決まりましたので、漫才コンビも頑張っていきましょうね。バズケロさん、タイミングはG,Weekでいいですか?ハーベス部屋の進化とJBL部屋の熟成を楽しみにしています。
今回は更なるオーディオの楽しみを見つけた気分になっています。オーディオ離れなどあり得ないですね。生涯楽しんでいきたいと思いました。
ヒジヤンさん
楽しかったですね!
最近の日記からも成果からもヒジヤンさんの熱量がすごいことになっていました。
日記への感想フォローありがとうございます。
>最近はずっとアナログ再生の方がいいと感じていたのですが、今回は優劣つけ難いと思いました。
そうなんです。
ようやく壁を乗り越えた気がします。
どちらも音楽が楽しくてそれぞれの良さが際立ってきました。正直嬉しいですね。
ピンクフロイドのライブアルバムはTr3~7にかけて鳴らしました。ノンストップライブなのですが冒頭からのめり込めます。
>・ハーベス部屋のボーカルは最高!
オフ会でも話しましたが、ハーベスは本当に「声のスピーカー」ですね。
BBS放送局もアナウンサー音声モニターとして導入する良さがある程だし、この美点に惚れるマニアも多いのでは?!
>「この音はCDプレーヤーでは出せないな」と感じたことが印象的
まさにそのことが「一線を超えた」とバズケロが日記で例えたところですね。
本当にビックリするほど音が濃密でした。
>次回はCENYAさんが参加されることに決まりましたので、漫才コンビも頑張っていきましょうね。バズケロさん、タイミングはG,Weekでいいですか?
型にはめられたな〜(笑)やりましょう!
ただしバズケロサウンドは牛歩ですからねえ、どうなることやら。
>オーディオ離れなどあり得ないですね。生涯楽しんでいきたいと思いました。
はい、こればかりは手放せない楽しみですね。
これからも楽しんでゆきたいと思います。
では、では
これはCENYAさん交えてPhil-M四天王結成でしょうか?
漫画みたいで面白そうですね(笑)。
それにしても皆さんすごい熱量でオーディオやっていて感心するばかりです。
こちらはやっとオーディオ専用の部屋を確保してもうじき1年になります。
専用部屋といっても問題山積みでどこから手を付けるか迷っています。
とにかく低予算でやれる部分からやっていますが先は長そうです。
また訪問する時期が来たらご連絡します。
よろしくお願いいたします。
うつみくんさん
こんにちは
>CENYAさん交えてPhil-M四天王結成でしょうか?
ははは、漫画みたいなのはそうかもしれませんね。
でもそんな大層なもんではないですよ。
ちょっと変人?の好きものがワイワイ遊んでいるだけなので。
>専用部屋といっても問題山積みでどこから手を付けるか迷っています。
はい、みんなはじめは一緒です。
専用部屋なので一番最初はオーディオ以外を全部取っ払うのがオススメです。
そのあと身の回りの物品をあれこれお部屋に置いたり外したりしながら音の変化の様子を見るのが手始めかな?!
とにかく無理せず気楽にあれこれ楽しみながらが大原則。
音楽とオーディオをこれからも楽しみましょうね!
では、では
バズケロ総大将、こんにちは。
総まとめありがとうございます!
楽しかった日々を思い出しながら日記を読まさせて頂きました。
本当に本当に密度が濃すぎるほどの内容で、ただ単に「3回オフ会しました」を遥かに越えた充実感でいっぱいです。
そして「短期集中講座」の恩恵を最大限に受けれたような気がしています。
それもバズケロさんやヒジヤンさんのような達人の方々と一緒の空間にいさせて頂くことによって『オーディオ』に対するお二人の考え方やスタンスを学べたのはgenmiにとって非常な大きな財産となりました。
お二人の『音』の聞き方や捉え方は実際にその場にいなければ分からないことです。
ベテランは『音』の何を聞いてどう評価するのか。
幸田浩子のカノンにしても、左→中→右と言ってもどのレベルで聴こえるのが正解なのかは文章では分かりません。そのような確認ソフトをお二人に拙宅で聴いて頂いて頂戴したコメントと、genmiがオヤジ職人のお宅で聴かせて頂いた『お手本の音』とを擦り合わせることでgenmiの中で明確な判断基準を持てるようになりました。
また、達人同士の会話もgenmiは耳をダンボにして聞いていました。何気ない内容の話でも、そこには重要なキーワードがあったりするので常に会話を録音しとけばよかったぐらいです(笑)
genmiサウンドに関して過大評価して頂き大変恐縮しています。そもそもスタートはここまで『音』を追求しようとは考えてなくて、ちょっといい音で音楽を楽しめたらいいなぐらいな感覚だったので。それが今では、、、
それにしても、ヒジヤンさんの悪魔の囁きを何回聞いたことか(笑)
genmiは大型スピーカーには致しませんっ!!
ヒジヤンさんにはもう一度「805SD愛」の日記を読んでもらいたいです(笑)
これは冗談にしても、大型には大型ならではの魅力があるし、小型には小型ならではの魅力があると思う訳です。
とカッコいいことを言っちゃいましたが、本音としては、せっかく805SDでやっとここまで来たのに、わざわざこれをリセットして、ヒジヤンさんみないな苦労をしたくない、です(笑)
本当にオーディオ&音楽交流は素晴らしいですね!
趣味で癒しの『オーディオ』ですから、気心の知れた仲間と存分に楽しみたいです。
今回このような貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
genmiさん
今回は本当に濃厚な時間を共有できて楽しかったです!
「お手本の音」にはいろいろなお手本があるので切り口が重要ですね。
定位とか響とか音色とかetc.みんなの手元には「きらりと光る魅力」がもれなくあって、その美点をどう捉えるのかというようなイメージでしょうか?!
バズケロの耳はどのお宅にお邪魔しても「いいな〜」と思えちゃう緩さがあります。
色々な問題点を耳や頭が自動スルーして「美点に聴き耳をたてちゃう習慣」が身についているとも言えますが…
それが過ぎるとバズケロサウンドの仕上がりによくある「天然ボケ」というお笑いネタにつながるのですよね(笑)
>そもそもスタートはここまで『音』を追求しようとは考えてなくて、ちょっといい音で音楽を楽しめたらいいなぐらいな感覚だったので。それが今では、、、
はい、多分みんな同じじゃないかな?!
このコミュニティを覗く方々は強く頷いていると思いますね!
俺も私もそうだったって(笑)
>それにしても、ヒジヤンさんの悪魔の囁きを何回聞いたことか(笑)
>genmiは大型スピーカーには致しませんっ!!
そうそう、その気概が愛を深めるのです。
バズケロにはヒジヤンさんの背中にパタパタと蠢く羽根と尻尾が見えました!
この苦労を一緒に楽しもうよ〜〜〜ってね。
>本音としては、せっかく805SDでやっとここまで来たのに、わざわざこれをリセットして、ヒジヤンさんみないな苦労をしたくない、です(笑)
バズケロも音響から逃げ回る気持ちの根っ子は全く同じです。
あの苦労が透けて見えるだけに…あ〜ヤダヤダってね(笑)
さあAuro3Dさんの出番ですよ〜!
本当に濃密で楽しい時間でした!
また遊びましょうね。
では、では
バズケロさん、genmiさんへ
こんにちは
お三方のSPは有名ブランドですからそれなりに良い音であろうと確信しておりました、その通りと思います。ですが、外野から見ると、マニアックな表現があまり感じられません。
ですので、ヒジヤンさんがケリースイートの「ジュテーム」のキンコンカンがらせん状に下から上がってくると表現していました。他の皆さんも同じでしたか、異なっていましたか、お話ください。よろしく
bb7さん
レス、ありがとうございます。
バズケロはマニアックな事を語るのは得意ではないしこだわりがないですね。
今回の日記は皆がリスペクトし合えば音楽の交流は楽しいよ!というところをお伝えしたかったのです。
バズケロは他の方が目安とされている音源について主観を持たないようにしています。
オフ会ではヒジヤンさんがご自身の好奇心から確認に使用されているのでこの音源も回りますが、自分は脇で眺めているだけで、今回も自分は真ん中で聴いていません。
自分のシステムなので、あるがままで良いのでは?
ちなみにgenmi邸でもハーベス部屋でもJBL部屋でも上には上がりますが、出だしと終わりの高さが皆異なります。
そもそも音源の制作者以外、意図する高さはわからないと思います。
あくまでヒジヤンさんの比較音源の一つです。
その上でヒジヤンさんはオフ会でもセッティングが正しいとか間違っているとか言った捉え方は一度もされたことがありませんし、違いの把握に用いているように見えます。
それとブランドのことも「いい音」とは関係ないと思います。
そもそもスピーカーの性能と主観的な「いい音」は皆様それぞれが「好き」であればいいのではないでしょうか?!
選択の多様性があってこそオーディオは面白いですから。
バズケロ自身がこれらの事にあまり興味がないので答えになりませんね。
bb7さん、ごめんなさいね。
オーディオも音楽も楽しむ趣味ですから聴き手にとっては正解なんてあってないようなもの。
そんなに気にしなくていいと思います。
もっと自然体であるがままのマイ・システムで大好きな音楽を楽しみましょう!
では、では
ケリースイートの「ジュテーム」のキンコンカンは私が確認していたので、バズケロさん、genmiさんに聞いてもわかりませんので、お答えします。
年末年始の各邸で確認しました。結果はバラバラです。(聴いた順番に)
Y氏邸 ・・・下から螺旋状に上昇して下がりました。
tonkatsu邸・・・下から螺旋状に上昇して下がりました。
genmi邸 ・・・上のほうを回っていました。
ヒジヤン宅・・・アンプの天板の上のダイナミックダンパー位置で変化します。
1)下から螺旋状に上昇して下がる、2)上の方を回る、3)下のほうを回る
バズケロ邸 ハーベス部屋・・・天井近くを回っていました。
ゆえに、どれが正解(ミキシングの意図)かはわかりませんでした。
bb7殿
・何にために質問の書き込みをして、何に活かそうとしているのかお答えください。
バズケロさん、gennmiさん、ヒジヤンさんへ
>何のために質問の書き込みをして、何に活かそうとしているのかお答えください。
詳しい情報ありがとうございました。
まあ、皆さんは高音質録音盤を可能な限りお聴きになるのがベストですね、というのが分かりました。何気ない中音域の音は部屋のチューニングに左右されにくいのでレベルが分かりやすいのです。皆さんは良い意味で標準的と思います。
バズケロさん、ごめんなさいね。
お堅いヒジと柔らかいバズの気質が出てしまったようです。あらしの誘い込みをバズが上手くかわしたのにヒジが乗ってしまいました。
ですが、この確認は意味のあることだと思っています。のびーさんが以前に示してくれた、「正しい音」「よい音」「好きな音」に関連します。
続きは、自分の日記でやりますね。この日記は、総まとめの日記なのでここまでのヒジの不始末は許してください。
ヒジヤンさん
いえいえ、どういたしまして。
バズケロは一向に気にしていませんよ。
それよりも
のびーさんが以前提示された「正しい音」「いい音」「好きな音」の関連付けや肉付け等の日記を楽しみにしています。
オーディオと音楽は楽しい!
バズケロが皆様に伝えたいのはそれだけです。
楽しみ方は人それぞれが見つけるものです。
では、では
bb7さん
レス、ありがとうございます。
バズケロは趣味のオーディオで自分の立ち位置を考えたことなどありません。
自己評価も自由ですし、そもそも評価は人様がつけるところなのでそれも自由。
他人の評価の強制などバズケロには無意味で無価値です。
自己評価では自分が神になることも自由ですから(^^)
それでもバズケロは全く気にしません。
我が身を顧みれば人生でリアルな親交が築ける人間関係の広さなど人類のn数でみれば霞むほど小さなものです。
頭で考える言葉では世界が掌の中に入るような気持ちになることも自由ですが、人様のオーディオは実際を体験せねば到底わかるものでもないし、他人の評価なんて気に病むことでもないと思いますよ。
趣味ですから(^^)
オーディオも音楽も人生を豊かにしてくれる楽しい趣味です。
楽しみましょうね!
では、では
バズケロさん、genmiさんへ
以前、コミュニティで大貫妙子の雷でしたっけ、話題になりました。僕のシステムではその時もスコーカー帯域の音だったので左右のスコーカーを結んだ線上から音が出ていました。今回のキンコンカンも概ね同帯域なので同じ線上で聴こえます。
genmiさんも僕と同じような感じですかね。
ただ、バズケロさんとヒジヤンさんは下がってますから重心を下げるイコライジングをしているように思われます。
でも、それだけならそんなに下がりません。やはりパワー不足が疑われます。パワーが足りないとリスポジまで直接音が真っ直ぐ届いていないのです。そこで、高音質録音盤が欠点を補ってくれるので推奨しました。
バズケロさんの場合はマッキン4台でしたか。なら、パワーは十分すぎるほど足りているはずです。ですが、問題はプリアンプのパワーです。プレイヤーからの情報を低インピーダンスでロスなく、電圧も十分にパワーアンプに届けるなんて、そんな発想オーディオ界に無いですからパワーアンプは実力を発揮していないのです。
bb7さん、おはようございます。
(バズケロさん、横レス失礼します)
呼ばれたようなのでお答えしますね。
拙宅ではキンコンカンをセンターで聴いたことがないので分かりません(笑)
ただ、ヒジヤン邸ではCDPの上に載せてあるダンパーの場所によっても高さが変わったことはこの耳で確認しました。
genmiの印象では、キンコンカンの聴こえる位置は部屋の音響の影響も含めてちょっとしたことでコロコロと変わり、拙宅でのキンコンカンの位置もあれから日記に書いた通り変えたのでまた聴こえ方が変わっている可能性もあります。
これ以上のことは分かりません(笑)
genmiさん
こんばんは
レス、ありがとうございます&お疲れ様です!
多分genmiさんもバズケロもオーディオで陶酔するタイプだと思うので、素敵な歌声に聴き入って酔っ払っているのが気持ちいいのですよね〜
音楽を楽しんでいる時は今回のような探究心からくる聞き方は妙に疲れるし。
陶酔している方がバズケロは好きです(笑)
これからもオーディオと音楽を心底楽しみましょう!
では、では
バズケロさん、こんばんは。
お気遣いありがとうございます!
そうなんです。今もハイボール飲んで音楽に陶酔してました(笑)
さあ、明日も頑張ろうかな!!
bb7さん
レス、ありがとうございます。
バズケロ日記へようこそ(^^)
そういえば大貫妙子さんのアルバムで雷鳴轟くやつ、一時期話題になりましたよね!
どなたかうろ覚えですが、JBL部屋に持ち込まれて聴かれた方がいらっしゃいました。
バズケロは多分相変わらず眺めていただけですが(笑)
bb7さんがおっしゃる「重心を下げるイコライジング」というところが伝わりにくいのですが、低域をガンガン鳴らしているということかな?!
バズケロは直接音と音響後の到達音とは切り離してそれぞれを見つめますが、直接音として聞こえる音楽のピラミッドバランス的な切り口であればなんとなく伝わってきます。
なんとなく、ですが、bb7さんは直接音を重視されているように感じています。
>問題はプリアンプのパワーです。
bb7さんのこだわりがプリアンプですものね!
>プレイヤーからの情報を低インピーダンスでロスなく、電圧も十分にパワーアンプに届けるなんて、そんな発想オーディオ界に無いですからパワーアンプは実力を発揮していないのです。
バズケロの使っているCDPは電圧出力が2種類選べて、プリレスダイレクトでパワーに信号を送り込むことが基本的な設計となっているのですが、解像度は落ちますがマッキンのレトロなプリを通した音色の方がバズケロの好みなんですよね〜
bb7さんの使われているプリへのこだわりと愛着はすごいですね!
色々な書き込みはこれまでも眺めていましたので、もっとわかってもらいたい、伝えたいというbb7さんのお気持ちなり原動力なりはよくわかります。
押し競饅頭で結構喧嘩みたいになっちゃうのが玉に瑕なんですけどね(^^)
しかしながらbb7さんが上り詰められておられる立ち位置で活躍できるステージは、ここのようにこじんまりした趣味人相手のコミュのスケールではなくて、例えばオーディオ機器メーカーさんや録音スタジオさんなどの作り手側へアピールをされる方が相応しいような気がしています。
我がプリアンプこそ音楽業界のメートル原器となりうるにふさわしいと、各国のオーディオ品評会などへ出展されて世界へ評価を求めてみられてはいかがでしょうか?!
オーディオの趣味としての楽しみ方は人それぞれが自分で見つけるものなので、それぞれ興味の向く方向が異なっているのはとても自然なことだと思います。
ですからバズケロはbb7さんにいただいたレスには、オーディオ好きという共通点があればこそきちんとお返ししたいなと思います。
バズケロなんてのは単なる趣味人ですから、子供のようにシンプルにオーディオと音楽が楽しいのです!
では、では
バズケロさんへ
>我がプリアンプこそ音楽業界のメートル原器となりうるにふさわしいと、各国のオーディオ品評会などへ出展されて世界へ評価を求めてみられてはいかがでしょうか?!
そうは行かないのですよ。(笑)
バッテリ電源ですからどこが最大の能力なのか、ポイントを決めにくいのでスペック作りが問題です。長年使うとヘタりますしね。ただ、実際にメタハイ電池と充電器の性能向上によって偶然ですが、何が重要かさらに鮮明に分かってきました、電圧ですよ。パナソニックさんよろしくね、てな感じ。(爆笑)
コミュニティで、ベルイマンさんのところでは国内盤も歪が無かったですからグランドだけしっかり作ればAC電源とトランスの組み合わせで完ぺきとはいかなくても通用するレベルに行くのではないかと感じています。
それにしてもグランドはアンプづくりの初っ端ですよ。ここで躓いている業界は珍しい。音楽が好きな人たちはそれでもくじけず努力しているところは凄いなと思います。
バズケロさんへ
それから、僕のプリアンプはバッテリ電源のスペックだけでなく、ふさわしいインフラが無いとプリアンプの能力は生かせないです。その辺のセンスが巷の方々にまったく無いので僕のプリアンプの製作者は製品化は不可能とトコトン呆れて車の趣味に没頭してます。(笑)
bb7さん
こんばんは
ようやくbb7さんのイメージが掴めてきました。
根が優しい方なんですね(笑)
ほとんど喧嘩ばかりの押し競饅頭のことも含めてバズケロにはなるほどと思えました。
バズケロがキャッチボールから何を読み取ってそう思うのかはオーディオコミュとは関係ないので伏せておきます。
さて、話題を変えましょう。
>何が重要かさらに鮮明に分かってきました、電圧ですよ。
時代のボトルネックになっているのが惜しまれますね。
バッテリーとプリとの相性の良さはずっと注目されていて、テクニクスやジェフもトライしていますが、バッテリーの劣化が電圧低下という弊害を孕んでいますからね。
バズケロも民生用バッテリーにはずっとアンテナを立てていますが、ようやくバッテリーの革新となる個体電池が現実のものとなる気配が見えてきましたね。
オーディオ機器にとっても将来重要なファクターとなるのではないかと注目しています。
ところで…
ユーザーのセンスって…
それはメーカーさんにとっては自爆ワードですね(汗)
口が裂けても言えませんって!
そりゃ酷な注文ですわ(^^)
しかし、時代は進化を続けていて、これらの人のセンスによる部分をデジタル技術がフォローできつつある時期が到来していると感じています。
お気持ちにゆとりがおありでしたらワクワクしながら進化を楽しんでみましょう。
気が向いたらまたレスしてくださいませ。
ちなみに、バズケロ日記では押し競饅頭の喧嘩はNGですからね!
今後もバズケロ日記には色々な方からレスがあると思いますが「わかってねえな的レス」はいけませんよ!だって楽しくならないから!
大好きなオーディオと音楽の交流なんですから、みんなプラス思考で楽しくやりましょう。
では、では
バズケロさん、こんばんは!
年明けからPCが故障し、先日は光回線の線が断線してインターネットがつながらない状況でした・・・
日記 楽しく拝見させていただきました。
しばらくオーディオから遠ざかっていたこともあって、今のレベルの高い領域についていけず 完全に周回遅れでございます(汗
皆さんのオーディオと音楽に対する情熱が眩しかったです。
面倒な調整も、ダメならリセットして組みなおしたりすることも大変ですよね。報われないことも多々あったりして凹んだりすることもありました。
でも みなさんホントに楽しそう!
僕も今年はアンプ以外にも動き始めていて、楽しみが尽きないです。
また 日記にアップいたします。
今年はぜひ 導入・調整が済んだ頃に甲府へもお越しください。
ケニティーさん
レス、ありがとうございます。
いやあ〜、今回は格別に楽しかったですね!
genmiサウンドの進化は凄かったなあ。
機会があればまた遊びに行って聴いてみてね。
ほら、オーディオって登山みたいなものなんて例えてみましたが、本当に凸凹道ですね。
バズケロだって、しばらく聴くもんか!ってヘソを曲げることもありますよ。
プッチーニの出音の仕組みが分かるまではチューニングも一進一退で流石に落ち込んでいましたね。
突破口が開けてからはアゲアゲですが(笑)
ケニティーさんのアンプが復活して気持ちもアゲアゲになった頃にまた遊びに行きたいですね!
オーディオと音楽と気心知れた仲間たちとの交流って楽しすぎます!
では、では
バズケロさんへ
遅レス失礼
>バズケロも民生用バッテリーにはずっとアンテナを立てていますが、ようやくバッテリーの革新となる個体電池が現実のものとなる気配が見えてきましたね。
バッテリは能力の高さより、L・Rchが均一にゆっくり減ってゆく技術の方が大切です。たいていLRどっちか先にどんどん減っちゃうものですから。それと、音質に関係ある所だけバッテリにする技術も重要です。
>ところで…
ユーザーのセンスって…
配線一本タコ足のことです。複数になると配線間位相差が静かにボディブローのように効いてきますよ。オカルトまっしぐらです。ですから、ベストとしては2ウェイ、プレイヤー、プリメインかシングルパワーのシステムの方がセンスがあると言えます。genmiさんやケニティさんが該当するかもです。
bb7さん
こんばんは
セパレートバッテリー方式なのですね。
左右それぞれの電圧低下をそろえるというご指摘はなるほどと思いました。
技術的に難しそう(汗)
さて、タコ足電源=センスということなのですね。
選択するかどうか?!
bb7さん
電源はごめんなさい。
バズケロの電源は既に完成しているので興味があまりありません。
語る気もないしドヤ顔をする気もありません。
何を語られても馬耳東風なんですよね〜
お付き合いできずにすみません。
この日記のレスも長くなり埋もれてきましたので、この辺りで一旦終了しましょう。
また次の機会がありましたらバズケロ日記への寄り道散歩を楽しまれてください。
では、では