今日は、Auro3Dさんのお宅にお伺いし、ついに憧れの「Auro3Dサウンド」(ハイフンがないのにご注意)を堪能させていただきました。長時間にわたりご接待をいただきありがとうございました。特にdonguri持ち込み、自分のお気に入りでAuro3Dsさんの部屋で聴いてみたいと思っていた様々なDiskを快く再生したいただき、幸せ感で胸がいっぱいでございます。
内容の濃い時間で様々な気づきがありましたが、本日はもう気力が残っていないので、Auro-3D友の会の会員(?)として、Auro-3D効果に関して特にインパクトを感じたところをいくつか挙げさせていただきます。
音楽編では、2LのネイティブAuro-3Dソフトの 定番Luxはもう包まれ感がdonguri部屋とはけた違い、ORGANISMのオルガンはオルガンの低音で床が揺れ、体に染み渡る感じがすごかったです。これが「Auro3Dサウンド」かー!といきなりやられました。
持ち込みでかけてもらった、ジョン・ネルソン フィルハーモニア管弦楽団のセントポール教会での 2019年発売のDVD(CDのボーナス扱い)ですが、怒りの日・奇なるラッパの響の部分、DTSマルチチャンネルトラックですが、これはAuroMtic効果が絶大で、ほんとに教会で聴いているような素晴らしい効果でした。鳥肌立ちまくりでした。これはdongurit的には最高の感動部分でした。
つぎの持ち込み曲 挾間美帆Journey to Journey (2ch CD)。題名のない音楽会で知った狭間美帆さんのジャズバンドの曲は、クラシック的作りこみ部分とジャズらしいインプロビゼーションの絶妙な融合がdonguri好みでありまして、Auro3Dさんに紹介させていただきましたが、AuroMatic効果を入れるとライブ感が増しさらに良い感じに。
映画では、Auro3Dネイティブのツイスターとブレードランナー2049を「聴かせて」いただきました。前者の嵐のところの迫力は、ほんと怖さがdonguri部屋の数倍になり、ブレードランナーのでは雨が上から降ってくる表現がリアル、水と波の表現もまるでその場にいるみたい。ブレードランナーはバックグラウンドの音楽で低音が鳴り響いているのが肌で感じられ、緊張感が増す効果になっているのだなーと認識いたしました。
ちょっと中途半端ですが、気力が付きました。ここまでで終わりです。
改めましてAuro3Dさん、本日は幸せな時間をありがとうございました。
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