オーディオ熱発病 2015

日記・雑記
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Phile-web のみなさま、はじめまして。
新参者のふかひれです。

 YAMAHA CX-A5000は、我が家(の財政)にとって大変悪いヤツです。
 それまで AVアンプは AVX-2000DSP・DSP-AZ2・SA-BX500・DSP-AX863
と所有しそこそこAVをのんびり平和に楽しんできました。
(DSP-AZ2以降はパワーアンプYHMAHA MX-1 を接続)
 旧システムでもポップス系・迫力の映画再生は満足していたのですが
クラッシック系には物足りなさを感じていました。
(強音時に楽器の音が重なると1つ1つの楽器の音がつぶれて不鮮明になる)

 そんなことを感じている2013年晩秋に某店イベントにてCX-A5000に出会ってしまいました。
 今までのAVアンプと全然違う・・・・。クラッシック系も行けるかも?
値段も聞かずにその場で注文(オーディオ熱菌に感染)してしまいました。

CX-A5000購入をきっかけ(オーディオ熱悪化)に我が家のシステムの怒濤の大変革(大散財)が始まりました。

引退させた製品:
DSP-AX863・MX-1・NS-8HX・NS-C7HX・NS-2HX・YST-SW1500・SB-HS1100・DMR-BW930

購入した製品:
2013年11月 YAMAHA CX-A5000<大正解> MARNTZ MM7025・MM7055
2014年1月 OPPO BDP-103DJP
2月 ROTEL RB-1592TM2(Phile-webの評価及び2回の試聴にて購入<大正解>)
4月 VOLTAMPERE GPC-TQ
5月 FOCAL DOME Pack2.0 1組
6月 FOCAL DOME Pack2.0 2組
7月 YAMAHA MX-A5000(パワーアンプの設置場所に困りMX-1・MM7025・MM7055を引退させ購入)
8月 江川工房 吸音浮雲(Phile-webの評価にて購入)
9月 TANNOY Kensington/GR(半年間スピーカー約40種の試聴の結果購入<大正解>)
10月 バック工芸社 Basic-Stage1 (Phile-webの評価にて購入<大正解>)
11月 PIONEER BDP-LX88(音質向上目的にてBDP-103DJP を引退させ購入<大正解>)
12月 VELODYNE Impact12 FOCAL DOME Pack2.0+専用スタンド 1組
 約1年強の間に通常の15年相当分の製品を購入してしまいました。
<現在 センタースピーカーなしの10.1Chとなります。>

 プリアンプがないのが不思議に感じるでしょうが我が家のリビングルームは
天井の形状・左右の窓と収納棚といろいろ問題があり
(1部屋つぶして12畳リビングに変更したため)
 通常のプリアンプ・ルームチューニング等では音場の補正が追いつきません。そこで CX-A5000 の YPAO にて音場補正を行っています。

ポップス・映画再生はもちろん、不満のあったクラッシック再生も
BDP-LX88(アナログ出力)+ CX-A5000(2ch再生)+ RB-1592TM2 + Kensington/GR にて
大変楽しく再生することが出来るようになりました。
大散財した労?が報いられホッとしております。

怒濤の前厄(昨年)が終わり、平和な本厄が迎えらることを祈ります。
(平和を乱すYAMAHA版 DG-58が企画されていると耳にしましたが。。。。)

これからよろしくお願いいたします。

ふかひれ

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