Rotelパワーアンプ交代 2016

日記・雑記
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成り行きでRotelパワーアンプRB-1592TM2(S)がRB-1592SEに交代しました。
せっかくエージーングが進み気持ちよく動作しているTM2(S)を交代させるには
同一メーカー上位バージョンとはいえ又エージーングをしなくてはと不安がありましたが見事にその不安を払拭してくれるいいデキです。
[:image1:]
RB-1592TM2は、1592に入手困難な部材を使用し数量限定の機種として販売されました。
基体の1592に比べ低域が下に延び小音量でも低音が痩せない機種に生まれ変わりました。
1592TM2(S)はこれのヒューズを変更した機種で音の解像度が向上しています。
今回の1592SEは入手可能な部材を使用し数量限定ではない製品として誕生しました。
TM2(S)の性能超えるため一部回路設計を見直しているそうです。

初日からいい音を聞かせてくれます。低域は更に伸びていますが特筆は中低域の解像度がより鮮明となったことです。1本調子に成りやすいコントラバスの違いも明確に判別できます。
また、音がつぶれやすい大編成オケの強音部でも大夫音がつぶれないようになりました。
エージングが進むとどうなるのでしょうか。。。。わくわく。。。。

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