CX-A5200 先行試聴会 9月29日 レビュー 30日追記あり 2018

日記・雑記
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YAMAHA CX-5200先行試聴会に行ってまいりました。
[:image1:]
[:image4:]
音展にて、RX-A3080を試聴し「SURROUND:AI」は2回目ですが
映画のシーンに合わせてスムーズに最適な音場効果が得られるのは
なかなか良いですね。
CX-A5100とCX-A5200の比較試聴が行なわれましたが、確実に解像度の
グレードがUPしていることを痛感いたします。

私の場合AV8805を所有しているのでどうしてもAV8805 VS CX-A5200の目で
CX-A5200を観てしまうため以下辛口のコメントになってしまいます。
(値段差が1.5倍ありますので物量の差が出ているようです。)
[:image2:][:image3:]
トランスが大きくなっているため低音の出方に期待していたのですが
部屋の影響か低音部が幾分団子になってしまいます。
5100に比べると確実に低域の解像度も上がっていますが。
明日AVACにて再度視聴しますのでこの点を再度確認してきます。

YAMAHAの特徴でトップスピーカーを設置しない構成になっていますが
前回のCX-A5100の時にも感じたようにハイトスピーカーより上の位置からの
音は薄くなってしまいます。

今日は辛口になってしまいましたが
明日のAVACの試聴会後再度レビューをいたします。

追記: 2018/09/30 15:33
AVACの試聴会に行って来ました。

昨日のCX-A5200は何だったのだろうと思うほど
良い音がしていました。

昨日ははじめCX-A5100の音を聴いた時に、対比のために出来の悪い旧製品を
デモしたのかと思っていました。
前回YAMAHA東京本社にてCX-A5100を聴いたあの良い音はありませんでした。
今回はこの会場での音作りに完全に失敗したように思います。

本文では、『低音部が幾分団子になってしまいます。』と書きましたが
本心は、こんな団子の低音・高域の音の抜けの悪さは3クラス下のAVアンプかという印象でした。

本日聴きなれたAVAC試聴室にてCX-A5200の音は、
前機種のCX-A5000からCX-A5100に変わった時と同じデキの良さを感じました。
前回の時(AV8802A:CX-A5100) 最終的には映画が主体ならばCX-A5100
音楽が主体ならばAV8802Aと結論付けましたが、
今回も同じように映画主体ならCX-A5200、音楽主体ならばAV8805でしょうか。
(映画でも迫力よりも音質を優先させるならAV8805)

ふえやっこだいさん、ご心配をお掛けし申し訳ございませんでした。

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