クラシック音楽再生のStandard(基準) X1おやじ邸への誘い~喉と目と耳を満たす~ 2019

日記・雑記
Sponsored Link

つゆ入りの翌日(昨日)、X1おやじ邸へ再訪させて頂きました。
私の習性が見抜かれてしまったようで、いきなりワインの歓待を受けました。
オフ会が終わるまでに一人で1本空けるように言われましたが
おいしいワインでしたがベロベロになるのを避けるため
1/4ほど残してしまいました。
(注:X1おやじさんは運転があるためアルコールなし)

さて、今回の目的は最近導入された
ESOTERIC Grandioso D1X / P1X
「アナログより 良くなったかも???」
とのX1おやじさんのレビューを確認するためでした。
私は普段ブルーレイのオーケストラを聴いていますが
(SA)CDはユニバーサルプレーヤーですので
ブルーレイのようにうまく再生できません。
たまたま入手した、同じ演目のブルーレイとCDを持参して
聴き比べを行いました。我が家ではCDは惨敗・・・。
[:image1:]
まずブルーレイ UDP-LX800にて192Khzの最新フォーマットにて再生。
いい演奏ですねやはりブルーレイは期待通りの音を聴かせてくれます。
イングリシュホルンのおねいさんもカワイイ。
次にスクリーンを収納して SACDをD1X / P1Xにて再生。
うーん!いいっですねブルーレイと同じ濃い音が聴こえてきます。
さすがに強音部ではブルーレイに比べ音が若干つぶれてしまいますが
これはSACDのフォーマットの限界でしょうか。
音の定位についてはブルーレイよりもSACDのほうが優れて聴こえます。
X1おやじさんに確認したところ、スクリーンを格納したので
その影響の方が大きいのではとおっしゃていました。

[:image3:]
EVERESTの「幻想交響曲 グーセンス&ロンドン交響楽団」
昔、スピーカーの選定を行うときに使用したCDです。
鐘の音が・・。本物の鐘の音を聴いているような生なましさです。
アタック音・鐘の響きが最高です。
バイオリンとビオラの掛け合いもグッドです。

他のSACDも聴かせていただきましたが、今まで聴いたCDプレーヤー
の中では断トツの出来でした。
でも・・700万円は捻出できない。

800D3にてジャズも聴かせて頂きました。またアナログレコードも。
アナログレコードはブルーレイよりも音が繊細で音が濃いです。
アナログレコードは192Khzよりさらに上の上のフォーマットなのですね。

と多彩な貴重な体験をさせて頂きました。

にゃんすさん(ジャズ好き)・CENNYAさん(女性ボーカル好き)のお二人から
我が家の音は高域が足りないと指摘を受けていましたが
X1おやじ邸の音を聴き、オーケストラの場合現在の我が家周波数特性が合うのだと
再確認させていただきました。

クラシック音楽再生のStandard(基準)は X1おやじ邸にあり!!

X1おやじさん、午前中から午後まで酔っ払い相手に遊んで頂きまして
ありがとうございました。

おまけ
 800D3の裏側・・・[:image4:]

コメント ※編集/削除は管理者のみ

タイトルとURLをコピーしました