映画を観る前は、この日記のタイトルを前評判の悪さから
「空母いびき」にしようかと思っていました。
（つまらなかったら、寝ていびきをかいてしまうかも・・・と）
戦闘場面だけでも音的に楽しめるかと思い鑑賞してきました。[:image5:]
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前回のシン・ゴジラと同様に決断の遅い政府を描いていると思っていましたが
今回はまあまあ現実味のある政府の対応ですかね。
見どころは先月鑑賞した「ハンターキラー潜航せよ」と同様に
艦長に求められる決断・決断の連続がどのように
展開していくかというところです。
当初目的のドンパチ部分も日本の映画にしては楽しめました。
全体的にクリスマスのコンビニシーンを除いておおむね好印象、
原作とかなり違うようですが充分楽しめました。
かわぐちかいじの原作は読んでいませんのであしからず。[:image6:]
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