X1おやじ邸3回目訪問記 2022/06/08

日記・雑記
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コロナウィルスの問題もあり、3年ぶり3回目の訪問となりました。
上越新幹線は2階建て車両が廃止になりE7系での運行となっています。
調べてみるとこのE7系にはグランクラスの座席(18席)があります。
これは、冥土の土産に乗るしかない。笑い

早朝上野駅に出向きE7系の顔写真を撮影。
車内の椅子はこんな感じ・・・。
座り心地は革シートのためちょっと固め。
もうグランクラスには乗ることがないでしょう。

燕三条駅では、X1おやじさんが迎えに来てくれていたのですが
3年ぶりのためお互い認識できづ・・・。
(前日丸坊主にしたので別人に見えたことでしょう。
X1おやじさんこんなに髪フサフサしてましたっけ。)
初対面のAuro3Dさんと合流しX1おやじ邸へと向かいました。

中に入ると天井近辺にKEFのLS50(10Kg)が8本も・・・
10Kgのスピーカーを片手で支えてはしごを登って設置とは
なんと力持ちなのでしょうか。

今までAuro3Dの鑑賞にて感じていたことは、
Atmosよりもホール感が良く出ているが
やはりAtmos同様うるさいという違和感を感じていました。
X1おやじ邸のAuro3Dの再生音はうるささがなく
まさに実存のホールにて鑑賞しているのではないかと感じます。
AVプリTrinnovAltitude16の性能とそのチューニングによる成果かと。

また、プロジェクター発色もすばらしく
(これは、プロジェクターにたわしアース接続の効果大とのこと)
大画面も相まって実際のホールで鑑賞しているよりも
演奏に対し感動を覚えます。

映画(ブレードランナー2049Auro3D版)の屋上の雨のシーンでは
空から降ってくる雨音がスクリーンの中だけではなく
自分が濡れるのではないかと思うほど存在感のある音に聞こえます。

ひいて言うと、全体の音が繊細になり音の押し出し感が2回目の訪問時より
弱くなったように感じます。
具体的には前回まで使用のAVプリ セータ カサブランカ3の時は、
スーパーウーファがなくとも十分低音を感じていましたが
新AVプリでは物足りなさを感じます。
ただし、この件は今後のAltitude16の手動チューニングで解決すると
思っています。

昼食には、X1おやじさんお手製の『闇鍋』が振る舞われ
おいしく頂くことができました。(わらじは入っていませんでした。)

午後の部は、最近恒例の尺八と大太鼓の演奏を聴かせて頂きましたが
うわさ通りの迫力で満足しました。
(この音量で、800D3が壊れないのにも感心)

グランドスラムさんとAuro3Dさんが会津に向けて出発した後
せっかくのオフ会なのに
X1おやじ邸の豪華な機器の音をBGMに会話に夢中になってしまいました。

夕方駅前に移動し
2次会では、おいしい魚とビールをまえに、
膨大なメインメモリーと劣化版CPUの話で盛り上がりました。

帰りはグランクラスは利用しませんでした。

X1おやじさん、2次会までお付き合い頂き
大変ありがとうございました。
懲りずにまたお付き合いください。

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