天井四隅に配置したカーオーディオ用拡散材(レアルシルト)を使用した時に残った切れ端を組み合わせて18×15cm位に繋げてみました。
この残り物を利用してあちこちに貼り音の検証しまして、アマトールの側面内側に貼りガルネリを鳴らした時に解像感や高域の鮮明さの向上、低域の締まりと程よい増加が得られました。更にはソナス独特の響きが更に心地よく感じられる様になりました。
あくまで検証の為なので決定ではありませんが、レアルシルトの効果を強く感じる事が出来ました(*^^*)
次にアマトールの配置をガルネリと同じ位に後ろに下げてみました。
だいたい壁から60cmの所でガルネリにとってはこのポジションより前に来ると音が軽くなり後ろにするとブーミーになるので現時点が最良と感じてます。
当然ながら、ガルネリの音に開放感が出たものの、今まではアマトールがホーン代わりになっていたせいか全体的な音がいくらか曖昧になりました。更にはアマトールが下がった事でカーテンと吸音材の響きを受ける面積が広がった事で音のメリハリが後退した様にも感じられました。
ガルネリとアマトールを同じ位置に並べた時の部屋全体に広がる開放感を取るか、今まで通りアマトールを前にして音の繊細さ心地よい響きを取るか、暫く検討したいと思います。
そして、レアルシルトをガルネリユニット付近に配置した時の心地良さもなかなかな魅力で捨て難いので追加購入を検討し、何処かしらで更なる利用が出来ればと思っています。
見栄えさえどうにか出来ればw
テーブルの方も今までより小ぶりな物に変更しました。(幅60×高さ30×奥行31.5cm)
メルカリで特注しまして、極力 音への影響を軽減させる形状の物にしています。
私事の投稿を最後まで読んでいただき有難うございました(ᴗᴗ)
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