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私の休日とOTOTENの簡単な感想

日記・雑記
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昨晩は日光だいや川公園にて蛍(ヘイケボタル)を見てきました。

なんと指を指した先 4、50センチくらいの目の前をお尻を光らせながら蛍が飛んでいくという貴重な体験をしました。

因みに絶滅の危機とされているゲンジボタルは6月に見れるそうです。

いづれも日光では蛍が年に2回(2日間)見れる機会がありますので、次は来年にはなりますが 日光にお越しの際はお日にちを調整して来られるのも良いかもしれません。

さて、最近は曇りが続き過ごし易い日が続いてますね。

私のオーディオルームはポータブルエアコンの為これからの時期は起動音によりいつも通りの音楽鑑賞が叶わなくなりますので静かに音楽の聞ける貴重な数日となりました♪

先月行ってきましたOTOTENですが、展示メーカーを把握せずに行ってきましたので、まともに聞けたのはソナスとJBLブースでした。

その他は整理券を配っていた為気になって何も知らず入ったAZkiホロライブブースを少々

そして、TAD-R1TXをトータル数千万のシステムでピコピコ音を聞けると謳っていたブース(笑)懐かしのインベーダーゲームからハリアーまでをハイエンド機器で聞かせて頂き早々に退出…… 普通の曲を聴きたかった(笑)

その後はソナスブースとJBLブースが隣り合わせという事もあり2ブースを交互に5時位まで聞いてました。

今回ソナスブースでサプライズのプレゼントがあり、アンプ6台の聴き比べでその感想をアンケート用紙に簡単なレヴュー方式で記入する事でDS audioのST-50という高価なレコード針クリーナーを全員にプレゼントという企画をしていました。

私にとって大きな収穫となり栃木からの往復代と飯代を考えても余りが出る程のお土産となりました✨

スピーカーの音の印象ですがそろそろ家族も起きる時間なので簡単に述べさせていただきます。

アマティはソネット8と比べて歴然の違いを感じました。

ソネット8は明るい美音に対してアマティは中域がとても濃厚な美音且つ解像感の向上とSNの高さが際立っておりソナスらしさの中にも現代の音の魅力を十分に感じました。

ただアンプやアクセサリーやルムアコ等など様々な要因が考えられますが、そもそもスタッフの考えがソナスの音を分かり易く伝えたかったからかもしれませんが殆ど奥行の感じられない音に聞こえました。もっと奥行のあるセッティングにすると更に魅力的に感じると思いました。

次にJBLのDD67000です。

DD67000は本年で既に生産終了たなっており、メーカーにも在庫が無くこの展示品のみという事です。

言わずと知れたJBLサウンド、音場感と奥行き感を追求された音ですよね。代理店スタッフは来年はJBLが丁度80周年という事でひょっとしたらDD67000のポストを埋める80周年記念モデルが出てくるといいなと希望を話されてました✨

以上とさせていただきます。今日は草刈りと家族サービスを楽しみたいと思います♪

それでは皆さんも良い一日を︎︎!

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. ソナスファベールさん、こんにちは。

    OTOTENに行ってこられたのですね。自分も昨年に行ってよかったので、今年も行きたかったのですが所用が重なり行けませんでした。

    ソナスブースとJBLブースを交互に聴いていたというのが、ソナスファベールさんらしいと思いました。しかも、サプライズプレゼントがあった点も幸運に恵まれましたね。

    ソナスに奥行き感がなくて、JBLに音場感と奥行き感を追求された音との感想は、スピーカー背面の壁面処理の違いによるものかと思いました。オーディオは機器と環境と使いこなしでサウンドが決まって来るので面白いですね。

    レポートを楽しませていただきました。

    • ヒジヤンさん
      こんばんは☪︎
      OTOTENは昨年ヒジヤンさんから情報をお聞きして今回足を運ぶ事が出来ました♪
      当日はマップの開催スケジュールを見て、到底1日で見切れる内容でも無く、2日かけて回りたいくらいでした。
      また来年も楽しみにします♪

      実は先程まで汗をかきながらオーディオルームのコーナーの壁を吸音材や拡散材で工夫しておりました。ヒジヤンさんの仰る通りでルムアコ次第で音場感や奥行、音のメリハリなどが大きく変わりますね。
      鮮明な音にしようとすると音場感が減少するなどそのバランスが難しくもあり楽しくもあります。
      私事ですが先程分かった事があり、実はまだ1箇所だけアンプやプレーヤーの付属の電源ケーブルを使っている箇所があるのですが、アキュフェーズの純正ケーブルとオクターブアンプの純正ケーブルとでは圧倒的にオクターブのケーブルの方が音場感や奥行き感が出る事に気付きました。
      逆にアキュフェーズのケーブルは噂通りで本当にモニター的な音なんだと改めて実感した次第です。

      ちょっとした事で音が変わり、そのバランスを整えていく、本当にオーディオは楽しいですね♪

      • 音場感はオクターブ純正ケーブルの方が良いのですが色々と聞いている内に高域の鳴り方にしっくりこない事に気付きました。
        今まで感じていた高域の艶みたいなものはアキュフェーズケーブルの方が良かったのでアキュフェーズケーブルに戻しました^^;

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