Merging HAPI導入

日記・雑記
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DACがRME ADI-2 Pro FSからMerging HAPIに変わりました。

[:image1:]

【なんですかそれ?】
・Merging Technologies社の業務用AD/DA、DAに限っては基本的にNADACと同じ
・入力はLANケーブル、Audio over IPはDirettaではなくRavenna
・DSD256/PCM384に対応、DSD録音機材として有名(今はPCM44.1/48再生のみで運用)
・業務用なのでRCAやXLRはなくD-SUB25(今はスネークケーブルから変換)
・外部DC電源にも対応可能(今はAC)
・外部クロックにも対応可能(今は内部クロック)

総じて宝の持ち腐れ状態ですがDSDネイティブ再生環境への移行は次の機会に。

【経緯みたいなもの】
2018年7月のレス でkanataさんに「NADACみたいな傾向ですかね?」といわれたのがきっかけ
・NADAC自宅試聴の機会を得たこと
・たまたま安く譲って頂く機会に恵まれたこと

【音は?】RMEと比べると
・空間が広い
・情報が多い
・低音しっかり

雑な感想ですみません。ひとクラスかふたクラス上位のDACなのでシンプルにステップアップとなりました。バスドラムの定位する位置がわかりやすくなったのですがそれはNADAC自宅試聴でも感じた傾向でした。4499のDACレビューでもバスドラムの定位に言及している人が居ましたのでそういうことなのかも知れません。

【溢れ話1】
デビアレのアナログ入力に接続しているのでアンプ側でAD/DAされる。そのため外部DACの性能向上はADかDAどちらかの限界以上には望めない。今はまだ上限に達したとは言えない。SAMによるドーピングは良好だが将来的にはアンプも…

【溢れ話2】
USB-DACからLAN-DACになってしまいました。しかしLANケーブルは知識も経験も乏しくこれから勉強です。とりあえずM12 Gold Switch (hub + ケーブル2本)が基準のような気がするのでM12 Gold一式を上回るコスパの良いLANケーブルの情報ありましたら聞きたいです。直結でも動きます。hubや光コンバーター入れるなら1Gbps以上で認識させる必要があります。

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