長岡鉄男の外盤A級セレクション聴き直し~悩む

日記・雑記
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古い録音(アナログ録音)が目覚しく鳴るようになったと感じたので、思い浮かんだのが長岡鉄男の外盤A級セレクションでした。外盤A級セレクションは録音のよいレコードを故・長岡先生が紹介されたものですが、古いアナログ録音がよく鳴るのだからCDでもいいに違いないと思い、手持のDiscを聴きなおしてみました。

いい!やっぱりいいと思いながら堪能です。。
ぶっ飛び順に並べてみると、こんな感じでしょうか。
< >内が長岡先生の紹介内容、「 」内が自分の印象

①ハイティンク &コンセルトヘボウ管 / ビゼー: 交響曲ハ長調他
<録音のバランスはポタージュではなくコンソメのように渾然一体>

タワーレコード企画のリマスター盤
「まるで小さなホールでフルオーケストラを聴くような圧倒的なサウンド」

②パニアグア &ムジケー古楽合奏団 / ラ・スパーニャ
<演奏は文句なし、録音は超A級でfレンジDレンジとも広大>

CDとSACDと両方あったはずですが、CDしか見当たらずです。
「目の前で演奏するような生々しさ、かつ柔らかな音色」

③アバド,&ロンドン交響楽団, シカゴ交響楽団 / プロコフィエフ;アレクサンドル・ネフスキー他
<いやはやもうたいへんなもので、まさに大画面の映画を見る感じ>

DG ”THE ORIGINALS”のBOXに入っていた廉価盤
「長岡先生と同じ感想」

外盤A級セレクションはCDで聴いてもいいですね。
思わず追加でポチってしまいました。

④メータ&ニューヨーク・フィル / クラム&シューマン
<演奏は抜群、録音も最高。おそらく第2集100枚中ナンバーワン>

「何か、よさそうじゃんって感じでポチ」

⑤グルベローヴァ、シュトゥットガルト放送響 / コロラトゥーラの芸術
<聴いていてスリルと快感を覚えるコロラトゥーラはまさしく本物>

「ちょっと気になるジャケット買いです」

どうしようかと悩ましいのがこれ、
⑥カメルーンのオペラ
<装置次第でいくらでも情報が取出せる超A級ドキュメント・オペラ>

「オペラといいつつ、カメルーンの自然音をフィールド録音したものだそうです」

買ってガッカリになりそうで悩ましいのですが。。。
これって、どうなんでしょうか。

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