第3回の口頭弁論に向けて、弁護士との打合せを実施してきました。打ち合わせと言いましても、師匠から叱咤激励される感覚で、指導を受けたのです。その中で「もっと情報を集めるべき」と指摘されましたので、情報提供のお願いを実施します。
現状
・原告から「真実性の抗弁が成立しない」との主張を受けている
・裁判長からは「争点は真実性」となるので、証人尋問(lmst氏)を実施する、との提示を受けた
弁護士に、「証人尋問をすると言われたので、それを待てばいいですか?」と確認したところ、甘い!と指摘されました。証人尋問はどのような展開になるかわからないので、自身で真実性を立証できるようにするのが大事、とのことです。
確かに言われることはわかるのですが、どうやって?となりますね。
弁護士曰く、
・原告石黒がlmst氏の職場に電話をしたか否かが問題ではなく、「いやがらせ行為をしたか否か」が問題である。
・事実の真実性ではなく、論評の真実性を立証すればよい。
・現在の主張では、土方一人が論評の真実を説いている。
・これが、二人三人・・・と増えれば、真実性は増す。
・客観的事実でもよい。
・原告石黒が、lmst氏に対して「いやがらせ行為をした事実情報を集めなさい」 と言われました。
【お願い事項】
・アコリバCD事件時に、原告石黒がlmst氏に対して「いやがらせ行為」をしていた情報を求めます。
(どんな些細なことでも構いませんので、何か感じることがありましたら、ヒジヤンこと土方まで情報提示をお願いします)
連絡先:akoribalmst@gmail.com
内容を記載していただかなくとも、こちらから返信メールをお送りいたしますので、題名に「連絡したい」とだけ記載していただいてもかまいません。
本件は弁護士に相談の上、「裁判の透明性」と「原告の所業公開の公益性」から、インターネット公開がGoとなりました。
公開の目的は下記です。
1、裁判に必要な情報を集めるため
2、もしこのようなことが起こってしまった時の事例としての情報を共有するため
第3回口頭弁論は下記で行われます。
令和6年9月4日(水)午前11時 Web裁判 資料提出期限:8月26日
裁判情報共有のため、本日記は拡散してもらって構いません。
文責 ヒジヤンこと土方博之
《これまでの公開情報》
2024年5月22日 「訴訟を受けた」記録
2024年5月25日 「第1回口頭弁論までの経過」記録
2024年6月 1日 「訴状と答弁書」記録
2024年6月11日 「損害賠償請求はある日突然やって来る」注意喚起
2024年6月15日 「裁判所に送った答弁書」記録
2024年6月17日 「初裁判 – アコリバからの訴訟」記録
2024年7月19日 「アコリバからの反論」記録
2024年7月24日 「アコリバ訴訟 第2回口頭弁論」記録
コメント ※編集/削除は管理者のみ
ヒジヤンさん こんにちは(^^)
情報提供をお願いするなら先ず、提供先を提示しないと、、、と思います。 たとえば「情報は○○○○@gmail.comまでお寄せ下さい。」みたいな。
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メールが大量に来たらヒジヤンさん1人では捌ききれないでしょうから「出来るだけ返信したいが、返信出来ないこともある」と書き加え添えるとか。また、「電話番号を添えて頂ければヒジヤンからご連絡さしあげる」みたいにしておけば 提供者と直接話すか直接会うことで、メールなんかより何百倍も速く話が済みます。
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15年以上前の事ですから若者は情報を持っていません。当たり前のように当時を知る皆さんは年齢を重ねていますから、あらたにX(旧Twitter)に登録して更にPhil-Mに登録して、、、という作業は億劫になっていることは想像に難くありません。高齢になっているとメールすら億劫で電話なら何とか、、、というケースも考えられます。イタ電覚悟で電話番号を公開も視野に? 長くなったので一旦ここまで。
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まったく関係ないことですが、昨日はプライベートなことで警察署とやり取りしてました。警察からの電話番号は末尾が「0110」で110番で、警察だ!と分かるようになっています。知らない番号から電話が来たら出ない人も多いかもですが、末尾「110」なら出た方が賢明です。豆知識でした(*^^*)
nightwish_daisukiさん、コメントありがとうございます。
下記を本文にも追記しました。
連絡先:akoribalmst@gmail.com
内容を記載していただかなくとも、こちらから返信メールをお送りいたしますので、題名に「連絡したい」とだけ記載していただいてもかまいません。
・このアドレスは「アコリバから受けた訴訟」の専用アドレスとしました。
・詳細のやり取り方法は、メール情報のみでも構いませんし、メールのやり取りの中で相談させてください。