セカンドライフの進路決めのきっかけとなったのが、かわさきFMラジオドラマ「航空機1130便 着陸せず!!」だった。セカンドライフはどうしようかと考え始めた昨年の10月に声優基礎講座に通い、その腕試し的に受けたオーディションが、このラジオドラマ出演だった。このオーディションに合格したので、セカンドライフは芸能活動を目指そうという気が芽生えたのだ。ちょっとしたきっかけだが、長い人生の中でも転機は何度か訪れるものだ。
このラジオドラマの収録までの進め方はちょっと変わっている。オーディションではドラマへの出演者のみを絞り込み、その後のキャスティングセミナーなるもので、全役の担当を入れ替えながら稽古を実施し配役を決めてゆくやり方だ。役者サイドとしては様々な役どころを試し、指摘ももらえるので勉強になる。制作サイドとしては、最適なキャスティングや演出の意思などを余すことなく伝えることが出来るメリットがある。完成度を高める方法としてはよいと感じたが、配役を決めるまでに時間がかかるのがデメリットだ。
最終的に全役が決まったのが、3回(4時間/回)のセミナー後だった。配役が決まる頃には稽古も終了しているので、その後に収録となる。一番最初のアプローチだったが、ようやく昨日に収録まで終わった。先のブログに書いた「声優登竜門」の一発収録とは随分違う。
男性役 7役(6名) 女性役 11役(11名)と世帯が大きいせいもあるのだろう。
ラジオドラマのオーディションから収録までのサイクルで、一番長い1130便と一番短い声優登竜門を同時進行で経験できたことは、自分の肥やしになったように感じる。両極端を知れば、中間はイメージできるからだ。セカンドライフが始まり1か月が過ぎたが、芸能事務所での活動と外部オーディション等での活動は、共に自分にとっては初体験のことばかり。昨夜に「航空機1130便」の収録が終わって、今日はひと休み。明日はまた新たな番組のオーディションだ。これまでの生活とのギャップに目が回りそうになっている。
<収録が終わった後>


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