ケーブル大改造

日記・雑記
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ご無沙汰しております。

ケーブル一新、とまでは行きませんでしたが、
大改造をしましたので、書き留めておきます。

クリーン電源、HB-605の導入あたりからの話に戻ります。

壁コン-HB-605間にオヤイデのEE/F-S 2.6を使用したのですが、
どうも、中低域に変な癖(ピーク?)があって、
気になって仕方ありませんでした。
エージングをして行けばと、数ヶ月経ちましたが、一向に良くなる気配はなく、
吸音材等も考えましたが、壁コン-HB-605間は、AET(CDで利用)にして、
CD用の電ケーを調達することにしました。

①NORDOST Vishunの導入

電ケーで一度は使ってみたかった、NORDOSTです。
valhallaは憧れだけど、高すぎて、手が出ません。
個人輸入なら、Vishunは行けると、早速、注文。
到着後、早速、CDに使ってみると。。。。。
解像度は、一気に上がるも、高域が耳に痛い。。。。しばらく、辛抱か

②Kimber KS-3033の導入

SPケーブルは、空間再現系に変えようと、数ヶ月画策していました。
NORDOSTのHeimdallのBWが第一候補で、ただ、Nordostにすると、
更に耳に痛いのでは、と思いながら、eBay等を物色していました。
しかしながら、そろそろ資金の目処が立った段階で、ebay等見てみると、
売りに出てない!!!??。そろそろ次モデルに移行ですかね。

と、言って折角、買い替えの決心をして、黙っている訳にも行かず、
ネットで、中古SPケーブルを物色していると。。。
KS-3033の銀Yラグモデルがありました。
Helicon-KS3033(本当は、3035)は、黄金の組み合わせ
(と勝手に思っている)なので、これは買うしかありません。
到着後、早速、装着すると、これは、大正解。
(ジャンパーがKimberだったのも功を奏していたのかも)
音場が一回り大きくなり、奥行きも出てきました。
こうなったら、電ケー見直しかありません。

③Jorma AC LANDA

AMPの電ケーを物色。
空間再現系といえば、まず思い浮かぶのが、STEALTH。
ネットを徘徊すると、ありました、、 cloude 99。
憧れの白ケーブルです。でもちょっと、相場より、高いか。
更にもう1軒発見。こちの方が安い。
安い方(B社)に先に連絡し、売約とかなら、
高い方(A社)と決めていたのですが。。。
B社になかなか連絡が付かない間に、A社は、商談中に。。。
B社に連絡が付いたら、売約。。。

STEALTHには、縁が無いのですね。。。

「ネットで発見したら、直ぐ連絡」を硬く誓い、次を物色することに。
Jorma AC LANDAの中古発見。即効連絡し、ゲット。
AMPに使ってみると、これが実に良いです。
ベールが2、3枚剥がれ、霧が一気に晴れた感じです。

④Chikuma Tuneful Ac

本当は、CDは、Nordostのままで、③で打ち止めと思っていたのですが。
また、ネットを徘徊していると、Tuneful Acの中古が安い。。。
これは買わねばと思い、早速ゲット。
CDに使用しましたが、Nordostほど、煌びやかさは無いものの、
中低域がしっかりしてきました。
ただ、音場はちょっと、狭くなったような。(ほんの気持ち)

と、いうことで、縁を頼りに、

SPケーブル :Kimbaer KS-3033
AMP電ケー :Jorma AC LANDA
CDP電ケー :Chikuma Tuneful Ac
Mクロック電ケー :NORDOST Vishun

に落ち着きました。

電ケーは、結局、無色系になり、より一層、
機器の特徴が鮮明に音に表れてきたように思います。

縁が違った形だったら、どの様な音になったかは、非常に興味はありますが、
今回の改造は大正解でした。

でも、一旦、落ち着くと次の目標(買う楽しみ)がなくなって寂しいですね。

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