拙宅のLAN環境ですが、
①当初、1台のハブに、家庭用PCとPCオーディオが混在していました。
②その後、古いハブ(GS108)を引っ張り出してきて、カスケードし、その間に医療用LANアイソレーターを入れ、PCオーディオ環境を分離していました。
③先月の終わり頃、以前より興味があった、メディアコンバータによるアイソレーションに変更しました。
導入したのは、こちらの記事等を参考し、10Gtekにしました。当初は、ヤフオクで中古を探していたのですが、新品でこの値段、破格ですね。
①から②の変化は、ほとんど無かったものの、②から③に変化は、大きく、特に低音が改善されました。
そうした矢先、音を聞いて頂いた方から、リッピング音源より、TIDALの方が良いとの指摘を受けました。
えええ、、、
もしかしたら、音源PCも、光を経由した方が良いのでは。。。
④音源PCを光経由(GS108→光→)にした方が、③より、少し良い。
となると、今度は、電源系が気になって来ました。
この時に電源系は、
GS108←可変式安定化電源DC12V
メディアコンバータ(上流)←付属のACアダプター
メディアコンバータ(下流)←安定化電源DC5V
GS908XL V2←AC100V
まず、メディアコンバータ(上流)のACアダプターを何とかしたい。
⑤GS108を5VモデルGS305に変更し、メディアコンバータとパラで、可変式安定化電源DC5Vで給電しました。→ただ、これは、御法度ですね。
さらにGS908XL V2のAC100Vが気になり始め、
⑥オーディオ用ハブとさよならしたはずでしたが、ThunderData Bonn N8に変更してしまいました。ただ、GS908XL V2と大きな差は無い様に感じます。
GS908XL V2、スイッチング電源ですが、相当良いかと思います。
ということで、ここ一か月ほどで大きくLAN環境が変化し、音もかなり改善されました。
もうすぐ独立電源化も終わり、一息付けそうです。
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