次の高みを目指してコレを…? ー たびびと邸訪問記 

日記・雑記
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たびびとさんのお宅を初めて訪問する機会を得ました。
私にとっては初めての訪問になります。

同行はPhileWebを卒業されたgenmiさんとHarubaruさん。
genmiさんは電車で、私はHarubaruさんのクルマに同乗させていただいて都内を通過して…

最寄りのラーメン屋さんで落ち合って腹ごしらえした後でたびびと邸へ。
周囲は新しく計画的に作られた街並みなので、あたりの景観はちょっと日本離れしています。施設やショッピングモールは広々としていてサンノゼにいるような錯覚をするくらい…

お宅も整っただ住宅団地内の一画。
近くの電柱にあるマイトランスを拝んだ後で専用のリスニングルームへ。
3.1mの天井高の広々としたお部屋に美しいAvalonのEidolonが鎮座しています。
私にとってはAvalonを聴くのはこれが初めて。

[:image2:]

駆動するのはEidolonの背後に置かれた巨大なクラッセのモノラル・パワーアンプ2台。
デジタル系はdCSのトランスポート、ScarlattiとDAC、Vivaldiのコンビ。

[:image1:]

部屋の中での話し声からは残響は多めで、ちょっと独特の響きを感じます。

いろんな音源を聴かせていただいたのですが、聴きやすいバランスで空間再現がお見事。

印象に強く残ったのはピアノで、これは私がピアノ好きだからかもしれませんが…
ユンディ・リのラ・カンパネラと私が持ち込んだ原田英代さんのシューベルト。
スタインウェイのいい意味で冷たく硬い高音に気持ちよさを感じました。

[:image3:]

空間表現や安定感のある再生音はやはりハイエンドのDNAなのでしょうか?
空間表現は特にライブ音源で際立っていました。
最後に大音量でお聴かせいただいたMasekeraのStimelaは大迫力。
あの大音量でもスピーカーや部屋などが破綻しないのには驚愕。

[:image4:]

このCDは怖いもの見たさ、いえ聴きたさで購入することになりそうです。

でも、たびびとさんはスピーカーを変更して更なる高みを目指す予定とか…
このまとまった音をいったんご破算にする(?)のですからかなり勇気がいることだと思いますが、並々ならぬ決意を感じました。

新システムが落ち着いたらまた聴かせていただきたいと思っています。

オフ会後半はHarubaruさんがお持ちになったMFPCのデモとなりました。
この件については私には知識がなさ過ぎてうまく書くことができません。
Harubaruさんやたびびとさんのコメントをいただきたいと思っています。

最後は最寄り駅近くの洋風居酒屋さんで感想戦。
時間がたつのがとても速い1日でした。

たびびとさん、お忙しいところ時間をいただきましてありがとうございました。
genmiさん、オフ会のアレンジ、ありがとうございました。
Harubaruさん、夜遅くまでの長距離運転お疲れ様でした。ありがとうございました。

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