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繊細感 & 空間的解像度 - Myu邸訪問記

日記・雑記
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先日、Auro3Dさんのはからいでご近所のMyuさん宅を訪問することができました。

Myuさんのところにうかがうのは2回目昨年の年末以来の訪問になります。

Myu邸はAuro3Dさんの伊豆邸のご近所。

この日は午前中早い時間にMyuさんがAuro3Dさん宅に来られてDirac LiveのART(Active Room Treatment) の効果を確認された後Myu邸に移動してのオフ会になりました。

Myu邸も別の別荘地内のおしゃれなお宅。

リスニングルームは専用の20畳弱ほどのお部屋。厚手の無垢板を使用したフローリングと壁も無垢板の仕上げ。

リスニングポジションの左右の壁は並行面ではなくちょっと湾曲していて後方の左右の隅に縦長のスリットがあり裏に吸音材が配置されている。

傾斜のある天井は角材をすきまのを待たせて配置してあってその奥は吸音材が配置されているようです。

話し声から判断すると明るい響きで会話も明瞭に聴こえる。残響時間は確か0.35~0.40とおっしゃられていたような気がするが記憶が定かではない。(恥)

Myuさん、すみませんがもし間違っていたら訂正お願いいたします。

前回うかがった時にはリスニング・ポジションとSPの位置が逆でSPにはSONYのホーン・ドライバーを使った3Way+スーパーTWだったと思いますが、今回はSPがAccutonのユニットを使った3Way+サブウーファの4Way構成。

ヴォーカルとピアノから聴かせていただいたのですが、ナチュラルなバランスで繊細感が印象的。すっかり魅了されてしまいました。

アリス・サラ・オットのスキャンダルではサラ・オットの弾く左側のスタインウェイの響きがいい意味でちょっと冷たい感じで私の好み。

この低めの温度感はAccutonのセラミック振動板の特徴なのかもしれません。

サラ・オットの床踏み鳴らし音についてはMyuさん曰く「ART OFFに似ている。」

これだけ聴いて限りでは特に違和感はないのですが、Auro3D邸でのART ON/OFF の比較を聴いた後では膨らんだ感じに聴こえたということなのだと思います。

空間的解像度がすばらしく、これはアキュフェーズのデジタル・チャンデバ使用のマルチchアンプシステムの効果のような気がします。

クロスオーバーは80Hz、400(450?Hz、2.5KHzでスロープは48dB/oct とのこと。当然各ユニットは正相つなぎだし、タイムアライメントはデジタルチャンデバで合わせられています。市販のネットワーク回路を内蔵したSPでは到達が難しいレベルの音。

拙宅はアナログ・チャンデバではありますが、SPユニットの物理的位置を調整することでインパルス応答特性を整えたので空間的解像度についてはかなり進歩したと思っているのですが、中域の繊細感はMyu邸にアドバンテージを感じます。

拙宅ではパルプ振動板のウーファに3KHzまで持たせているのに対し、Myu邸では中域をセラミック振動板の小径スコーカーが担当しているのでその差なのかなぁという気がします。

それとトゥイータに通常シリーズに使用する保護用のコンデンサーを省略するパワーダイレクトだとのことでコレも効いているのかもしれません。これはウチでは怖くできません。(笑)

3Wayにありがちなクロスオーバーの不自然さが感じられないのはウーファ、スコーカー、トゥイータの振動板がセラミックで統一されていて、チャンデバによる理想的なクロスオーバーが効いているのか…

聴かせていただいた曲を以下に示します。どれもステレオ再生として超一級。鮮度感が素晴らしかった。

 

白鳥英美子 さくら

Celtic Woman  Destiny Tr3 Ride On

Alice Sara Ott Scandale  Tr1

鬼太鼓座 Legend  Tr2

 

Irina Mejoueva   Chopin  4 Scherzi

Myuさん、ありがとうございました。今回はオーケストラなどは聴けませんでしたがぜひまた別の機会にお聴かせください。

Auro3Dさん、オフ会設定ありがとうございました。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. 連投、失礼します(笑)

    Myu邸は、前にもPhileweb時代に書いたと思いますが、私の中では、2chの世界では、過去ベスト3に入るお気に入りで、その座は未だ健在です!

    まあ、聴き所はたくさんあるのですが、「Auro耳」の私としては、「2chでもここまで空間感を創出できるのか!」という点に最も感動します。

    その秘密は恐らく、1.SP周りの空間が広い(半径1.5M以内には壁も何もない)2.部屋の構造・材質3.チャンデバ&デジタル技術の徹底的な調整による、S/Nおよび分離感・解像度の高さ4.高品位のSPユニットとエンクロージャーの工夫―って感じかな、とみています。

    これらは私が取り組んでいるAuro-3Dでも全く同じことが言えて、Auro-3Dは13chもあるわけですが、SP数を増やすだけでは質の高い「空間感」を演出することはできず、上記3点はAuro-3D再生でも重要だと勉強させていただいたお宅です。ただ、変数が2つなら「人間の脳」でも解ける問題も、変数が13となると、コンピュータのお世話にならないと無理だと私はあきらめており(汗)、ゆえに、一連のDirac Liveに頼っているところが、Myuさんとのアプローチの決定的な違いでしょうか。

    今また新作の準備中のようですから、完成の暁にはまたお願いしてお邪魔させていただきましょう!(なお、確かMyuさんはここにはアカウントをお持ちでないので、彼からのレスはつかないかもしれません。彼のブログがありますので、そちらにお書込みになられれば、コミュニケーションが取れると思います)

    • Auro3Dさん、

      レスありがとうございました。

      Myu邸の空間表現、空間的解像度、魅力的ですね。
      私見ではAuro3Dさんが挙げられた要因の内、項目3が大きいと思っています。
      市販のSPの多くは内臓のパッシブ・ネットワークを使用していますが、この方法では
      理想的なインパルス応答が得られない。つまりタイムアライメントや位相特性が理想的な状態にはならないのに対し、Myu邸ではデジタル・チャンデバでそれを実現しているわけです。つまり各SPユニットは全部正相、タイムアライメントはデジタル・チャンデバで合わせこまれている。

      拙宅ではアナログ・チャンデバ使用ですが、全ユニットが正相接続可能なスロープを用い、タイムアライメントはユニットの前後の物理的位置調整で行っています。

      Auro3D邸は市販SPですがStormプリを使ったチャンデバとDirac Liveで調整しているからのあの音になっているわけでおっしゃられているようにSPの数が多いから空間が表現できるわけではないですね。適切な手段を講じない限りSPの多い方がむしろ空間表現が難しくなりそうです。

      先の市販のSPについての発言は多くの人を敵に回しかねない危険なものですが、ここはそんなにメジャーじゃないから炎上まで至らないことを祈ります。
      市販のSPのインパルス応答については過去にYomyさんがB&WのSPでDirac Liveでの改善事例として開示しているし、きょやさんがダイヤトーンSPでTrinovでの改善事例として開示していますが旧Philewebでなので今見れる状態なのか…

      Auro3Dさんにはこの機会をいただいたことに感謝しています。

  2. K&Kさん

    前回のホーンシステムを聴くオフ会で、K&Kさんの好み(システムの調整後の確認も兼ねた?)音源を教えて頂き、私の好みとかなり近いと思ったのを覚えています。Auro3DさんがK&Kさんを紹介して下さったのも、きっと価値観や好みが近いと思われたからでしょうね。

    今回は私のメインのAccutonのシステムで鳴らすK&Kさんの好みの音源の再生に、どのような印象を持たれるか不安と期待半々でした。

    リスニングルームは14畳しかありませんが、傾斜天井による視覚的な効果でしょうか実際より広く感じられたようで、これが最小面積のバッフルのAccutonのシステムの鮮明な音が、「空間的解像度の良さ」として感じ取って頂けたのかもしれませんね。

    我が家のスピーカーシステムは、私の感性を頼りに太鼓型エンクロージャーを使った自作品ですので、ある程度の普遍性は求めているつもりではいますが、あくまで自分が楽しくそして気持ち良く聴くシステムなのです。しかし、近い価値観を持った方からのポジティブはコメントは、「あなたはあなたのままで良いですよ」と励まされたようで嬉しいです。そう、私は褒められて伸びるタイプなのです。

    私が大切にしている「鮮度感」「空間的解像度」を、K&Kさんと共有できた今回のオフ会、Auro3Dさんに感謝です。

    • Myuさん、

      ありがとうございました。

      理想的ステレオ再生の一つだと感じました。私にとってはいい経験になりました。
      自作品であのデザインですしお部屋の調度などにもMyuさんの美学を感じました。

      試作中(?)のスキャンスピーク・ユニットを使ったSPもチラッと見せていただきましたが、あれはまた違った音になりそうですね。
      Myuさんは欲が深い。(笑)

      今後ともよろしくお願いいたします。

  3. K&Kさん、

    こんにちは。昨年末にK&Kさん、Auro3Dさんとご一緒にMyu邸を訪問したことを思い出しました。あの時は、15インチウーハーとホーンのシステムでしたね。9月にまたMyu邸にお邪魔する機会があり、その時はこのタイコエンクロージャーのシステムの音が聞けると楽しみにしています。

    Myu邸のシステムの解像度が高い理由の一つとして、バッフルが最小限に小さいことが効いているのではとも思います。バッフルエッジでの回折の影響が最小限に抑えられているということです。私の好きなUSのSPメーカーの創設者が、バッフルの幅を最小限にすることで、直接波とエッジからの回折波の時間差を小さくすることが解像度を上げる・・といっていたことを思い出します。

    >市販のSPの多くは内臓のパッシブ・ネットワークを使用していますが、この方法では
    理想的なインパルス応答が得られない。

    これはその通りですね。しかし、不思議なことに、超ハイエンドのSPの多く、例えばX1おやじさん邸のYG SonjaやマジコのSPなどはパッシブネットワークなんですよね?関西ロマネスクさんを訪問した時に、究極はどちらですかねとお尋ねしたら、パッシブです・・と返答があって、不思議に思ったことがあります。まさか、アンプメーカーに遠慮していることはないはずだし(笑)。

    • Tomyさん、

      レスありがとうございます。
      上の方のAuro3Dさんへの返信でTomyさんのハンドルネームをTypoしてしまいました。ゴメンナサイ。

      Myuさんの太鼓SPは究極のバッフルサイズですね。これも解像度に寄与しているのかもしれませんね。

      ≻関西ロマネスクさんを訪問した時に、究極はどちらですかねとお尋ねしたら、パッシブです・・と返答があって…

      不思議なご意見ですね。(笑) スピーカー・ユニットの再着磁をしているお店ですか?(笑)

      民生用のSPでアクティブのものを供給しているのは大手ではLINNくらいでしょうか?
      LINNはほとんどセットでの供給ですよね。
      ビジネス的に難しいのかもしれません。

      • K&Kさん、

        >不思議なご意見ですね。(笑) スピーカー・ユニットの再着磁をしているお店ですか?(笑)
        関西ロマネスクさんは、アンプも作っているし、パッシブクロスオーバーも大変凝ったものを作っています。着磁機もありましね。なので、パッシブ、アクティブ両方の経験をお持ちです。パッシブもパーツなどを厳選すれば、アクティブと勝負できると言う事なんでしょうか?不思議(笑)。

        横レスでスイマセン。
        Myuさん、来月お邪魔しますが、宜しくお願いいたします。
        タイコシステム、楽しみにしています!

        • Tomyさん、

          ≻パッシブもパーツなどを厳選すれば、アクティブと勝負できると言う事なんでしょうか?不思議(笑)。

          回路部品の問題ではなくて、パッシブの回路構成では理想に近い動作をするフィルター、例えば正相つなぎできるLinkwitz-Riley 24dB/oct みたいなものは実現できないですよね。アクティブと勝負するのは到底無理だと理解しています。

          メーカー設計者はすべてわかっているはずですが、商売上の制約から妥協しながら落としどころを見つけるのに苦労しているんだと思います。
          でも、この方法に矛盾を感じていないのか…

          私がエンジニアとして某社で仕事をしていた時に、ポータブルのカセットプレーヤに使うモーターで速度制御をするのにFG(Frequency Generator) を用いれば正確で経年劣化の少ない信頼性の高い製品ができるのになぜそうしないでモーター本体の設計に過剰な要求をするのか上司に尋ねたら全体を統括するプレーヤの設計部隊が製品の売価を下げるために部品コストを下げたいからだとか…
          ユーザーに本当に良いものを供給しようという姿勢がかけていると感じて情けなくなりました。
          目先の利益が優先されていた時代の話です。

          Tomyさんはお仕事柄磁気回路の知識をお持ちだと思いますが、スピーカーユニット専門家のお話ではスピーカーユニットを完成品のまま、つまり磁気回路が完全に閉じられた状態では再着磁を試みても有効な結果は得られないということでした。
          磁気回路を完全にばらして、つまりマグネットをヨークから外して単体にしないと効果的な再着磁は難しいということです。
          振動板を外してさらにマグネットをヨークから外すなんてほとんど不可能。仮に外せたとしても製造メーカーじゃないと元のように組み立てることは無理。
          そのお店ではどうやって再着磁してるのか、その効果をどうやって確かめているのか…
          不思議が多いです。(笑)

           

          • K&Kさん、

            >そのお店ではどうやって再着磁してるのか、その効果をどうやって確かめているのか

            アルニコなら保持力は5kOe止まりでしょうから、1テスラ(10kOe)くらいの磁場を発生させられる着磁機があれば、ヨークがあっても着磁は十分可能かと思います。確認するなら、逆向きに着磁して、ちゃんと鳴るようならOKなんでしょう。極性が反転しますけど(笑)。

            • Tomyさん、

              ありがとうございます。
              スピーカーの磁気回路のギャップ部はかなり狭いのでスピーカーを磁場においても磁力線はかなりの分がマグネット本体を通らずにギャップを通過すると思うのですが間違ってますか?

              それに1テスラってあのMRI並みの磁場ですよね。
              スピーカーをしっかり固定した後、人間は安全な別室に避難してドカーンってやるんですかねぇ。
              かなり小型のモーターマグネットの着磁装置でも結構派手な音がしてました。
              現場を見てみたいです。(笑)

              • K&Kさん、

                >スピーカーの磁気回路のギャップ部はかなり狭いのでスピーカーを磁場においても磁力線はかなりの分がマグネット本体を通らずにギャップを通過すると思うのですが間違ってますか?

                空隙やヨークとマグネットの境は反磁界を作るので、それが着磁の足を引っ張る(磁化し難くなる)はずです。そのことを言っておられるのだと理解しました。なので、余裕をもって磁場をかける必要があるかと思います。ヨークやギャップによる反磁界を十分キャンセルして、マグネットを磁化する磁場を印加する必要があると言う事ですよね。アルニコのような形状だと、ご心配のようなことにはなり難いとは思います。かなり専門的ですけども。

                >それに1テスラってあのMRI並みの磁場ですよね。
                スピーカーをしっかり固定した後、人間は安全な別室に避難してドカーンってやるんですかねぇ。
                磁石メーカーでの着磁は、パルス着磁ですよね。瞬間的にコイルに大電流を流して、1Tどころか、5T以上かけることもあると思います。ネオジム磁石の保持力は2Tを超えるものもあるので。なので、ドカーンという音がするのでしょう(現場の音は聞いたことがありません)。安全上の問題などで、別室に退避する必要があるかと思います。

                SPの再着磁は静磁界だろうと思っていました?いわゆる鉄心を使った電磁石です。そうでないと(パルスだと)、フレームに電流が流れてしまうでしょうから、面倒なことになりそうです。静磁界は、鉄の飽和磁化は2Tなので、電流さえ十分流せば2T近くまで作ることができます。ギャップでのロスがあるので、1.5Tくらいかもしれませんが、それくらいなら十分に出せます。ただ関西ロマネスクさんのところでちらっと見た着磁機は、それほど強力なマグネットではなさそうでしたので、そこまで掛けられないかも(汗)。

                また、アルニコ磁石の保持力は5kOeではなく500Oe止まりでしたので、0.5Tも掛ければ十分かと思います。まあ、掛ける磁界が小さくなると、ヨークの影響が相対的に大きくなるので、これが心配になりますね。意外と難しいかもしれません(笑)。

                • Tomyさん、

                  ウチのSPもそうですが、アルニコ使用のSPはほとんど内磁型です。フェライトみたいな外磁型の場合は外部磁界による磁束は素直にマグネットを通ると思いますが、内磁型の場合磁束はマグネットより相対的に通りやすい外側ヨークを抜けるためマグネット内を通る量が減ってしまうと思ったのですが。
                  私は内磁型と外磁型では着磁のしやすさが全く違うと理解しています。

                  それとフレームもアルミであることが多いし、何よりアルニコは金属でフェライトやネオジと違って導電性です。パルス着磁の場合は渦電流が妨げになるでしょう。電気抵抗の大きい外側の鉄ヨークの方が相対的に磁束の通りが良いのでよりそちらに迂回してしまいそうです。

                  着磁は普通はパルス着磁だと思います。モーターのマグネットの場合は多極ですがパルス着磁でドカーンでした。着磁機コイルに大電流を長時間電流を流そうとしてもすぐにコイルの温度が上がって抵抗が大きくなって電流が減り磁界が下がるので意味がないのです。次の着磁は冷めるまでできないし…

                  一瞬大きな磁界が磁石にかかれば着磁ができるので大電流を一瞬だけ流すパルス着磁が合理的です。
                  平面型ダイレクトドライブ用モーターの場合着磁はマグネット、ヨークやスピンドルシャフトを含むローターのアッセンブリ後行っていました。通常、着磁の失敗は全くと言っていいほどないのですが、着磁機の事故などにより着磁不良が出た場合は再着磁不能だったのでスクラップ処理されたと思います。

                  • K&Kさん、

                    着磁の方法としては、パルス着磁、直流(静磁界)着磁など様々存在します。大半は仰る通り効率の良いパルス着磁ですよね。但し、パルス着磁だと、金属には渦電流が流れるので、SPの防磁ケースやヨークを外さないと使えないと思います。SPの再着磁は、静磁界(電磁石)を使うしかないと思います。電磁石を使うのであれば、ヨークは低い磁界で磁気飽和するので、飽和したヨークが作る反磁界を考慮しても、保持力を十分超える程度まで磁界を掛ければ再着磁するはずです。機会があれば、関西ロマネスクさんに聞いて見ますね。

                    • Tomyさん、

                      この日記の主題からそれてしまいましたが、Tomyさんとこんな風にディスカッションできてよかったと思っています。
                      ありがとうございました。

  4. K&Kさん
    こんにちは。

    Myuさんのシステムはとても興味深くて聴いてみたいです。
    整っているのでホログラミック感も抜群そうですし、すごく澄んだ音がしそうですね。

    同じユニットの口径違いの組み合わせだと疑似的にフルレンジ1発という感覚なのでしょうか。

    • CENYAさん、

      こんばんは。

      ≻同じユニットの口径違いの組み合わせだと疑似的にフルレンジ1発という感覚なのでしょうか。

      まさに帯域の広い魔法のフルレンジという感じですが、同じユニットの口径違いということだけでなく、位相とタイムアライメントが揃っているからこその音だと思っています。

      • はい!
        位相とタイムアライメントが揃っているのが大前提ですね!

        マルチ or 2CHにかかわらず、この2つは揃えるに越したことはないですよね。

        しっかしアキュフェーズのデジタルチャンデバがあれば、物理的セッティングでは難しい80Hz以下のウーファーユニットのインストールの幅が広がりますねー。
        I2S受けが出来たら鬼に金棒って思えます。

        • CENYAさん、

          複数のシステムをお持ちのmyuさんにとってはアキュフェーズのデジタルチャンデバは必須アイテムになっているようです。
          設定が簡単に変えられるのはうらやましいです。

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