出不精

日記・雑記
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在宅状態が始まったのが3月17日。 これはアメリカでもかなり早いほうだと思う。
最初は3週間を見込んでいたのが予想通り延長、今のところ5月3日までだけど、この調子だとまだ延長するのではなかろうか。

雑談に入る前、最初にちょっとオーディオの話。
[:image5:]
最近トーンアームベースを入手、引退状態にあったSME Series IVを設置した。
このお話は別の日に書こうと思います。

本題に、いや雑談に戻って、
在宅勤務になってから普段よりも忙しくなった。 時間の区切りがつけにくく気が休まらない。

膝で寝る猫
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膝で落ち着く猫
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肉を見つめる猫
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姫もいます。
[:image4:]
とはいえ元が出不精なので外に出ないのは全然苦にならない。
もう5週間続いているけど、数度買い物や近所の散歩に出た以外はずっと家にいる。
平日は仕事であっという間に時間がたつし、週末も音楽を聴いているとあっと言う間。 退屈ということはない。

幸いなことに私がかかわる業種は停滞することがないので仕事を続けられる。 不満を言っていたら罰が当たるだろう。

行きつけの床屋、いったいどうしているんだろうか。 essential workersじゃないので店を開けられない。
近所のレストランは軒並みテイクアウトのみになったが、まだ営業できるだけましだろう。
だがいつも以上に忙しい業種もある。 UPS、USPS、FedExなどの運送業はフル回転だし、食料品店も休むことはない。 多くのオンラインショップもこれを商機ととらえているのではなかろうか。

実は私は今年の1月13日から18日までCOVID-19の震源地であるWuhan(武漢)に出張で滞在していた。
客先の人たちは新肺炎のことは政府発表を信じて気にしていない様子だった。 直近の正月休暇の準備に忙しく、何か浮かれた雰囲気だったが、それから1週間も経たぬうちに都市閉鎖に至るとは思いもよらなかった。
1月18日の移動
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Stay Safe!

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