Star Wars I – VI blu-ray

日記・雑記
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最近9枚セットのblu-Ray boxをeBayで購入、$30くらい。
何年ぶりかでジョージルーカスのStar Wars 6作品を鑑賞した。

このblu-ray box set、音響は迫力満点、サラウンドの情報量も多くてフロントとのバランスも良く音に包まれた感じを体験できる。

9枚入っているけど6枚が本編、3枚が特典映像。 でも特典映像ディスクのメニューが階層に なっていて連続して観られない。 実に面倒臭い。 途中でギブアップした。

しかし本編はやっぱり面白い。 楽しめる。
エピソード1−3は当時は色々言われていたが、よく考えられた作品たちだ。
公開時は小さかった息子と一緒に観に行ったので懐かしい。

エピソード4−6は何度か改編されたけど面白さに変わりはない。
単純明快が良い。
綺麗なblu-rayの映像で観るのはまた格別。

ところどこに散りばめられた下らないジョークのシーンもジョージルーカスならでは。
全てひっくるめてStar Warsだとおもう。 宇宙を舞台にしたおとぎ話。

対して最近のディズニーの作品、魅力がないな。 映画館で観たし飛行機上でも観たけど、
ほとんど記憶に残らない。 なにしろワクワク感が皆無。
クソ真面目だったり、登場人物が多すぎたり、大人数で寄ってたかってこねくり回してダメにしてしまったように思う。

ジョージルーカスがディズニーに権利を売った時に自分のアイディアを使うと契約書に明記しなかったのは致命的だった。
話し合いの中でジョージルーカスの考えた筋書きを使うことを前向きに検討すると口で上手いことを言っていざ契約したら完全に無視した。

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