昨夜MQA is going into administration(債務超過で清算会社の管理下に入った)という記事を読んだのですが、すぐにPHILEWEBに翻訳記事が掲載されて素早さに驚いています。
以前Mobile Fidelityの事件の時は日本では全く話題にもならなかったことを思うと実に対照的です。
元記事: MQA is going into administration (https://www.whathifi.com/news/mqa-is-going-into-administration)
翻訳記事(PHILEWEB): MQAが経営破綻との海外報道 (https://www.phileweb.com/news/audio/202304/07/24205.html)
翻訳記事(PHILEWEB): MQAが経営破綻との海外報道 (https://www.phileweb.com/news/audio/202304/07/24205.html)
MQAはその仕組みが極端に言えば偽善的で数年にわたり議論を呼んでいる方式です。
私は否定的で興味もないのでどうなっても知ったことではないのですが、たぶん無くなったほうがオーディオ機器メーカーにとってはありがたいでしょう(余計な回路を入れずに済むライセンス料を払わずに済む)。
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