日本での滞在中に準備したプロジェクトの続きです。
光センサーと小型モーターを組み合わせて非接触のアームリフターを製作しました。アイデアは、本コミュのhelicatsさんの記事から頂戴しました。
プレーヤーはAirforce One、トーンアームはReed 5Tです。モーターの設置用の台はアマゾンで購入したケーブルインシュレーターを組み合わせて製作しました。
コントロールは Arduinoで簡単なプログラムによるものです(知り合いのエンジニアにお世話になりました)。全て5Vのパーツで組んだので電源もシンプルです。
特徴は:
- リフト後3秒でモーターのレバーは元のポジションに戻る(リフターは上がったまま)
- ボタン操作により任意のポジションでリフト可能
- ボリュームによりリフト角の調整が可能
これで安心して寝落ちできます。
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こちらは制御回路が思い付きの簡単な物でなくて本格的な物ですね。
もしかして上昇の速度もコントロールしているのでしょうか?
helicatsさん
コメントありがとうございます。記事を参考にさせて頂きました。
知り合いのエンジニアに部品について相談したところ、Arduinoの方が調整しやすいということでそちらで組みました。
>上昇の速度もコントロールしているのでしょうか?
はい、速度はデフォルトだと少し速過ぎに思ったので少し遅くしています。
のびーさん こんばんは
優雅な動きですね〜♪ 完成度が高いです。
サーボは自分もほんのサワリだけ、学生さんのお遊びで試した事がありました。
https://ameblo.jp/nightwish-daisuki/entry-12616105415.html
このときは6連ボリュームをメカで組むお題?
Arduinoで電子ボリュームを直接制御すればメカ要らずなんですが学生さんなので敢えて。メカ。
(このお題、最終的にはメカの6連は制作されず、電子ボリュームに落ち着きました。)
工学系の学生さんさんは3Dプリンターでちゃちゃっとスピーカーのユニットアダプター作ったり、デカイものだとホーンを造形したりと楽しそうです(笑) 無駄話でした m(_ _)m
nightwish_daisuki さん
コメントありがとうございます。
サーボについては、この目的のためにエンジニアの友人の助けを借りてチョコっとかじっただけなのでよく分かっていないのですが、Arduinoが便利なことに驚きました。
このリフターは実際に使ってみて当初考えていたより便利です。大して難しくないので製品化するとそれなりの需要があると思います。誰かやらないですかね?