久しぶりの投稿です。
私のメイン・スピーカーは、GRFさんに倣ってGerman Physiks Troubadour 80とPSD社製のTW3ですが、Jazzやロックをガツンと聴きたい時のためにJBL4320も併用しています。最近、ふとしたことで、以前からずっと気になっていたロングセラーのスピーカーを聴く機会があり、それもリスニングルームに招き入れることにしました。
プロ仕様のそのスピーカーはスタンドが必要で、今回の投稿はそのスタンド製作を紹介するものです。
参考にさせて頂いたのはこのサイト。
http://guri2525.blog.fc2.com/blog-entry-102.html
簡単な設計図を描いて、必要な部材を検討します。
部材は全てSUS製のアルミ構造材SFシリーズで、Webで注文して届いたものを組み立てるだけなので、製作自体は極めて簡単です。
パーツの種類は極めて多くカット面の細かい指示も可能で、大きな可能性を感じる部材です。強度は申し分なく、使用したブラケットは注文した数量の半分で済みました。おまけに価格も魅力的で、今回の製作で使用した部材は2台で2万円弱でした。
断面図から分かる通り空洞がありますから、手許にあったAtacama Atabitesという制振材を充填し鳴きをコントロールしています。
肝心のスピーカーは今日、配達されます。楽しみです。
コメント ※編集/削除は管理者のみ
のびーさん こんにちは(^^)
これは良いですね!!
黒が渋くて普通に格好良いです〜♪
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nightwish_daisuki さん、
こんばんは。はい、この部材は強度、扱い易さ、外観も素晴らしいです。
サイズや形状のバリエーションも多く、何より価格が安い!
音はまだ聴いていませんが、長年の勘では良いはずです!