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UBP-X800M2改造準備

日記・雑記
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プロジェクターが真面に投影出来るようになったので、送り出し側のプレーヤーを改良します。

10年前に病気になってから体力が無いので、もう、あまり大きい事は出来ません。

今回のメニューは、IECインレット取り付けと、内部配線ケーブルのPC-TrippleC化です。

内部配線ケーブルは、コネクターから作り直します。

基板コネクターのピンの圧着に使う電工ペンチですが、オープンバレル用と、クローズバレル用があり、適切に選ばないと圧着すら出来ません。

ちなみに、オープンバレルのコネクターピンは自動車関連の電子パーツによく使われ、家電にはほとんど使われません。

家電の基板に使っている端子は、機材によってメーカーが違ったりするので、その見極めも必要です。

リヤパネルをカットする工具は、ハンドニブラーという名称で、金属精密板金施設にあるシャーリングのミニ版です。

ドリルで穴開けしてニッパーで切っても可能ですが、尖った部分をヤスリで削らないといけないので面倒です。

800M2の電源部からメイン基板に繋がるハーネスも作り変えますが、コネクターから作り変えるならファインメットを仕込んでも面白いかもしれません。

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