UBP-X800M2、続きです。
電源極性合わせ、IECインレット装着、オーディオ用電源ケーブル使用、内部配線ケーブルをPC-TrippleC化と色々やってきましたが、ヴィジュアル機器でも効果ははっきりと表れてきます。
4K-HDR配信コンテンツをiPhoneでスクリーン撮影した画像です↓
FULL-HDでも静止画面ではそれなりキレイですが、4Kは動きのある部分で有利ですね。
FULL-HDだと、被写体が動いたりカメラが動いたりすると残像っぽくなりますが、4Kは非常に滑らかです。
ただ、視聴には差し支えないものの、動きが早い部分で字幕が多少バグったりするので、電源部強化しようかと考えています。
ネジを緩めたり締めたりして気が付いた事ですが、中華、東南アジア製機材はネジのトルク管理が甘い傾向にあります。
同じソニーのHAP-Z1ESも、電源トランスの固定ネジが場所によって締めが甘かったりの状態でした↓
という事で、UHD-BDプレーヤーはネジ部分を全てトルク管理し、ネジも鉄ネジは廃止、チタンネジかSUSネジを使用しています。
ちなみにトルクドライバー(大、中、小)はトルク値ごとに変更↓
トルクドライバー(中)は、スピーカーユニットなど、木製エンクロジャーに使用します↓
大した機材でないので、やれる事はやっておきたいw
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