またDELA N100ですが、メルコにしても、I-O DATAにしても、「高音質NAS開発の一環でplayer-LAN端子を装備した」と謳っているので、実際にある以上はどうしても試したくなります。
前回、player端子とネットワークプレーヤーを直接続した時は、N-70A側のDLNA自動割り振りでは接続出来ず、フリーズする有様で・・・・・
手動割り当ても試しましたが、「サブネットマスクを入れろ」と言われ、プレーヤー側のIPアドレス表示通り入れてもダメ。
サブネットマスクは非表示なので入れようがなく。
まあ、N-70Aの説明書に、「ルーターやネットワークスイッチを介さないと認識しない」旨の記述があったので直接続は諦めてました。
で、今回、IPアドレス、サブネットマスク、IPv4当たりの勉強をしながらちょっと悪戦苦闘ww
なんと。。。。。。
直接続でも認識出来ました↓
オーディオ用スイッチングハブを購入した意味が・・・・・
結局、プレーヤーNAS直接続とハブを介しての接続ですが、直接続の方がやはりストレートに効いてきますね。
ただ、ハブを介するとストレート色は弱まりますが、高精度クロックが載っているせいか、良質のDDCを咬ましている感じがします。
音が良い意味で整理されている感じかな?
プリアンプを介すか、パワーアンプにダイレクトに入れるかみたいな感じがしますね。
ただ、ハブを介すると、50㎝長2本(計1m)のLANケーブルを通る事になるので、50㎝LANケーブル1本の直接続とはどうしてもハンデがあります。
なので、LANケーブルを自作する事もあって、20㎝+30㎝(計50㎝)でハブを使う方法と、50㎝1本で直接続とで比較してみようと思います。
そういえば、オーディオ用LANケーブル切り売りが到着しました↓
開けて確認してみましたが、なんか、SAECのAC-7000や、KriptonのPC-HR500Mと比べると、かなり作りがショボい・・・・・
まあ、「電ケーとLANケーブルは違うでしょ」ってところで今のところは納得しておきます。
これで音質が良くなかったら、ある意味詐欺だわ・・・・w
ちなみに、私は電源関連とデジタル音声/映像系のケーブル、及び機材内部配線、あと、屋内配線のVVF/EEFには、こいつらを仕込むことが多いです↓
サイズ別に売ってますが、最大径のモノは、8sqのケーブルを通す事も出来ます。
私のオーディオ・コンテナの配電盤前の引込線CVケーブルにも3線と仕込んでいます↓
14sqでメーターから引っ張ってくることも考えましたが、コアが通らないので8sqにしておきました。
コアを通した後で、気に入らなかった場合は撤去に困るので、配電盤取り付けの壁は最悪、後で取り外せるようになっています。
その際、配電盤からCVケーブルを抜く場合は、メーター内のブレーカーを落とす面倒があるので、コア設置がダメだった場合はコアをペンチで破壊するしかありませんが(ペンチ潰せば粉々になります)。
活線状態で単相200Vを扱うのは気持ちのいいモノではありませんし。
究極のDIYとして、電柱引込線の取付点⇔メーター間のCVを交換する手もありますが、活線なので、下手するとご近所に迷惑が掛かるのでお勧めしません。
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